ハイスコアチャレンジ

Last-modified: 2022-09-24 (土) 00:19:37

概要

ハイスコアチャレンジとは、全員が同一の条件でスコアを競うイベントのことです。
参加には「参加申込書」が必要です。

注意事項

イベント期間中のプレイ動画及び楽曲データの公開・配信は禁止されているので注意。
ハイスコアチャレンジが終わってもフルコンボチャレンジにも同様の禁止事項があるので
動画の公開はフルコンボチャレンジがある場合はフルコンボチャレンジが終わってからにしましょう。

イベント履歴

週末イベント履歴/ハイスコアチャレンジを参照のこと。

イベント仕様

期間

ランキングイベントのない週に、金曜16:00~月曜15:59の72時間で開催されます。

ユニット

運営が用意した固定のキャラやアクセを使用します。
親密度ボーナスが適用されないため、全ユーザーで平等な条件で競うことになります。

ただし、以下のことを行うことはできます。

  • キャラの位置を入れ替える(フレンドの位置のキャラも動かせます)
  • リーダーを変更する(フレンドは右端固定で、右端をリーダーにすることはできません)

リーダースキルはリーダーとフレンドのものが適用されるため、IPPが高くなるように設定しましょう。

参加申込書

ハイスコアチャレンジをプレイするには「参加申込書」が必要となります。
プレイ時に参加申込書を1枚消費します。

参加申込書は以下の手段で入手可能です。

  • 期間中毎日16:00に1枚配布(計3枚)
  • 100万点獲得報酬(計1枚)
  • アイテム購入画面で1枚あたり50ジュエルで購入

無料配布分は計4枚で、それ以上はジュエルを消費して購入する必要があります。

スコア仕様

基礎スコア、テクニック、ライフ残量の合計で計算されます。
テクニックとライフ残量は%表記のボーナスで、基礎スコアに掛けた値が加算されます。

基礎スコア楽曲をプレイして得られる素のスコア
通常のライブとは異なり難易度ごとのスコア差が小さくなるように基礎点が調整されているため、無理せずフルコンボできる楽曲をプレイした方がスコアが高くなります
テクニック判定タイミングからのズレをms単位で平均化した値に応じてボーナスがもらえます
±16.6ms(60fpsで1F)以内で最大値30%
±33.3ms(60fpsで2F)あたりで約20%
±66.6ms(60fpsで4F)あたりで約10%
±116.6ms(60fpsで7F)あたりで最小値0%
ライフ残量ライフの残量に応じてボーナスがもらえます
ライフ最大で20%
ライフ0で0%

報酬

目玉報酬として、「ベストパフォーマンス賞」がもらえます。
金賞・銀賞・銅賞の3種類あり、「ハイスコアチャレンジ交換所」でそれぞれ以下のものと交換できます。
交換ラインナップは毎月1日にリセットされます。
ベストパフォーマンス賞は月が変わっても持ち越し可能です。

報酬必要数
銀のサウザンドキルエンジェル x1金 x1
[☆5確定]アクセガチャチケット x1金 x2
☆5限界突破専用カード(アクセサリー) x1金 x3
アクセガチャチケット x1銀 x1
キャラガチャチケット x1銀 x2
☆4限界突破専用カード(アクセサリー) x1銀 x3
ベストパフォーマンス賞・金賞 x1銀 x5
☆4強化専用カード(キャラクター) x1銅 x1
☆5強化専用カード(アクセサリー) x1銅 x1
アクセガチャチケット x1銅 x2
キャラガチャチケット x1銅 x3
ベストパフォーマンス賞・銀賞 x1銅 x5

戦略

例えば青青赤赤赤緑緑みたいな配置の譜面とします。

各スキル説明

上から順に説明します。

  • Lスキル
    • リーダー、フレンド枠に設定した場合に影響します。IPPを上げてくれます。配置を色々変えて最高IPPになるように設定しましょう。
  • ゲージスキル
    • 自ノーツの周りに書かれる白いゲージが一周すると発動します。スコア上昇のために一番大事なスキルです。
      ノーツ数が多い色のゲージスキルを常時発動できるようにするとスコアアップできます。
  • サブスキル
    • スコアアップ系、ダメージ軽減系、ゲージスキル発動率アップ、判定改善などいろんなものがあります。
  • アクセスキル
    • ハイスコアチャレンジにおいては無視していいです。ハイスコアチャレンジでは一切干渉できません。

編成編

  • ハイスコアチャレンジではフレンドキャラも変えられます。
    なるべく強いリーダースキル持ちのキャラをリーダーとフレンド枠に設定してIPPを高くしましょう。
  • スキルの色と自分の配置を合わせる必要はありません。
    スキルが発動したら対象色のすべてのノーツが倍率アップの影響を受けます。
    • 例えば上述の配置の譜面の場合、一番左に赤のスコアが上がるスキルを持っているキャラを置いたとしても、
      スキルが発動したら真ん中の赤三人のスコアは上昇してくれるということです。

配置編

  • 後半の方がコンボボーナスが多く乗ります。特に、最後の1割のノーツは最初の2倍のポイントが得られます。
    そのため、後半にスキルが長く発動するようにするのが理想です。
  • 真ん中は基本的にノーツ数が少なく、ゲージスキル発動回数が少なくなることが多いです。
    色が合わないキャラは真ん中に配置するのがいい場合がかなり多いです。
    • 上の例の場合だと真ん中の赤ノーツは普通の運指にするとゲージスキル発動回数が一番少ないレーンになります。
      なので、色が合わないキャラや高精度を出せない人はグリッターのキャラを入れるといいです。
  • IPPは正義ですが、スキル的に最適な配置をしたときにIPPを最大にできない場合は少しくらいであればIPPが落ちてもスキル優先で配置したほうがいいこともままあります。
    フレンド枠の色が2つ以上ある場合は開幕に入れ替えることで対策可能な場合があります。
    • 例えば上の例の配置でいうなら一番右の緑が最もゲージスキル発動回数が多いけどここに最強キャラを置くとIPPが低くなるとします。
      その場合に右から二番目にその最強キャラを置いて、一番右にIPP最強となるキャラを置きます。
      開幕で右1と右2をすぐ入れ替えると擬似的にIPP最強を維持したままで右1に最強キャラを置けるようになります。

スキル編

  • サブスキルがゲジブかどうか、ゲージスキルがグリッターかどうかが優先確認ポイントです。
  • 基本的には色が多いスキルが高スコアになります。
    • 上の例の場合だと赤が一番多い色なので、基本的には赤のゲージスキルを持っているキャラを一番ノーツ数が多い箇所に置くと高得点になります。
  • ゲージスキルの強さはプリズムステップ>スコアバースト≧スコアアップ>オーバーロードですが、スコアグリッターの強さはPP率によって変わります。
    PP率が87.86%より高ければプリズムステップの次に強く、PP率が87.86%より低ければスコアアップやスコアバーストよりも弱くなります。
    自分の精度に応じて重視するかどうか決めましょう。
  • 同じキャラはゲージスキルの効果は重複しません。ゲージスキル発動時間を終えずに同じキャラの次のゲージスキルが発動した場合は効果は重複しません。
  • 別のキャラのゲージスキルが発動した場合は効果が重複します。
  • 単色、二色、三色はどれが一番強いかは譜面によります。ただ、高難度曲で色が完全一致しているなら二色、三色のほうが強いことが多いです。
  • サブスキルはゲージブーストが最強です。他のスコア系のサブスキルはどこにおいても発動タイミングは同じなので無視して構いません。
    • というかサブスキルはゲジブかどうかだけ確認しろ。ゲジブ以外は無視しろ。ゲジブはチート。

その他

  • 運指次第で低難度のほうが稼げる可能性もあります。
  • 通常運指でも、無理して高難度曲をやるよりも高精度を出せる低難度曲のほうが高スコアになるかもしれません。
    フルコンできるかや精度ボーナス30%取れるかどうかは重要です。
    • ハイスコアチャレンジは1万点上げるのもクッソしんどいのですが
      基礎点180万点で16ms上位の最高精度の30%と次に良い判定16ms下位の29.3%で比べると270万点と268.7万点で1万点以上の差がでます。
      精度がより高くなる難易度選ぶのは本当に大事です。
  • スコアはスコア計算にある通りに計算可能なので、採譜していい感じに計算すれば最もスコアが高くなる配置を計算で求めることもできます。
    スキル倍率のブレによるスコアのブレはだいたい1万もないのですべては誤差。

参考リンク