譜面メーカー

概要

「譜面メーカー」とは、自分で楽曲に合わせて譜面を作成したり、他のユーザーが作成した譜面でライブを遊べる機能のこと。
ver1.1.6でβ版としてリリースされ、その後ver1.1.9で正式実装された。

プレイ条件

• ユーザーLv10以上
• 譜面メーカー対象楽曲を解禁している（解禁条件はこちら）

対象楽曲

基本的にEXPERTが実装された譜面が対象。
ただし、2021年以降はユーザーからの問い合わせがない限り、楽曲が譜面メーカーに追加されない状態になっている。
譜面メーカーで遊びたい楽曲にEXPERTが実装されたら、早めに問い合わせるのがおすすめ。
コラボ曲はEXPERTが実装されていなくても対象となるが、コラボ期間中のみ対象となっている

自分で譜面をつくる

楽曲に合わせて譜面を作れるモード。
公式生放送、週刊リステップでプレイしてもらうと称号を入手できる。

注意事項

• 「最大50件」まで譜面を公開できる。それ以上はアップロードできない。
  • 楽曲公開期間外のコラボ楽曲の譜面も、公開数にカウントされるので注意。
• 一度公開した譜面は原則削除できない。
  (ただし運営への問い合わせによる削除は可能)
• 「作成した譜面データ」はデータ引継ぎができない
  「セーブスロット」と「公開した譜面データ」のみ引継ぎができる。

譜面を作成する

• タイミングを調整
  調整なしで白線にノーツを置くとズレている場合があるため、それを調整する。
  具体的には一旦スナップをOFFにし、「セッションモード」でリズムに合わせてパズルノーツを配置。そして白線の位置を少しずつズラしてピッタリの位置を探る。
  投稿後に他のプレイヤーがプレイする際には端末差の影響でどうせズレているので、神経質になりすぎてもあまり意味がない。自分が作りやすいようにするのが目的。
• 色の配分
  色はどれを選んでも影響はない。
  公式で用いられる色の配分は「3-2-2」「2-2-2-1」「4-2-1」「3-3-1」の4種。中でも「3-2-2」が圧倒的に多く、これが作りやすく遊びやすいようだ。
  配分に「1」が2つ以上含まれると、認識やリカバリーが難しくなるため、そういった配分は公式では使われていない。
• ノーツの配置
  スナップをONにし、ノーツを配置する。初期状態ではスナップがオフになっているので要注意。
  6分、12分などの配置や、セリフ合わせ、ソフラン地帯の配置では意図的にスナップをOFFにするのも手だが、それ以外でスナップをOFFにすることはまずない。
  基本的に「セッションモード」で大まかな配置を決めてから、「マニュアルモード」で細かく配置していく。
  具体的には、「セッションモード」でリズムに合わせてパズルノーツを置いていき、「プレビュー」でタイミングを確認、修正。これがマーキングのような役割になる。
  「マニュアルモード」でマーキングに合わせて、好きな形にノーツを置いていく。色さえ合っていれば番号が違っていても影響はない。
  なお、1000以上のノーツは配置できない。
• クリアチェック
  完成したら「再生」を選択してフルコンボする。「プレビュー」だと最初から最後まで叩いても投稿可能にならないので注意。
  また、無理矢理パーフェクトの効果が発動してフルコンボしても投稿可能となる。ゆるゆる判定の発動は通常ライブからしてフルコンボにはならないので注意。

譜面を公開する

作成した譜面を公開するためには、以下の3つを全て達成する必要がある。

• テストライブで「フルコンボ」する
• 「譜面アップローダー」を1つ消費
• 「難易度」「譜面タイプ」を設定

譜面アップローダー

譜面を公開するために必要になるアイテム。
以下の方法で入手することができる。

• 各種ガチャのおまけ
• ハイスコアチャレンジのスコア報酬
• アイテム購入画面で50ジュエルで購入
• ストーリー>Re:ステージの読了報酬

みんなの譜面であそぶ

他のユーザーが作成した譜面をあそぶことができるモード。
譜面作成者によって判定タイミングに差がある場合があるので注意。
最初に判定調整をしよう。

仕様

• 楽曲をクリアしても「プレイ回数」や「フルコンボ回数」などの「ライブ実績」はカウントされない
• 使用されるユニットは「ユニット1」
• 「フレンド枠」に選定されるキャラクターは「ユニットの1番左にいる」キャラクター
• BAD以下を出した時のダメージは難易度問わず12
• また、スコア計算も「通常ライブ」とは異なる

譜面データの検索

• 新着
  公開された譜面を新しい順に表示する。
  また「表示条件」を設定し、「作成したユーザーが設定した」難易度、あるいは譜面タイプと適合している譜面だけに絞り込むこともできる。
  難易度と譜面タイプを同時に設定して絞り込むことはできず、難易度を設定している場合譜面タイプは無視される。
• お気に入り
  「お気に入り」に登録している譜面を最大50件まで表示する。
• 楽曲検索
  「選択した楽曲」に適合した中で、公開された譜面を新しい順に表示する。
• 譜面ID
  SNSなどで公開されている譜面IDを打ち込んで表示する。
• ユーザーID
  ユーザーIDを打ち込んで「該当ユーザー」が作成した譜面を表示する。
  「プロフィール画面」で「あそぶ」を押してもここから検索される。