楽曲/オンゲキ/撩乱乙女†無双劇

撩乱乙女†無双劇

楽曲情報

ジャケット		名前	撩乱乙女†無双劇
		歌	⊿TRiEDGE 高瀬梨穂(CV：久保ユリカ) 結城莉玖(CV：朝日奈丸佳) 藍原椿(CV：橋本ちなみ)
		作詞	Haggy Rock
		作曲	Haggy Rock&佐藤厚仁
		編曲	佐藤厚仁
		BPM	165
		時間(秒)	158
		難易度	Easy	Normal	Hard	Expert
		レベル	7	14	21	27
		ノーツ数	235	443	833	1302
		色	●●●●●●●
1回目
解放条件	オンゲキコラボ限定 ログインキャンペーン日7目報酬
実装日 (EXPERT)	2023/03/05~2023/03/27 (2023/03/13~2023/03/27)

※「繚」乱ではなく「撩」乱なので注意（意味は同じだけど）

CD情報

CD名	値段	発売日
ONGEKI Vocal Party 02(Amazon)	2,000＋税	20/10/28
ONGEKI Vocal Best	20,000＋税	20/04/22

公式動画

【オンゲキ】「ONGEKI Vocal Party 02」クロスフェード

楽曲攻略

Easy

Normal

「ドンドンドコドン～」あたりの配置ではタップ位置が1マスないし2マス移動ずつ移動していくため、見た目以上に忙しい。
とはいえ、☆14のNORMALの中では平均的な難易度だろう。

Hard

16分タップが多く、ある程度左右に振らされるため忙しい。
特に「ドンドンドコドン～」あたりの配置の密度が高いため、しっかり追いつくことが大事。

イントロとアウトロには無誘導の隣接入れ替えが唐突に降ってくるため、心の準備をしておこう。

最近のHARD譜面でよくあるスライド難や混フレ的な要素が少ないため、他音ゲーの地力が高くタップが得意な人であれば、☆18～19と同程度に感じるかもしれない。

Expert

まっすぐ→→→ストリーム！(EXPERT)と同時期に登場した、バランス型の地力譜面。
表記難易度は☆27だが、以下に挙げるように難所がいくつも存在する譜面であり、まっスト共々詐称譜面として認知されている。

最も特徴的なのが、Dメロ後半の「時代を築き上げよう」の配置。
なんと、BPM165の16分窓ふき15連が1回、7連が2回降ってくる*1。窓ふき5連ならClematis -クレマチス-(EXPERT)やRealize(EXPERT)にもあるが、それらとは雲泥の差である。
とにかく他にはない長さが厄介で、相応の体力が必要。摩擦が大きいとやりにくいため、指サックを用いるなど、摩擦を低減する方法も試してみよう。
(「時代を築き上げられない」なんてことにならないように、しっかりと練習しよう(譜面メーカーを利用すれば、同じ配置をすることは可能なので、ここだけ集中的に練習できる)。)

同色をなぞるタイプの窓ふきなため、T.A.I.YOU(HARD)のように、同じ色のアイコンを別のところから持って行って処理するのもひとつの手。
どうしても窓ふき動作が追い付かないのであれば一考の余地はあるが、猶予があまりないため、動きを暗記し、瞬時に対処しないと難しい。

また、「ドンドンドコドン～」あたりの配置の密度が非常に高く、ここだけ見れば☆29でもまずみられない難易度。
高密度タップの合間に中央の紫の持ち替えが頻発し、しまいには2→6→2の8分移動まで登場する。
一度でも掴むアイコンを間違えたり、着地点がズレたりすると総崩れになる。

その他、
・何か所も降ってくる、紫を貫通する階段状のパズル（2サビ前には1個の紫アイコンを動かすだけでは通らないものもある）
・1サビ後半にある無誘導の桃の移動や、ロケット(EXPERT)のラストにあるような8分同時押しの連続
・2サビ後半にあるハッピータイフーン(EXPERT)でも見られた着地先のわかりにくいパズルや、異色アイコン2個を同時に動かすパズル
・アウトロにある両手折り返し16分スライドと、その直後に唐突に降ってくる無誘導の隣接入れ替え
・アウトロ後半のワープ要注意スライドラッシュ、からの折り返し斜状16分タップ12連打
……等、細かい難所を挙げればキリがない。
もっとも、このあたりは☆28程度の地力と、動きをひとつずつ理解していくステップを踏むことで攻略できる範疇ではある。

クリア、フルコンともにハードルはかなり高い。
地力は最低でも☆28レベルが必要。その上でしっかりとした対策と、長い演奏時間に耐久できる集中力があって初めてフルコンが見えてくる。
2023年になってからよくみられる☆26＋1といった感じの譜面では全くなく、☆29相当、リステップ最難関譜面の一つといって過言ではない。
また、仮に☆29以上の地力があったとしても、見たことはあっても見慣れてはいない配置が多く、全く油断できない。相応の覚悟を持って挑戦しよう。

コラボ元情報

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