【アークサンダー】

Last-modified: 2025-06-16 (月) 00:08:00

RS2

術士の説明地面から天にのぼる稲妻で 敵一体とそのまわりにダメージを与える
系統JP威力属性対象マスター𝙻𝚟効果
合成術/地術・天術54敵単15周囲に威力2、雷属性の周辺ダメージ
命中率・回避などの詳細*1カエル研究室を参照。

【天術】【地術】【マスターレベル】がそれぞれ15以上になると開発が可能となる【合成術】
対象の周囲にも半分の威力でダメージを与える事が出来る周囲攻撃だが、ただでさえ威力が4と低いため周囲にいたっては威力2と【ライトボール】よりはマシ程度の火力しか出せない。
系統は異なるが、合成術の一つである【召雷】の下位版といった性能となっているのだが、その召雷でさえも使いどころに困るレベルであるため、それ以下であるこの術の実用性も微妙と言わざるを得ない。
また、同じマスターレベル15で開発可能な合成術では他にも通りの良い【ダイアモンドダスト】、素早さ低下の追加効果がある【熱風】と威力的にはほぼ同等の全体攻撃が2種もあり、【エリクサー】【妖精光】【炎の壁】といった有用性の高い補助術もあるため、この術の開発に回す資金が無いという事情もある。
一応地術絡みの攻撃手段としては最も早く使用可能となる術ではあるが、この術を開発可能になったという事は【ストーンシャワー】の登場が近いという事でもあるため、大人しくそちらの解禁を待った方が賢明である。
 
敵では【魔道士】【水龍】が使用。使用者にはもっと危険な術が存在するが、これもこれで防ぎにくい。

RS2R

テキスト地面から天に向かって雷を発生させる。
対象の周囲にもダメージを与える。
 BP威力効果 対象 射程要Lv特殊効果
合成術
(天地)
1318敵円天0
地0
開発天空と大地の書Ⅰ(メッシナ鉱山)、開発費10万

本作では円範囲の術で、地術メインに考えるならば威力は【ロッククラッシュ】【ストーンシャワー】の間。
単体ダメージは【太陽光線】の方が上だが、複合属性でありかつ円範囲なので連携ゲージを溜めたり打ち漏らした敵の掃討といった用途に向いている。
また、習得にスキルレベルが不要なので天と地の術レベルをまとめて上げるのにも便利。
 
この術の古文書があるのが【メッシナ鉱山】であり、【武装商船団問題】で武装商船船長に協力を要請した場合に限り訪れることができる場所であるため、全古文書の中でもトップクラスに取り逃しやすいのがネック。
このイベントは進め方によって入手できるものが異なるためコンプリート勢にはなかなか辛いものがあるが、一応1周回で全収集する方法もある(武装商船団問題のページを参照)。
一旦メッシナ鉱山を出しておいて武装商船団問題をそれ以外のルートでクリアすればモンスターがいなくなるので、その後で回収に来るのも手。
なお、古文書は引継対象外アイテムであるため、アークサンダーを使いたい場合は各周回でメッシナ鉱山を出現させる必要がある。
少なくとも、武装商船を強奪する殴り込みルートとは絶対に併存できないので注意。
 
序盤から中盤に掛けては割と便利な性能であるが、最終的にはお役御免となりやすい。
しいて言えば術レベルを持たないキャラに【光の壁】を習得させるために、一時的に使わせる程度か。
また、原作で雷属性だった技や術は軒並み風属性が割り振られている中で、この術は天+地の複合属性である。
原作では【召雷】を使っていた【水龍】の危険行動に水属性が含まれていないのに設定されている。
本作の【ラバーソウル】は風属性耐性アップなので、アークサンダーのダメージは一切軽減出来ない点に注意。

ES

系統テキスト
土術(Mobage/dゲーム版)8地面から天に昇る稲妻を呼び起こし、敵全体にダメージを与える
土(GREE版)8地割れの波動で敵一体を攻撃して、少しの間動けなくする

ISEC

カテゴリ分類効果派生
基本行動敵縦:威力50~100
💡  威力100~150
💡💡 威力150~200
💡💡💡威力200~250
【ストーンバレット】
💡【アークサンダー】
💡💡【ストーンシャワー】
💡💡💡【超重力】

*1 補正➡表記/16=対象の盾発動率
接触➡◯=カウンター可。
依存Lv(命中率)➡斬=剣·大剣Lv、殴=斧·棍棒Lv、突=槍·小剣Lv、射=弓Lv、体=体術Lv。
威力➡効果値。