RS2R
攻撃の扱いそのものが弱点となるため、【ウィークヒッター】と相性が良く、また、連携ゲージも溜めやすくなる優秀なアビリティ。
ただし、その攻撃が元から弱点だった場合以外は、「弱点を突いた状態になる」ものの「弱点を突いたわけではない」ため、【連携ゲージアップ】には影響しない点に注意が必要。
弱点攻撃なら耐性も無視できるため【セフィラス】などに弓技を命中させることも可能だが、【地裂撃】を空中にいる相手に利用する、といった具合に無効化される場合は流石に無視できない。
逆に、クリティカルの発生と共存し得ないため、各種種族特効固有技を持つ武器や、【クリティカル】のアビリティないしそれを持つ【インペリアルガード】男性との相性は今ひとつと言える。
【連携】ダメージは、弱点・耐性でのダメージ変動がないのもネック(※【ウィークヒッター】のアビリティ効果は乗る。)
オールウィーク入手以降のザコ戦闘では、【龍陣】の先頭2人にオールウィークと【クリティカル(アビリティ)】 で【Weak】・ 【Critical】連携ゲージ回収か、連携担当にオールウィーク・【ウィークヒッター】をセット装備してさらに【攻撃技の心得】や【攻撃術の心得】や【ファインアタック】で火力加増、あたりがアビリティセットの狙いになるだろう。
ボス戦でも相手の弱点に合わせる必要なく得意武器だけに専念できるし、【光の壁Lv.2】や【かめごうら割り】と組み合わせて支援しつつダメージと連携ゲージを稼ぐ使い方にも向く。
特に術師に関してはクリムゾンフレアの威力が他属性の攻撃術と比べて頭抜けて高いため、天も火も弱点でない相手に対してはセットする価値がある。
2周目以降のプレイの場合、弱点が2つしかない【運河要塞】の【門】を倒すのにも一役買ってくれる。
Ver1.0.2まではこれをつけて【フェイント】などのダメージがない状態異常技を行うと、使った技の弱点効果がアビリティ付与したキャラ以外にも発動するバグが存在していた。Ver1.1.0では修正済。