【セフィラス】

Last-modified: 2025-07-25 (金) 18:33:10

RS2

系統ランクHPWPJP戦闘回数
精霊系1675442502503931950
18241615262518
2020202032484848
技術点種族属性特性再生耐性
3127風の精霊女性/浮遊痺/眠/暗/精/毒/ス
武器回避
黒曜石の剣/黒曜石の剣ガーダー(射 回避=100%)
2回
行動
1回目通常攻撃(剣)、空圧波、十文字斬り、みじん斬り
2回目ウインドカッター、エアスクリーン、体力吸収、太陽風
詳細カエル研究室にて、技欄は[行動リストA][行動リストB]、行動パターンは[行動関連]を参照

雲の流れを制する天使に近い存在。見た目や名前から勘違いされやすいが天使そのものではなく風の精霊の一種である。
下位種に【アムネジア】【バルキリー】が存在する。
下位2種と違って必ず単体でしか出現しない。
この3種はいずれも、射攻撃を100%回避するガーダーを装備している。
 
単体出現する上位の敵の例に漏れず2回行動する。
【風術】【剣技】による攻撃がメインで最大の攻撃は【太陽風】。内部設定の都合で剣技の攻撃力もかなり高い。
【ソードバリア】を使えば【ウインドカッター】を含めた多くの攻撃を無効化出来るが太陽風だけはどうしようもないので、なるべく短期決着を心がけたい。
 
行動を封じる状態異常への耐性を持っているが、即死耐性を持たないのでそこを突くと簡単に倒せる。
ただし、【状】属性防御力が高いため、そのまま使っても失敗しやすい。
【透明】と併用するか(ただし追加効果の場合は併用不可)、あるいは状属性防御の影響を受けない【ファイナルレター】を使うと良い。
 
ワンダーバングルを通常アイテム枠でドロップし得るが、盾無効の攻撃が飛び交っている時期なので、そこまで頼りにはできない。
レア枠の【ウィルガード】はもう一方の入手先である【チャリオット】は即死無効であるため、こちらから狙う方が楽である。
 
レベル的には、【ダブルヒット】から【かめごうら割り】【チャージ】から【スパイラルチャージ】を閃くのにジャストな敵である。
また【空圧波】【十文字斬り】【みじん斬り】も見切り可能である。

RS2R

テキストバルキリーの上位種で、6枚の羽を持つ。
戦いに長けており、術や剣技を得意とする。
弱点
小剣、槍、冥
耐性
弓、水、風、天
異常耐性
毒、暗闇、スタン、マヒ、睡眠、混乱、魅了、狂戦士
アイテムハルモニア、ワンダーバングル、ウィルガード

【雪の遺跡】【ラストダンジョン】3層に出現するほか、【氷の遺跡】でもお供限定(低確率)で出現する。
オリジナル版と違って、ほかの敵と同時に出現するようになり、大型サイズの敵同様に行動補正があるにも関わらず複数体出てくることもある。
物理技のラインナップが【なぎ払い】【二段斬り】【短冊斬り】【流し斬り】と大きく変化している。

【ウィルガード・改】が最強のガーダーとして君臨しているため、その素材となる【ウィルガード】を求めて乱獲するプレイヤーが増えた。
ラストダンジョン3層の【陽光石】がある宝箱付近には3体で出現するため、そこが狩場に選ばれやすい。
出現場所の上の通路からセフィラスに向けて飛び降りることができるので、恐らく作中のモンスターで最もインペリアルエアレイドを受けている。
落下位置を調節すれば気付かれずに着地できるので、上手く奇襲したい。

しかし2回行動する敵であり、うまく倒せないと計6回行動してくるためかなり危険。
雑魚敵の中では耐性が豊富で麻痺・睡眠・スタンをすべて無効化し、下位種と同様弓を無効化するだけでなく水・風・天術に耐性を持ち、弱点も小剣・槍・冥術の3つと少ないという、足止めが難しくしぶとい強敵。
【エアスクリーン】で物理攻撃に抵抗し、討ち漏らすと【太陽風】【流し斬り】などの手痛い反撃を受けるため、陣形効果で確実に先手を取り、【連携】で一気に蹴散らしたい。
通りは良くないが即死も有効なので、与ダメージの低いキャラは【かく乱作戦】を付けて即死技を使うのもいいだろう。

閃きレベルが高く、敵勢力レベルが充分に上がった状態で遭遇しやすいので流し斬りの見切りを狙うことも可能。こういう所も含めて戦う価値は大きめ。

SEB

系統タイプソウルソウル技
精霊系バルキリー連携率+2%、命中率+30%清流剣

RSU

RS2のドットそのままの敵が登場するほか、SEB発売後にもグラフィックの流用ではなく、SEBでの姿に準じたバージョンの敵も登場する。
また、A[裁きの剣を受けよ]、S[希望の風を導く者]、SS[精霊だって仮装したい](配布)、SS[天空の剣](サガ魂ガチャ限定)の4種の【スタイル】が実装されている。
キャラ詳細によると風の精霊の最上位の存在だが、その姿から聖なる使者と勘違いされ、自らの罪におののく者はその姿を見ただけで悔い改める効果があるようだと説明されている。どうやら見た目から天使だと勘違いされているようだ。