RS2/RS2Rの世界
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RS2
概要
世界の中心よりやや南に位置する広大な【メルー砂漠】を中心とする砂漠地方。
この地のほとんどが地方の名前通り灼熱のメルー砂漠で、東の海に面した場所にオアシス都市である【テレルテバ】がある。
メルー砂漠には流砂があり、流砂を踏むとその方向に流されてしまう。
また、メルー砂漠は3つのマップに分かれており、砂漠らしく殺風景なことも相まって慣れない内はかなり迷いやすい。
テレルテバの入り口付近は緑があるので目安にするといいかもしれない。
メルー砂漠も通常のダンジョン同様モンスターがいるものの、灼熱であるためか、戦闘開始時にHPが半減するデメリットを受ける。
当たり前と言えば当たり前だが、敵はデメリットを受けることはないため、単純にメルー砂漠での戦闘は不利になりがち。
ただ、ここでしか戦えない蛇系モンスターも存在する。HPが半分でスタートすることを想定した強さといえるかどうかは微妙だが。
世界のほぼ中央ということもあってか、北は【ワイリンガ湖】を通って【ステップ地方】、【ビハラ】を北東に進めば【サバンナ地方】、西は山脈を介して【南ロンギット】地方、そして東は海を介して【ヤウダ王国】、南は【アウストラス】と5地域との隣接関係を持つ。
ヤウダ王国から船で入国する場合を除いては、テレルテバに行こうとすると基本的にどの地方から訪れる場合であってもメルー砂漠を通る必要がある。
メルーで発生するイベントは【テレルテバ解放】、【移動湖探索】がベースとなる。
テレルテバには古代から存在する塔が4つあるのだが、その神聖な塔にモンスターが住み着いてしまい困っているというのが皇帝が訪れた際のテレルテバの状況である。
このテレルテバの塔に入り、モンスターを撃破するというのがテレルテバ解放の目的となる。
塔は4つあるが、実際に中に入れるのは3つで、その内最も高い塔(【テレルテバの塔1】)にはボスである【ノエルの部下】の【獣系】モンスターが待ち構えている。
このノエルの部下を撃破すると他の塔2つを攻略する必要もなく、テレルテバの塔からモンスターが消滅し、テレルテバ解放はクリアとなり、その時点でメルー制圧となる。
【テレルテバの塔2】や【3】の最上階にもボスモンスターは存在するが、倒したとしても【術酒】が入手できるだけでイベントクリアとはならない。
最終的にテレルテバの塔1のボスを倒せば制圧できるため、2や3はクリアしなくてもいい……と思われがちだが実はテレルテバ解放にはもう一つのクリアルートが存在する。
テレルテバ解放をクリアするか、テレルテバの塔2,3のボスモンスターを撃破すると、【移動湖】に【七英雄】の一人【ノエル】が出現するようになる。
テレルテバの塔にモンスターを放ったのは七英雄のノエルであるため、移動湖に赴きノエルにテレルテバを解放するよう要求するまたは真意を質しに行くというのが次のイベントである移動湖探索である。
移動湖はメルー砂漠内で時々目撃することができるが、中に入れるかどうかは運次第で、運良く中に入ることができればノエルが男と戦っている場面に遭遇することになる。
ノエルは皇帝がテレルテバの塔にモンスターを放ったことを問い質すと、モンスターを使ったことは誤りであると認め、まだテレルテバが解放されていない場合はモンスターを始末すると約束する。
ノエルの提案を受け入れればノエルは約束通りテレルテバを解放するとともに、ノエルは姿をくらまし、七英雄と話をつけたことに感服した戦士は感服し、帝国の力になることを約束し、皇帝は彼を【デザートガード】として起用することとなる。
まだメルーが制圧できていなかった場合はこの時点でメルー制圧となり、移動湖探索のイベントと、クリアできていなければテレルテバ解放もクリアとなる。
なお、ノエルの提案を受け入れなかった場合には、ノエルと戦うことも可能だが、【退却】することも可能。
倒したとしても退却したとしても直後の展開が多少変わるだけで移動湖探索のイベントがクリアとなるのは変わらない。
ノエルが姿を消した後は基本的にノエルと遭遇することはないのだが、【サラマット地方】を攻略しノエルの妹である【ロックブーケ】を撃破すると状況が変わり、【ノエルの逆襲】イベントが発生する。
このイベントが発生すると、再度移動湖にノエルが出現するようになる。
この時のノエルに話しかけると、皇帝であるか訊ねてくるが、ここで皇帝であると答えると問答無用で襲いかかってくるのである。
前回は退却も認めてくれ、戦いたくないが止むなしという雰囲気が強かったノエルだが、今回は妹の仇ということで殺意剥き出し、当然退却なぞ認めてくれない。
もっとも、ここでノエルを退けることに成功すれば、イベントクリアである。
ここまでの流れは移動湖探索に挑戦する際にロックブーケを倒していないことが前提であったが、移動湖探索に挑む前にロックブーケを倒していた場合は話が別。
冷静に話をしてくれることもなく、妹の仇として最初から殺意剥き出しで襲いかかってくるのである。
こうなると、展開次第では怒り状態のノエルを撃破できない限りメルーが制圧出来ないという状態になってしまうこともあり、メルーが制圧できないとヤウダ王国のイベントを始めることもできないという悪循環に陥ってしまうこともある。
ロックブーケを早々に倒すプランを考える場合も、基本的にはメルーは先に制圧しておいた方が無難である。
なお、移動湖探索でノエルと話をつけていた場合は、ノエルの逆襲をクリアしたとしても特段のメリットはない。
そのため、【ラストダンジョン】に送ってしまったとしても何ら影響がない七英雄の一人であり、移動湖に再度入るのが面倒くさい事情も相まってよくラストダンジョンに送られがちである。
地域の収入は制圧時に800クラウンであり、砂漠であるためか、かなり少ない。
サバンナ地方の600クラウンよりは多いものの、【ナゼール】地方と同等である。
ただ、世界のほぼ中央にあり、制圧条件もそれほど難しくないため、早い段階で制圧しておくとアバロンから遠くへ行く際の足掛かりとしやすい。
また、上記の通りメルー制圧はヤウダ王国のイベントを開始するための条件となっているため、そういった意味でも早めに制圧しておくのが間違いない。
街・ダンジョン
RS2R
原作版との大きな違いとして、メルー制圧の条件が変化している。
詳細は各イベントのページを参考にしてほしいが、テレルテバの塔の攻略だけでは制圧できず、逆にテレルテバの塔を一切攻略せずとも移動湖にノエルが出現する話を聞きさえすれば移動湖探索でノエルと話をつけて制圧できるようになった。
一方でテレルテバの塔を攻略する場合は、中央(原作版:1)を攻略するために左右(原作版:2,3)を先に攻略しなければならなくなり結構手間となる。
どのルートであっても、ノエルと話をつけるか戦わなければ制圧できなくなったため、先にロックブーケを倒してしまうと地獄を見ることになる。
また、制圧するまでの間にノエルをラストダンジョン送りにすると制圧不可能となる。
移動湖については最初の2回は幻となってしまうため絶対に入れないが、3回目で絶対入れるようになった。一度入ると【ファストトラベル】でいつでも入場できるようになるのでお手軽である。
また、ヤウダ王国のイベントがメルー制圧を条件としなくなったため、ヤウダ王国のイベントのために早期制圧する必要もない。
これはメルーに限った話ではないが、ファストトラベル機能のお陰で足掛かりを得る必要性もなくなったため、ロックブーケを倒すまでの間に制圧してしまえば実害はほとんどない。