【炎熱の騎士シャールと銀の手】

Last-modified: 2022-04-19 (火) 21:18:27

ES

【EmperorsSaGa -Glacies-】の期間限定イベント。

IS

No.クエスト名初回報酬
4エンサガクエスト/5章 EmperorsSaGa -Glacies-7100クラウン

概要

一脚の神殿で水の詩人が持つ強大な
力についてを、レオニード伯爵から
ルーム皇帝の情報を得たシノン。
皇帝に会うには、炎熱の騎士
シャールが必要と聞かされ、一行は
氷獄に封じられたシャールの記憶を
求め、時の氷河へと乗り込む。


【ベニスズメ】?【ジェラール】達を追ってザイードへ向かう中、レオニードの言葉に従い時の氷河で氷獄に閉じ込められたシャールの記憶を探す【シノン】?達。
その記憶の中で【シャール】は戦友の【ハリード】【神王教団】に入信したばかりの【マクシムス】【ティベリウス】に次ぐ最高幹部になり、【アルバート王】の死後に起こった【メッサーナ内乱】もマクシムスの号令によるものであると語る。
かつてハリードの祖国【ゲッシア朝ナジュ王国】は、神王教団との【ハマール湖の戦い】において敗れ滅ぼされてしまい、その後は【流浪の王族】として傭兵となり、シャールと出会ったという。
ハリードは【諸王の都】からこの地にやってきたようで、一緒にシャールに渡すはずだった【聖王遺物】の一つである【銀の手】を持っていた。
今度は【クレメンス】軍宿営地での記憶を覗くと、マクシムスの即位式が行われると言うデマを掴まされ、奇襲を仕掛けられ、クレメンスが宿泊する宿に火を放たれてしまっていたが、これは氷獄に囚われた記憶では無かった。
別の記憶を覗き見ると【ピドナ旧市街】において、シャールは【ミューズ】を守るべくハリードから渡された銀の手を返却するが、ミューズに諭され、再び銀の手を手にして戦う決意をする。
この時に、シャールは吹雪に襲われ氷獄に囚われてしまったようだ。
一方、ジェラールと【ヘクター】【白銀の皇帝】?【セルマ】?とは、火の国ザイードに向かうためラゴル海を渡航する中、魔物に包囲されヘクターは負傷しながらもジェラールを守り続けていた。
この危機にセルマを助けるべくやって来たのは【ホーク】【ブッチャー】であったが、ホークとブッチャーはセルマが皇帝になった後の時代から来たようで、【皇位継承】した際の事実を伏せて行動することにした。
砦では【ユリアン】【エレン】【サラ】【トーマス】が一脚の神殿での出来事から【シノン】の村の酒場と水の詩人のシノンとの関連性を振り返っていた。
ザイード王都より七里はなれた山間では、火の詩人【トゥーヴァー】?により【ミカエル】【モニカ】が解放され、【カタリナ】のいるガルタを目指していた。
体力の弱ったモニカを近くの洞窟で休ませている間にガルタの洞窟でカタリナと再会するミカエルであったが、二度にわたりマクシムスの放った魔物に騙されたカタリナはミカエルに剣を抜き向かっていく。
だが、ミカエル本人である事に気が付くとミカエルは多くを語らず、カタリナと共にモニカの居場所に向かった。
ラパズー遺跡では【七英雄】【ノエル】【ボクオーン】から【四魔貴族】の脅威を聞かされるが、【ワグナス】は不用意な戦いを避ける判断をする。
シャールの氷獄があるジョアを目指すシノン達は、太陽が【死の星】によって覆い被さる【死食】に襲われる。
火の国の領内であるジョアの湖に辿り着くと、そこは朱雀に守られた地とされ、湖からは火が噴き上げる中、シャールの氷獄に辿り着きシャールを解放すると、再会したハリードは手に持っていた銀の手をシャールに手渡した。
一方で、ラゴル海を踏破し火の国ザイードに辿りついた白銀の皇帝は火の詩人でありザイードの第三皇女であるトゥーヴァーと出会う。
王と謁見できなかったが、トゥーヴァーと共にトゥーヴァーによって命を救われた【バメラ】?も同行することになる。