司法書士(しほうしょし)とは、国家資格であり日常生活で発生するさまざまな法律問題の解決や、市民の権利保護などができる資格である。
主な仕事内容は、 成年後見業務(※)、 簡易裁判所における代理・裁判事務、 供託手続き、 不動産登記・商業登記、 遺言・相続のアドバイス、法律相談などがある。
※精神上の障害 (知的障害、精神障害、痴呆など)により判断能力が十分でない方が不利益を被らないように 家庭裁判所に申立てをして、その方を援助してくれる人を付けてもらう制度。司法書士が指名され、活躍することが多い。
[試験詳細]
| (受験資格条件) | 制限なし |
|---|---|
| (実務経験) | なくても可。資格取得後、事務所所在地を管轄する都道府県司法書士会へ入会して、日本司法書士会連合会が行う司法書士名簿への登録をすれば業務可能。 |
| (合格率) | 2.9% |
| (難易度の目安) | ★★★★★ |
| (試験科目) | 憲法、民法、商法(会社法)、刑法、不動産登記法、商業登記法、供託法、民事訴訟法、民事執行法、民事保全法、司法書士法 |
| (試験内容) | 筆記試験と口述試験。筆記試験に合格した者のみが、口述試験の受験可能。口述試験が不合格の場合は、翌年の筆記試験は免除対象となる。 |
| (受験地) | 全国47都道府県 |
| (金額) | 6,600円(平成26年度試験時点) |
| (受験日程)※平成26年度実施時 | 筆記試験:平成26年7月6日 口述試験:平成26年10月14日 |
資格を取得するまでの勉強方法は、おもに通信講座もしくは専門学校。
受験までの勉強時間の目安は約3000時間必要といわれている。
司法書士試験は、試験範囲が膨大、試験内容も高度かつ専門的、合格率も非常に低いので、合格するまでに多くの勉強時間を要する。
平均的な勉強期間としては、15ケ月~3年以上といわれている。
司法書士の疑問 ~Q&A~
Q,取得すれば、独立開業ができるのか?
A. できる。「司法書士」の一番の魅力は、高収入・高ニーズが望め、社会的ステータスも非常に高い。取得すれば独立開業ができ、自宅で事務所を開くことも可能。難関資格といわれる司法書士ですが、だからこそ資格取得後のメリットが大きく、チャレンジする価値のある資格。
Q.収入はどのくらいになるのか?
A.独立開業をすれば、自分が事務所を構える個人事業主になるため、誰かに指示されることなく、自分の意思で事業を展開することが可能。司法書士のなかには年間1,000万円以上の報酬を得ている人もいる。努力次第で高収入を得ることが可能。
司法書士の魅力
法律家として社会的ニーズも高く、今後ますます必要とされる資格。
将来性もあり、高収入も望める。一度試験に合格すれば、資格更新などはなく、永久的に有効となる。
独立開業もできるため、女性は育児と仕事の両立をはかることもできる。
~参考URL~
司法書士-難易度・合格率・日程・正式名称|資格の取り方
http://shikaku-fan.net/%e5%8f%b8%e6%b3%95%e6%9b%b8%e5%a3%ab/
司法書士Wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B8%E6%B3%95%E6%9B%B8%E5%A3%AB#.E8.B3.87.E6.A0.BC.E3.83.BB.E7.99.BB.E9.8C.B2
生涯学習のU-CAN
http://www.u-can.co.jp/%e5%8f%b8%e6%b3%95%e6%9b%b8%e5%a3%ab/exam/
平成26年度司法書士受験
http://www.moj.go.jp/content/000121385.pdf
成年後見制度とは
http://www.seinen-kouken.net/1_seido/
司法書士の勉強時間
http://www.studytime1.com/cat3000h/1000000001.html
