型録 | ||||
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雷切ちどり | 希少度 ★★★★ | |||
分類 | ||||
属性 | 水 | 間合い | ||
種類 | 脇差 | |||
奥義 | ||||
奥義名 | 紫電一閃(しでんいっせん) | |||
効果 | 横直線の敵:ダメージ(大) | |||
公式説明 | ||||
車椅子のまま勇猛果敢に戦う真剣少女。落雷により足が不自由だが、気にした様子もなくバリアフルな屋敷内も車椅子で走り回る。どこまでも前向きでめげない姿勢を評価され「雷切丸」と縁を結ぶ。 | ||||
加入時コメント | ||||
雷切ちどりです。私、バリバリの武闘派なんで先陣は任せてください! |
読み込み完了 | しんけん! |
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ログイン | 今日も快調ですよー!遠出の用事は無いですか? |
ログインボーナス | 先生の働きぶりにご褒美が出ました! |
お知らせ | 目を通しておいてくださいね |
詳細 | 取説とかないですよ?私電気仕掛けじゃないんで |
戦績(リーダー) | ちゃんと評価されてるか、気になりますよね |
屋敷 | 私の靴のサイズ?22インチだったかなー。他所じゃ見られない個性的な靴でしょう? |
道に落ちた雪は、消えるまで場所を変えない。だけど、溶けてしまえば自由なんです! | |
雷なんで受けて生き残っちゃうと、大概なことじゃ死なない気になるもんですよ。ちなみに髪の毛は、避雷針にはならないのです。 | |
屋敷(好感度高) | (反転)あの…突然ですけど、私の避雷針になってくれませんか? |
(反転)かみなり様からへそを隠すのは、屈んで頭を低くする為って説があるらしいです。屈むと、私と同じ目線になりますね、えへへ… | |
(反転)私、先生にはビビッと痺れたので、これからもついていこうと思います! | |
屋敷(好感度低) | (反転)あなたって人は…! |
(反転)言わせてもらいますけどねぇ… | |
任務開始 | 全速力で片付けてきます! |
任務完了 | もちろん! |
討伐開始(易) | この面子なら勝てますよ! |
討伐開始(普) | 私達の強さを、憑喪に教えてやりましょう! |
討伐開始(難) | 憑喪も必死なんです、命を惜しんでる場合じゃないですよ! |
エリア移動 | はい!急行します! |
攻撃 | えいやっ! |
はっ! | |
攻撃(ミス) | |
攻撃(クリティカル) | |
負傷 | |
回避・無敵 | |
敗北寸前 | |
敗北 | |
気合い1 | |
気合い2 | |
気合い3 | |
気合い4 | |
気合い5 | |
休憩 | すぐに戻りますから |
奥義 | これが電光石火の一撃です! |
勝利 | 飛び跳ねたい気分ですね! |
離脱 | うぅ…これ、雷落ちちゃうかな… |
首級 | よかった、誇らしい気持ちでいっぱいです |
屋敷へ(勝利後) | みんなの頑張りがあってこその勝利ですよ! |
屋敷へ(離脱後) | 私の力が、足りなかったんです… |
研磨(斬れ味良) | こんなのかすり傷ですって |
研磨(斬れ味普) | 雷に打たれた時と比べたら、まだイケるかなぁ~って |
研磨(斬れ味悪) | あれ…思いの外っ…まずい、ですかね… |
布陣配置 | 出番出番! |
リーダー任命 | 神輿は軽い方がいいっていうなら、私向いてるかもっ |
試斬・学舎開始 | 電光石火で終わらせます! |
試斬・学舎成功 | やっぱり上手くいくと嬉しいですね! |
学舎失敗 | 物事に失敗はつきもの…次にご期待下さい |
奥義習得 | |
奉納 | みんなの力を集める、これは強くなりますよ |
奉納成功 | 霊験あらたか、力が湧きます |
ボイス音量調整 | ゴロゴロゴロゴロドッカーン! |
放置1 | |
放置2 | |
放置3 | |
装備 | これは、びびっときました! |
真剣少女について
- 2021年2月18日のメンテナンスで五連鍛刀期間限定ボックスに転入。
- 2021年5月20日のメンテナンスで五連鍛刀期間限定ボックスに再転入。
- 期間限定としては正に稲妻のような速さで再登場した。これは第四回憑喪討伐コンテスト優勝記念のためである。
- 雷切ちどりさんは二位に約8万ポイントという大差で優勝した。
- さらに、報奨として追加された夢エピソードにとある重要な人物が登場したことで話題を読んだ。
- 2021年9月2日のメンテナンスで、五連鍛刀期間限定ボックス及び通常鍛刀に再転入した。
刀談
私がもつこの刀は「雷切丸」と呼ばれています。刀身の強い反りからも窺えるように元は太刀でしたが、磨上げにより脇差へと仕立て直されています。勇猛で名高い立花道雪が所持していた刀なんですよ。
雷切丸ですが、元は鳥の飾りあったことで「千鳥」と呼ばれていた太刀でした。道雪が35歳の頃、大木の下で昼寝をしていたところ急な夕立で雷が落ちてきたのです。そのとき枕元に立てていた「千鳥」を抜き、雷を斬って飛び退いたという逸話から「千鳥」は「雷切」へと改められたということです・
実際に雷切丸の刀身には雷の痕とみられる点々とした白い変色が見られます。道雪が本当に雷を切ったのか定かではありませんが、落雷にあったことで半身不随になってしまいました。ただ、その後も道雪は手輿に乗って出陣したという数々の武勇が伝わっており、「雷神」と呼ばれ恐れられたそうですよ。
刀の正式名称
脇指 無銘
号 雷切丸 (戸次道雪所用※)
※戸次道雪とは、後の立花道雪のこと。道雪は元々、戸次鑑連(べつき あきつら)と言う名だったが、大友家の家臣の立花家の名籍を継ぐために立花家に入っている。
逸話
戦国時代の大友家の家臣・戸次鑑連(べつき あきつら)は「千鳥」と呼ばれた愛刀を持っていた。
この脇差は元々、柄に鳥の飾りが有ったことからそう呼ばれている。
鑑連が35歳、生まれ故郷の豊後国大野郡大野郷藤北に居た頃のこと。炎天下の日に鑑連は、大きな木の下で涼み昼寝をしていた。
そこへ突然夕立となって、涼んでいた大木へ雷が落ちてきた。鑑連は迫りきた稲光に向かって枕元に立てかけていた千鳥を抜き放つと、雷槌を切り裂いてその場を離れ、一命を取り留めた。(しかし、落雷で命こそ落とさなかったものの、その後鑑連は下半身不随となり、以降の戦では輿などに乗って指揮を執っていた。)
後にこの話が人の口に上るにつれ、「千鳥」はいつしか「雷切」と呼ばれるようになった。
作風
詳細については明らかではないが、立花家資料館での展示を確認すると、鎌倉時代~室町時代の作刀と推測されている。
刃の長さは凡そ一尺九寸(58.5cm)
歴史
立花道雪より、養子である立花宗茂(高橋統虎)に伝わり、秀吉から「東の本多忠勝、西の立花宗茂、東西無双」と賞された彼の愛刀として、その後も代々立花家に所蔵されていた。
現在は立花家史料館が所蔵している。
コメント
- 装備「これは、びびっときました!」学舎開始「電光石火で終わらせます!」成功「やっぱり上手くいくと嬉しいですね!」失敗「物事に失敗はつきもの…次にご期待下さい」でした。これらを追記していただけるとありがたいです。 -- 2023-08-15 (火) 17:46:03