黄金長方形の供与者・GM一覧
『刺青師』
- 黄金板の供与者の一人であり、一番最初の供与者にして管理人という『板の顔』。
志願に必要なものは『名前』『年齢』『希望する図柄』『希望する部位』『その図柄を選んだ理由』の五つ。
一般人が刺青屋に訪れ、彫ってもらうことによりスタンドに目覚める、という体裁をとっていた。 - 『板の顔』だけあって供与スタンドの質は平均的に高く、供与ペースも早かった。
- 板のシステムであるリアルマネーを副能力に絡めた『金スタ』の供与、
高額のリアルマネーにて能力の制限範囲を突破、副能力の付与を行う『採掘』等、
パラレルバトルによってリアルマネーを入手し易い板事情を利用したシステムを導入していたほか、
個スレの設立と運用を前提とした舞台装置的なスタンドも複数供与しているなど、
『板の顔』らしい、『板を動かす・新風を吹き込む』ことまで考えられた供与が特徴だった。
『語り部』
- 黄金板に存在した供与者の一人。供与スレはなく、場スレに出没しての供与を行なっていた。
- 供与NPCは長期ミッション『ヨハネスブルグ』シリーズにおける黒幕級と思われる存在だった。
- 供与を受けたのは『悪』寄りのPCが多く、また多くの供与スタンドは明らかにバランスを度外視した強さを有していた。
- 『語り部』の指示で供与を受けたPCが動くような事もあり、恐らくはPvP展開への布石だったと思われる。
『暦』
- 黄金板の供与者の一人。志願に必要なものは『名前』のみ。
志願した『記念日』にちなんだスタンドを供与する。
供与された志願者は『生まれついてのスタンド使い』となる。
また、供与されなかった志願者も死亡せず『一般人』として活動する事が出来る。 - 同PLの別名義『刺青師』と異なり、バランスや実用性を度外視したようなスタンドも多かった。
- 理不尽極まる強スタならぬ狂スタが野に放たれもしたが、幸い空気が読まれたか環境が荒れる事は少なかった。
【The Outfit】
- 黄金板の供与者の一人。志願に必要なものは
『氏名』『年齢』『性別』『来室時刻』『手土産』『スタンドを求める理由』の六つ。
また、スタンドを得た『未成年PC』は学生寮『白亜荘』への寮生として暮らす権利が与えられる。 - 供与には様々な名義を使い分けており、それぞれ供与の文体やスタンドの方向性が違う。
志願者は志願時間の調整によって、意図的に志願先を決めることが出来た。(詳しくは黄金Wikiにて) - なんとも言えないスタンドと、センスが光るスタンドが混合するタイプ。
『新手中期の供与者のような感じ』と言えば分かる人には分かるだろう。 - 一時期は異形スタンドの割合や、複数能力に近いヴィジョン特性などを揶揄されていた。
- とはいえ概ね人気の供与者である事に違いはなく、活動期間中は多くの人気PCが生まれる事になった。