部隊一覧/3rd Armored Spearhead

部隊概要

第3機甲師団スピアヘッド
部隊章	司令官

DLC	Back to War Pack

西部戦線部隊として実装されたアメリカ機甲師団
北アフリカ戦線での戦訓から”重”戦車師団として編成された師団で
従来の重、軽戦車含む3個大隊ではなく中戦車4個大隊で構成される
ノルマンディー上陸作戦後に揚陸され初の実戦を経験しコブラ作戦による戦線中央部での突破作戦に参加した
この作戦ではドイツのPanzer Lehrの残存部隊が防衛するほんの6㎞の前線に
1000門にわたる野戦砲と数千機の重爆撃機、戦闘爆撃機が投入された
この突破による包囲作戦でPanzer Lehr、12. SS-Panzer Hitlerjugend?が壊滅しドイツの防衛線は瓦解
その後師団はベルギーまで東進してヒュルトゲンの森の戦いに参加後、エルベ川まで進出した
指揮官画像は訓練時からコブラ作戦後に解任されるまで師団長だったレロイ・ヒュー・ワトソン少将(解任後大佐に降格)

編成

ユニット一覧

偵察

ユニット	枚数	コスト	練度	A	B	C
RECON	2	15		4	8	12
				3	6	9
				2	4	6
SCOUTS	3	20		-	-	-
				3	6	9
				2	4	6
JEEP .50	2	10		-	-	-
				6	13	-
				4	8	-
M5A1 RECON	1	40		4	8	12
				3	6	9
				2	4	6
M8	3	40		4	8	12
				3	6	9
				2	4	6

• 偵察輸送車

  ユニット	コスト	数
  JEEP .30	5	×50
  M20	15	×18
  M3 SCOUT	15	×12

歩兵

ユニット	枚数	コスト	練度	A	B	C
ARM. RIFLES	2	20		9	15	27
				6	10	18
				3	5	9
ENGINEER LEADER	1	20		-	-	-
				3	-	-
				2	-	-
ENGINEERS	2	20		6	12	18
				5	10	15
				4	9	13
ARM. LEADER	1	25		-	-	-
				3	6	-
				2	4	-
ARM. LEADER(SMG)	1	25		-	-	-
				3	6	-
				2	4	-
ARM. RIFLES(BAR)	1	25		9	15	27
				6	10	18
				3	5	9
ARM. LMG RIFLES	1	30		6	12	18
				4	8	12
				2	4	6

• 装甲輸送車

  ユニット	コスト	数
  GMC HMG	10	×24
  WC-25 HMG	10	×20
  M3 HT	10	×155
  M3A1 HT	15	×65

戦車

ユニット	枚数	コスト	練度	A	B	C
CMD M5A1	1	30		-	-	-
				2	4	6
				1	2	3
M5A1	3	30		8	16	24
				6	12	18
				4	8	12
CMD M4A1	2	70		-	-	-
				2	4	6
				1	2	3
M4A1	4	70		6	12	18
				4	8	12
				2	4	6
M4A3(75)W	2	80		-	10	15
				-	7	11
				-	5	7
M4A1(76)	2	85		4	8	12
				3	6	9
				2	4	6
M4A1(76) CMD	1	85		-	-	-
				1	2	3
				-	1	1
M4A3E2 JUMBO	2	140		2	4	6
				1	2	3
				-	1	1

支援

ユニット	枚数	コスト	練度	A	B	C
CMD M8	1	30		-	-	-
				2	4	-
				1	2	-
FLAMETHROWER	2	15		6	9	-
				4	6	-
				2	3	-
M1919 MMG	3	20		6	12	20
				4	8	13
				2	4	7
M1917A1	3	25		5	10	15
				4	8	12
				3	6	9
M2HB HMG	2	40		4	8	12
				3	6	9
				2	4	6
M8 SCOTT	1	30		5	10	15
				4	8	12
				3	6	9
M4(105)	1	60		2	4	8
				1	3	5
				1	1	3
M4A3(105)W	1	75		-	4	8
				-	3	5
				-	1	3
GMC SUPPLY	3	40		2	4	6
				-	-	-
				-	-	-
M2 HT SUPPLY	1	40		2	4	6
				-	-	-
				-	-	-
COMMANDER	1	110		-	-	-
				-	-	-
				1	-	-
M20 COMMANDER	1	120		-	-	-
				-	-	-
				1	-	-
M4(75)COMMANDER	1	150		-	-	-
				-	-	-
				1	-	-

対戦車

ユニット	枚数	コスト	練度	A	B	C
BAZOOKA	4	20		6	12	18
				4	8	12
				2	4	6
M1 GUN 57mm	4	45		3	6	9
				2	4	6
				1	2	3
M5 GUN 76mm	4	65		2	4	6
				1	2	3
				-	1	1
M10A1 DESTROYER	2	75		3	6	9
				2	4	6
				1	2	3

対空

ユニット	枚数	コスト	練度	A	B	C
BOFORS 40mm	1	90		3	6	9
				2	4	6
				1	2	3
M16 MGMC	1	80		2	4	8
				1	2	4
				-	1	2
M15 CGMC	1	90		2	4	8
				1	2	4
				-	1	2

砲兵

ユニット	枚数	コスト	練度	A	B	C
ARTILLERY CMD	1	40		-	-	-
				2	4	6
				1	2	3
MORTAR 60mm	3	40		#	#	#
				8	14	20
				6	11	15
M21 MMC 81mm	4	100		2	4	6
				1	2	3
				-	1	1
M1A1 'LONG TOM' 155mm	3	130		1	2	4
				-	1	2
				-	-	1
M7 HMC 105mm	6	105		2	4	6
				1	2	3
				-	1	1
M4A3(W) CALLIOPE 114mm	1	150		1	2	4
				-	1	2
				-	-	1
M4A1 OP (155mm)	2	140		1	2	3
				-	-	-
				-	-	-

• 装甲輸送車

  ユニット	コスト	数
  M4 HST	10	×12

航空機

ユニット	枚数	コスト	練度	A	B	C
L-4H	1	10		6	9	-
				4	6	-
				2	3	-
F-6C	2	85		-	-	-
				1	2	4
				-	1	2
P-51D-5	3	125		2	4	8
				1	2	4
				-	1	2
B-26B	2	100		2	4	7
				1	3	5
				-	1	2
B-26B	1	130		1	2	4
				-	1	2
				-	-	1
P-51D-5	1	130		3	6	9
				2	4	6
				1	2	3
P-51D-5	2	150		1	2	4
				-	1	2
				-	-	1

防衛

ユニット	コスト	数
BARBED WIRE	0	×3000	×1
GUN PIT	0	×6	×2
TRENCHES	0	×1500	×2

ユニット	枚数	コスト	練度	A	B	C
BUNKER HMG .30	3	5		-	-	-
				3	-	-
				2	-	-
BUNKER HMG .50	2	15		2	-	-
				1	-	-
				-	-	-

解説

DLC Back To War Packで使用可能になるアメリカの装甲師団
ありとあらゆる種類の装甲戦力にサポートされた歩兵部隊
平原での戦車と戦車の長距離の撃ち合いこそできないがそれ以外の任意の戦場で活躍する
歩兵部隊は偵察含めてすべてが装甲車に搭載可能

• 偵察
  いつもの2，4人偵察が利用可能で装甲偵察車に乗せることも可能
  装甲偵察は戦車はともかく軽戦車には対抗できる37㎜砲を装備しており機動力も高く無線付き
• 歩兵
  歩兵枠は狭く見えるが1枠当たりの部隊数が少し多め
  しかも全員装甲車に搭乗可能で重機関銃を搭載している
  連合側で射程最長の対戦車兵器であるBAZOOKAを所持している部隊も多くある
  小隊長を入れづらいのが難点か
• 戦車
  枠が広いが入れられる戦車は対戦車戦は厳しく歩兵の支援が中心になる
  対戦車戦をするときは75㎜シャーマンを肉壁に硬さ特化のM4A3E2 JUMBOと76㎜シャーマンで戦おう
• 支援
  珍しく支援枠に小隊長がある、小隊長歩兵が入れづらいのでこちらも一考の価値あり
  ドイツのMG 42に対抗できるM2ブローニングが使用可能
  10榴シャーマンが2枠ありそこそこ頑丈で使える
  M2 HTの補給車は装甲があり敵の砲撃に多少の抗靭性がある
• 対戦車
  M5 76㎜砲はドイツのPAK 40 75ｍｍ砲と比べて3発のAPCRの射程が少し勝るだけで他は完全劣化なのに高い
  性能自体は優秀ではあるので是非採用したい
  M10A1はAPCRが使用可能で一応2000mで交戦できる
• 対空
  近接防空オンリーで貧弱
  自走対空はすぐ弾を撃ち尽くすため残弾数に注意
• 砲兵
  枠は狭いが強力なものがそろっている
  自走迫は弾薬が60発と多く経戦能力が高い
  M1A1 LONG TOM 155㎜はカノン砲特有の集団性の良さが対砲兵射撃に向いている
  頑丈なCALLIOPE MLRSと155㎜盤外2枠が使用可能であり制圧力はそこそこ
  CALLIOPEは無補給で2回撃てる(ただし装填時間は長め)
  M7自走砲が枠より多い6枚あるのはデッキ弱体化の影響
• 航空
  枠は狭いが偵察が3枠と高速なマスタングが使用可能
  マスタング偵察はブローニング4門あり制空戦も可能
  マスタングの戦闘機は680㎞/hとゲーム中最速の戦闘機で
  対空が脆弱な本師団では採用を考慮してもいい
  マスタングの爆撃型は速度こそ速いものの脆くて落ちやすいため注意
  マスタングは全般的に機銃を多く積んでいるので敵歩兵ユニットに機銃掃射でそこそこダメージを与えられる