RECONは偵察に特化したユニットであり、他のユニットよりもより遠い距離から敵を発見することができる。
また、前線へ影響を及ぼさず、敵の占領下でも士気が低下しない。
戦闘団本部の偵察ユニットは戦場の要を把握したり砲撃のための視界を得るため、素早く隠密に
敵の進出路を避けた場所で視界の良い場所に潜伏させたい。
各中隊の偵察ユニットは、各中隊の防御・攻撃地域が一望でき、主砲等の射程ぎりぎりまで視界に納められるように配置したい。
非装甲の偵察ユニットを考えもなく進ませていくとあっという間に蒸発してしまうので
敵との接触位置を想定しながら慎重に進めた方が良いだろう。
ドイツ
非装甲偵察部隊
AUFKLÄRER(斥候兵)
サイドカーを使用する2名1組のオートバイ斥候
基本的には予想戦場に敵が到着する前に座布団を敷くように配置する。
指定地域で展開(UNLOAD)して徒歩斥候に移行し潜伏させると余程敵に接近されない限り発見されない。
ひたすら指定地域へ驀進するので、運悪く敵と接触しても敵が対応をとる前にすり抜けられる可能性もある。
下車すると一気に移動速度が遅くなるので、潜伏場所の視界を確認(Cで確認できる)してから指定すること。
強さ | 2 |
---|---|
視察能力 | とても高い |
隠密能力 | 並外れた能力者 |
自らの重量 | 超軽量 |
(自らの重量は輸送車両の選択の時、それ以上の重量輸送が可能な車両しか選択ができない)
【保有武器】
MP40×2 | 9mmBullets | 384EA |
---|---|---|
装甲貫徹力 | N/A | |
与ダメージ | <1 | |
制圧力 | 12 | |
発射音 | 26 | |
命中精度 | 50% | |
有効射距離 | 100m | |
射撃速度 | 274r/m | |
移動速度 | N/A |
※EAはEACHの略で、何発とか何個という単位を意味する。
※ここで言う移動速度とは、1秒間に何度旋回可能かを意味する。
したがって3脚や固定銃架等に設置されていない武器はN/Aとなる。
(兵士が手にした状態なら瞬間的に何度であろうと振れる)
【移動手段】
移動手段として使うBMW R.75
貴官が道路を使用させないというポリシーの指揮官なら
不整地走行に優れたKETTENKRARD(45km/h)に変更しても良いかもしれない。
不整地走行速度 | 38 km/h |
---|---|
道路走行速度 | 95 km/h |
隠密能力 | そこそこ |
視察能力 | 普通 |
輸送可能な重量 | 超軽量 |
BMW R.75
MG34を搭載したサイドカーで下車することなく敵陣地深くまで潜入していくタイプの斥候
機関銃を積載しているといっても装甲はないので敵を見つけ次第射撃をしていると
ヘイトを稼ぎ過ぎて集中射撃をくらい消滅するので、反撃のみのオプションを指定しておいた方が良い。
不整地走行速度 | 38km/h |
---|---|
路上走行速度 | 95km/h |
隠密能力 | そこそこ |
視察能力 | とても高い |
【保有武器】
MG34 | 7.92mmBullets | 800EA |
---|---|---|
装甲貫徹力 | N/A | |
与ダメージ | <1 | |
制圧力 | 5 | |
発射音 | 26 | |
命中精度 | 10% | |
有効射距離 | 750m | |
射撃速度 | 375r/m | |
移動速度 | 90°/s |
KFZ.4
軽統制型野戦兵員車にMG34を2挺連装で搭載した対空機関銃搭載型の車両。
ゲームでは偵察車両に位置付けられている。
対空機銃重装備型は皆KFZ.4と呼ばれたが、日本ではストゥーバー社のものが有名。
連装搭載型のMG34は対空機銃だけあって能力は高め。
不整地走行速度 | 34km/h |
---|---|
路上走行速度 | 80km/h |
隠密能力 | そこそこ |
視察能力 | 高い |
【保有武器】
MG34×2 | 7.92mmBullets | 1000EA |
---|---|---|
装甲貫徹力 | N/A | |
与ダメージ | 1 | |
制圧力 | 10 | |
発射音 | 26 | |
命中精度 | 10% | |
有効射距離 | 750m | |
射撃速度 | 750r/m | |
移動速度 | 90°/s |
JÄGER SCHARFSCHUTZE(狙撃猟兵)
4倍のZF39照準器を装着したKar98kを持つ狙撃兵とスポッター兼護衛役のMP40を持つ兵の
2人1組の狙撃チーム。
狙撃兵は当然偵察能力を備えているが、ドイツ軍は遅滞・後退行動において狙撃手を戦場に残置して
敵の進撃時間を遅らせたことはよく知られている。
移動手段は斥候兵に同じ。
強さ | 2 |
---|---|
視察能力 | とても高い |
隠密能力 | 並外れた能力者 |
自らの重量 | 超軽量 |
【保有武器】
KAR98ZF | 7.92mmBullets | 60EA |
---|---|---|
装甲貫徹力 | N/A | |
与ダメージ | 1 | |
制圧力 | 100 | |
発射音 | 26 | |
命中精度 | 80% | |
有効射距離 | 1000m | |
射撃速度 | 10r/m | |
移動速度 | N/A |
MP40 | 9mmBullets | 192EA |
---|---|---|
装甲貫徹力 | N/A | |
与ダメージ | <1 | |
制圧力 | 6 | |
発射音 | 26 | |
命中精度 | 50% | |
有効射距離 | 100m | |
射撃速度 | 137r/m | |
移動速度 | N/A |
SPÄHTRUPP (偵察分隊)
MG34、MP40、そして2挺のG43を装備した4名の偵察分隊。
あくまでこれは敵の偵察チーム等とかち合った時などの自衛用火器なので、真面目な戦闘に投入しないこと。
移動手段のデフォルトのHORCHは自衛火器がなく隠密性も良くないので、敵に悟られる前に下車偵察に移行させよう。
強さ | 4 |
---|---|
視察能力 | とても高い |
隠密能力 | 並外れた能力者 |
自らの重量 | 軽量 |
【保有武器】
G43×2 | 7.92mmBullets | 120EA |
---|---|---|
装甲貫徹力 | N/A | |
与ダメージ | <1 | |
制圧力 | 6 | |
発射音 | 26 | |
命中精度 | 50%+7 | |
有効射距離 | 500m | |
射撃速度 | 104r/m+19 | |
移動速度 | N/A |
(+は当初から高練度のためのレベル補正分)
MP40 | 9mmBullets | 192EA |
---|---|---|
装甲貫徹力 | N/A | |
与ダメージ | <1 | |
制圧力 | 6 | |
発射音 | 26 | |
命中精度 | 50%+7 | |
有効射距離 | 100m | |
射撃速度 | 137r/m+24 | |
移動速度 | N/A |
MG34 | 7.92mmBullets | 1250EA |
---|---|---|
装甲貫徹力 | N/A | |
与ダメージ | <1 | |
制圧力 | 5 | |
発射音 | 26 | |
命中精度 | 10%+1 | |
有効射距離 | 750m | |
射撃速度 | 447r/m+79 | |
移動速度 | N/A |
装甲偵察車両
装甲と自衛火器を持ち速度を発揮して偵察が出来る車両で遠距離の視察能力を持つが
装甲は紙なので敵戦車等と真面目に撃ち合ってはいけない。
が、その反面2cm機関砲などを搭載する車両は歩兵やその他装甲化されていない部隊には滅法強い。
視察点を移動しながらの偵察や敵の接近経路沿いの監視に使うのが吉
限定的な攻撃である威力偵察には力不足だが
小銃分隊や非装甲車両等の相手なら制圧しつつすり抜ける事が可能。
SDKFZ 250/9
2cm機関砲搭載で泥濘地に弱いSDKFZ 222に代わって部隊配備された半装軌車両。
オープントップ式砲塔の上面は金網でカバーされ、弾片や手榴弾などが車内に入ることを防いでいた。
不整地走行速度 | 47 km/h | |
---|---|---|
道路走行速度 | 75 km/h | |
隠密能力 | 最悪 | |
視察能力 | 高い | |
装甲 | 前面 | 25mm |
上面 | 弱い | |
横面 | 10mm | |
背面 | 10mm |
【主砲】
KWK 38L/55 | 搭載砲弾 | 20mm AP shells 20mm HE shells | 100EA 100EA |
---|---|---|---|
装甲貫徹量 | 45mm | ||
与ダメージ | 2 | ||
制圧力 | 53 | ||
発射音 | 1040 | ||
命中精度 | 10% | ||
有効射距離 | 1000m | ||
射撃速度 | 103 r/m | ||
移動速度 | 19 °/s |
【機銃】
MG34 | 7.92mmBullets | 2300EA |
---|---|---|
装甲貫徹力 | N/A | |
与ダメージ | <1 | |
制圧力 | 5 | |
発射音 | 26 | |
命中精度 | 10% | |
有効射距離 | 750m | |
射撃速度 | 375r/m | |
移動速度 | 90 °/s |
SDKFZ 250/10
45口径3.7cm対戦車砲PaK36を搭載
偵察部隊の小隊長用車両として作られた火力支援型
不整地走行速度 | 47 km/h | |
---|---|---|
道路走行速度 | 75 km/h | |
隠密能力 | 悪い | |
視察能力 | 高い | |
装甲 | 前面 | 25mm |
上面 | 弱い | |
横面 | 10mm | |
背面 | 10mm |
【主砲】
PAK35/36 | 搭載砲弾 | 37mm AP shells 37mm HE shells | 72EA 144EA |
---|---|---|---|
装甲貫徹量 | 65mm | ||
与ダメージ | 4 | ||
制圧力 | 86 | ||
発射音 | 988 | ||
命中精度 | 35% | ||
有効射距離 | 2000m | ||
射撃速度 | 12 r/m | ||
移動速度 | 9 °/s |
SPW(SDKFZ)231
当初から射撃による偵察を目的に開発された8輪装甲車。
このため向きを変えずに急速後退できるように、後部にも運転席が設置されていた。
密閉式小型砲塔に2cm KwK38機関砲と7.92mm MG34機関銃各一門を搭載している。
不整地走行速度 | 54 km/h | |
---|---|---|
道路走行速度 | 85 km/h | |
隠密能力 | 最悪 | |
視察能力 | 高い | |
装甲 | 前面 | 25mm |
上面 | 強い | |
横面 | 10mm | |
背面 | 10mm |
【主砲】
KWK 38L/55 | 搭載砲弾 | 20mm AP shells 20mm HE shells | 180EA 180EA |
---|---|---|---|
装甲貫徹量 | 45mm | ||
与ダメージ | 2 | ||
制圧力 | 53 | ||
発射音 | 1040 | ||
命中精度 | 10% | ||
有効射距離 | 1000m | ||
射撃速度 | 89 r/m | ||
移動速度 | 19 °/s |
【機銃】
MG34 | 7.92mmBullets | 2100EA |
---|---|---|
装甲貫徹力 | N/A | |
与ダメージ | <1 | |
制圧力 | 5 | |
発射音 | 26 | |
命中精度 | 10% | |
有効射距離 | 750m | |
射撃速度 | 375r/m | |
移動速度 | 90 °/s |
SPW(SDKFZ)233
SPW231の上面をオープントップにし、24口径7.5cm砲を搭載した火力支援用重装甲車
不整地走行速度 | 54 km/h | |
---|---|---|
道路走行速度 | 85 km/h | |
隠密能力 | 最悪 | |
視察能力 | 高い | |
装甲 | 前面 | 25mm |
上面 | 弱い | |
横面 | 10mm | |
背面 | 10mm |
【主砲】
KWK 37L/24 | 搭載砲弾 | 75mm HEAT shells 75mm AP shells 75mm HE shells | 4EA 10EA 18EA |
---|---|---|---|
装甲貫徹量 | 100mm | ||
与ダメージ | 5 | ||
制圧力 | 176 | ||
発射音 | 2496 | ||
命中精度 | 30% | ||
有効射距離 | 2000m | ||
射撃速度 | 12 r/m | ||
移動速度 | 5 °/s |
SPW(SDKFZ)234/1
SPW234シリーズは空冷ディーゼルエンジンを使用した最初で唯一のドイツの装甲車両である。
もともとは北アフリカの過酷な熱帯気候で使用するために開発されたもの。
エンジン開発が終了する前にアフリカ戦線は崩壊したが東部および西部戦線で有用であることが証明された。
SPW234は一般的にペアで使用され、1両は長距離無線通信機を備え、もう1両は短距離無線機のみを備えてた。
不整地走行速度 | 56 km/h | |
---|---|---|
道路走行速度 | 90 km/h | |
隠密能力 | 最悪 | |
視察能力 | 高い | |
装甲 | 前面 | 40mm |
上面 | 弱い | |
横面 | 15mm | |
背面 | 10mm |
【主砲】
KWK 38L/55 | 搭載砲弾 | 20mm AP shells 20mm HE shells | 240EA 240EA |
---|---|---|---|
装甲貫徹量 | 45mm | ||
与ダメージ | 2 | ||
制圧力 | 53 | ||
発射音 | 1040 | ||
命中精度 | 10% | ||
有効射距離 | 1000m | ||
射撃速度 | 103 r/m | ||
移動速度 | 19 °/s |
【機銃】
MG42 | 7.92mmBullets | 2400EA |
---|---|---|
装甲貫徹力 | N/A | |
与ダメージ | <1 | |
制圧力 | 5 | |
発射音 | 26 | |
命中精度 | 10% | |
有効射距離 | 750m | |
射撃速度 | 428r/m | |
移動速度 | 90 °/s |
SPW(SDKFZ)234/3
SPW234/1と同時に生産された。
(プーマとしてよく知られている初期生産型SPW234/2と置き換えられた)
偵察車両の支援車両としてオープントップに短砲身の7.5 cm砲を設置していた。
ソフトターゲットの使用を目的にしていたが、APを使用すると貫通力は5 cm L / 60砲を上回った。
不整地走行速度 | 56 km/h | |
---|---|---|
道路走行速度 | 90 km/h | |
隠密能力 | 最悪 | |
視察能力 | 高い | |
装甲 | 前面 | 40mm |
上面 | 弱い | |
横面 | 15mm | |
背面 | 10mm |
【主砲】
KWK 37L/24 | 搭載砲弾 | 75mm HEAT shells 75mm AP shells 75mm HE shells | 4EA 15EA 31EA |
---|---|---|---|
装甲貫徹量 | 100mm | ||
与ダメージ | 5 | ||
制圧力 | 176 | ||
発射音 | 2496 | ||
命中精度 | 30% | ||
有効射距離 | 2000m | ||
射撃速度 | 12 r/m | ||
移動速度 | 5 °/s |
【機銃】
MG34 | 7.92mmBullets | 2100EA |
---|---|---|
装甲貫徹力 | N/A | |
与ダメージ | <1 | |
制圧力 | 5 | |
発射音 | 26 | |
命中精度 | 10% | |
有効射距離 | 750m | |
射撃速度 | 375r/m | |
移動速度 | 90 °/s |
偵察戦車
VK9.01(Panzerkampfwagen II Ausf.G)
VK9.01は2号戦車の速力を増大させたタイプとして計画され発注された。
速力を活かして機甲部隊の前進に先駆けて敵の配置等を解明する。
不整地走行速度 | 41 km/h | |
---|---|---|
道路走行速度 | 65 km/h | |
隠密能力 | 最悪 | |
視察能力 | 高い | |
装甲 | 前面 | 35mm |
上面 | 強い | |
横面 | 15mm | |
背面 | 15mm |
【主砲】
KWK 38L/15 | 搭載砲弾 | 20mm AP shells 20mm HE shells | 180EA 180EA |
---|---|---|---|
装甲貫徹量 | 45mm | ||
与ダメージ | 2 | ||
制圧力 | 53 | ||
発射音 | 1040 | ||
命中精度 | 10% | ||
有効射距離 | 1000m | ||
射撃速度 | 103 r/m | ||
移動速度 | 15 °/s |
【機銃】
MG34 | 7.92mmBullets | 1420EA |
---|---|---|
装甲貫徹力 | N/A | |
与ダメージ | <1 | |
制圧力 | 5 | |
発射音 | 26 | |
命中精度 | 10% | |
有効射距離 | 750m | |
射撃速度 | 375r/m | |
移動速度 | 90 °/s |
AUFK PANZER ⅢM
Ⅲ号戦車シリーズは当時では画期的だった砲塔内に乗員3名を収容し、これによって砲塔内は
車長・砲手・装填手が独立勤務でき、車長は戦車の指揮に集中することが出来た。
シュルツェン側装甲スカートの装甲の採用もポーランド以降悩まされてた対戦車銃に有効であり
副次的に戦車榴弾のノイマン効果を減じることも可能であり、Ⅳ号戦車に引き継がれていく。
1941年以降Ⅲ号戦車は主力戦車の座を明け渡し、偵察用途や突撃砲の車台として有効活用された。
不整地走行速度 | 25 km/h | |
---|---|---|
道路走行速度 | 40 km/h | |
隠密能力 | 最悪 | |
視察能力 | 高い | |
装甲 | 前面 | 70mm |
上面 | 強い | |
横面 | 40mm | |
背面 | 40mm |
【主砲】
KWK 39L/60 | 搭載砲弾 | 50mm APCR shells 50mm AP shells 50mm HE shells | 4EA 54EA 29EA |
---|---|---|---|
装甲貫徹量 | 150mm | ||
与ダメージ | 5 | ||
制圧力 | 156 | ||
発射音 | 1222 | ||
命中精度 | 60% | ||
有効射距離 | 2000m | ||
射撃速度 | 7 r/m | ||
移動速度 | 15 °/s |
【機銃】
MG34 | 7.92mmBullets | 3700EA |
---|---|---|
装甲貫徹力 | N/A | |
与ダメージ | <1 | |
制圧力 | 5 | |
発射音 | 26 | |
命中精度 | 10% | |
有効射距離 | 750m | |
射撃速度 | 375r/m | |
移動速度 | 90 °/s |
AUFK PANZER ⅣJ
IV号戦車シリーズの最終型で砲塔旋回用の補助エンジンが廃止され、砲塔の動力旋回が出来なくなった。
航続距離は伸びたが砲塔は主動で旋回速度が遅くなったため乗員には不評だった。
車体左右側面のシュルツェンは対戦車銃対策は放棄し、成形炸薬弾対策だけに絞った金網のものに変更されている。
不整地走行速度 | 23 km/h | |
---|---|---|
道路走行速度 | 35 km/h | |
隠密能力 | 最悪 | |
視察能力 | 高い | |
装甲 | 前面 | 75mm |
上面 | 強い | |
横面 | 40mm | |
背面 | 35mm |
【主砲】
KWK 40L/48 | 搭載砲弾 | 75mm AP shells 75mm HE shells | 55EA 32EA |
---|---|---|---|
装甲貫徹量 | 135mm | ||
与ダメージ | 5 | ||
制圧力 | 138 | ||
発射音 | 1820 | ||
命中精度 | 40% | ||
有効射距離 | 2000m | ||
射撃速度 | 7 r/m | ||
移動速度 | 9 °/s |
【機銃】
MG34×2 | 7.92mmBullets | 3000EA |
---|---|---|
装甲貫徹力 | N/A | |
与ダメージ | <1 | |
制圧力 | 5 | |
発射音 | 26 | |
命中精度 | 10% | |
有効射距離 | 750m | |
射撃速度 | 375r/m | |
移動速度 | 90 °/s |
AUFK PANTHER D
T34の強烈な火力と傾斜装甲による防護力に着目し、T34に優位に立てる戦車として
急遽開発され、Ⅴ号戦車として採用された。
ダブルトーションバーの採用による大型転輪の保持や70口径7.5cm戦車砲KwK42の搭載等
戦力として期待されたが、初期生産型のD型は特にエンジンに起因する故障が多発し、
さらには燃料パイプから漏れた燃料が過熱しているエンジン等に触れて発火するといった事故が後を絶たなかった。
不整地走行速度 | 35 km/h | |
---|---|---|
道路走行速度 | 55 km/h | |
隠密能力 | 最悪 | |
視察能力 | 高い | |
装甲 | 前面 | 120mm |
上面 | 強い | |
横面 | 45mm | |
背面 | 45mm |
【主砲】
KWK 42L/70 | 搭載砲弾 | 75mm AP shells 75mm HE shells | 50EA 30EA |
---|---|---|---|
装甲貫徹量 | 185mm | ||
与ダメージ | 6 | ||
制圧力 | 225 | ||
発射音 | 1716 | ||
命中精度 | 45% | ||
有効射距離 | 2000m | ||
射撃速度 | 6 r/m | ||
移動速度 | 15 °/s |
【機銃】
MG34×2 | 7.92mmBullets | 2700EA |
---|---|---|
装甲貫徹力 | N/A | |
与ダメージ | <1 | |
制圧力 | 5 | |
発射音 | 26 | |
命中精度 | 10% | |
有効射距離 | 750m | |
射撃速度 | 375r/m | |
移動速度 | 90 °/s |