部隊概要
第7機械化歩兵軍団 | |
部隊章 | 司令官 |
---|---|
DLC | Black Sunday |
---|
編成
偵察
歩兵
戦車
支援
対戦車
ユニット | 枚数 | コスト | 練度 | A | B | C |
---|---|---|---|---|---|---|
PTRS-41 | 1 | 10 | ## | ## | ## | |
## | ## | ## | ||||
## | ## | ## | ||||
M-42 45mm | 2 | 35 | ## | ## | ## | |
## | ## | ## | ||||
## | ## | ## | ||||
SU-76M_PT | 1 | 45 | ## | ## | ## | |
## | ## | ## | ||||
## | ## | ## | ||||
SU-85 | 2 | 70 | ## | ## | ## | |
## | ## | ## | ||||
## | ## | ## | ||||
ISU-122S | 2 | 170 | ## | ## | ## | |
## | ## | ## | ||||
## | ## | ## |
対空
ユニット | 枚数 | コスト | 練度 | A | B | C |
---|---|---|---|---|---|---|
GAZ-AAA | 1 | 15 | ## | ## | ## | |
## | ## | ## | ||||
## | ## | ## | ||||
ZEN.ART.37mm | 3 | 80 | ## | ## | ## | |
## | ## | ## | ||||
## | ## | ## | ||||
ZSU_M15 | 1 | 90 | ## | ## | ## | |
## | ## | ## | ||||
## | ## | ## |
砲兵
航空機
防衛
解説
DLC「Black Sunday」にて使用可能となる部隊。
他の機械化師団と比べると支援枠が充実している代わりに歩兵枠が狭くなっている。
使える戦車はT-34/76程度で頼りなさはあるが、対戦車枠でISU-122Sが使用可能。
- 偵察
ユニットとして際だったものはないが、歩兵偵察の登場可能車両が豊富。
速度の早い「BA-64B」、無線と対戦車ライフルを備えた「CARRIER RAZVEDKA」、装甲はないが3種で最速の「WC-52」。
ただしいずれも車両数自体は少なく、部隊もそれに合わせて調整していく必要がある。
またバズーカ持ちでおなじみ「RAZVEDKA」は上記に搭乗出来ないため注意。 - 歩兵
際立ったユニットや枠が広いわけでもないが、中距離の射撃戦に強い「STRELKI(DP)」が3枚、
近距離に強い「SAPERI」や大量のSMGを持った部隊が複数いるため不足する事はないだろう。
単独でも戦える最低限と言った所 - 戦車
使用可能ユニットの大半がT-34/76、最大戦力でKV-1S指揮車とかなり貧弱。
T-34/76は数が出るが火力・装甲で枢軸の戦車群と撃ち合える性能はなく、単独で攻勢を欠けるのはお勧めできない。
戦力を温存し、味方の前進に合わせる形で一気にラッシュをかけていこう。 - 支援
貴重な2000m射程兵器である「SU-122・SU-152」の他、重機関銃の「DOUSHKA」が使用可能。
中機関銃群と違い1250mの射程があり、制圧力が高いため「MG-42」に打ち勝てるのが特徴。
撃ち合うかどうかは別にしても、採用の余地はある。 - 対戦車
この部隊一番の目玉である「ISU-122S」が使用可能。
上記の通り戦車枠が貧弱なため、これで如何に戦線をさせるかが重要となる。
当車は言わば若干の命中率向上と引き換えに固定砲塔となったIS-2であり、AP弾貫通時は全車両1撃で撃破可能である。
以前はAPがIS-2より多いという特徴があった。現在ではAPは同数、HEが僅かに2発だけ多いのみ
ただし仮想敵となるPANTERやTIGER2と比較すると投射量に劣り、またこれらの砲弾を防げるほどの装甲は持ち合わせていない。
固定砲塔ゆえに咄嗟の射撃ができない場面もあり、練度の底上げや射線の限定される地点への配置など丁寧な運用を心がける必要がある。 - 対空
一般的な37mm対空機関砲と、アメリカからレンドリースされたM15とマキシム4Mが使用できる。
M15はM3ハーフトラックに37mm×1・12.7mm×2と搭載したもので、貴重な自走式である事はもちろん火器性能も高い。
ISU護衛のためにもぜひとも投入したいところ。 - 砲兵
数種の迫撃砲に、牽引・自走式野砲、132mm カチューシャ、KV-1 盤外砲(203mm)がある。
カチューシャと盤外の他は好みで問題ない。 - 航空
P-40と複数のペシュカが使用可能。
コストが安いわけでは無いため無理に投入する必要ないが、戦車戦力を考えると即応対応可能な機体の用意は欲しい所。
爆弾とロケットとでは、後者の方がダメージ自体は低いが、遠距離から投射するため強行突撃出来るのが特徴。
当部隊ではHE搭載の物しかないが、軟目標の破壊には役立つだろう