師団説明 |
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第1自由フランス師団
ダンケルク撤退戦後、フランス軍の一部はアフリカ大陸を左回りに海路で仏領シリアに逃走した
そこで残存兵力とフランス植民地軍を再編成した部隊のうちの一つが軽歩兵主体の第1自由フランス師団である
ドイツ占領下で戦っていたと思われるパルチザンと沿岸に展開したイギリス空母艦載機部隊がサポートする
編成可能量 |
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解説
DLC Nemesis #4:Storming Toulonで追加された部隊
練度も数も出せる、歩兵戦において圧倒的な優位を持つ部隊
森林における歩兵戦であれば絶対に負けない反面、対戦車能力は砲、航空機どちらも貧弱
大規模な森林戦もしくは市街地戦が展開されるマップでピックしよう
- 偵察
枠は広めでラインナップも悪くない
歩兵偵察はいつものに加えソ連のRazvedkaのようにバズーカを持ったアフリカ特殊部隊が使用可能
無線と機関銃も持っており普通の歩兵や砲兵偵察としても運用でき、Aフェーズで3体も出るので使い勝手がいい
地味に6人偵察は煙幕を持っている
装甲偵察は無装甲のジープを含めて全員無線持ち
スチュアートはM5ではなくM3で不整地の速度が少し遅い - 歩兵
この部隊の中核的な存在
枠は10枠あり1コスが6枠もある
TNTとLMG 2丁持つLEGIONNAIRESは一見最高練度しか出せないがAでも4ユニット出せるため
非常に優秀、4枚もあり森林歩兵戦での爆薬の投げ合いに負けることはないだろう
BIMPはバズーカとLMG2丁を持ちこちらも最高練度Aフェーズで4ユニット出せる
ChocsはTankodesantniki枠で森林で敵のあらゆるユニットを瞬時に溶かすことができる
こちらはなんと耐久10の歩兵ユニットでありながら最高練度、Aフェーズで9ユニットもでる
Legion Sap.-Pionniersは10人で火炎放射器を2つもちながらさらにFanarticalであり決して降伏しない
少ないながらも装甲輸送車があり活かしていきたい - 戦車
4枠しかない上に4枠目が4コスであり入れづらい
歩兵支援用の戦車に便利な車両が色々あり
速いM5A1は歩兵支援に最適である
M10A1は対戦車枠に弾薬配分が違うが1枚当たりのユニットが少ないものがあるので切っていいだろう - 支援
普通の歩兵砲に機関銃が使用可能
1コスが2枚なのでそこに悩むことになるだろう - 対戦車
一番高い貫通で130と敵の中戦車相手にも苦労する
対戦車砲に至っては115㎜で距離によってはフィンランドの鹵獲T-34/85にすら苦労する - 対空
枠を見たならお気づきだろうがゴミである
2枠しかない上にボフォース2枚しかない - 砲兵
15㎝クラスが3枚と航空機だが盤外もあり最低限のものは揃っている
60㎜迫は無線がない代わりに弾薬が多い - 航空機
単発機の癖に1000ポンド2発を積めるHellcatとP-47が強力で生存性も悪くない
対戦車能力に難のある部隊だが残念ながらSAPロケット持ちもHellcatの1枠しかない
半面偵察機は高速機が2枚もあり優秀
Seafire偵察は武装そのままなので空戦もできる
F-5Lightningは無線持ちだが武装を下ろしてしまっているため空戦は注意、敵機に警戒しよう