3-ya Gvard. Tankovy Korpus

Last-modified: 2021-07-19 (月) 21:41:41
 
師団説明

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編成可能量

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解説
*要DLC(Pre-Order-Pack)
44年型のIS-2が2カード使える唯一のデッキ
【偵察】
偵察枠はT-34がいないだけで、他のソ連戦車師団と同様のものが使用できる。また発射レートに優れたヴァレンタインも使用できる。
【歩兵】
歩兵枠は他のソ連デッキと同様に強力なカードこそないものの、汎用的に使える歩兵がそろっている。欠点はGVARDYIA(DP)が1カードしかないため遠距離戦では苦戦しがち。
【戦車】
戦車枠は前述のとおり44年型のIS-2が2カード使える。またIS-2以外の戦車はM4しかないため、少々割高な戦車枠となっている。
【支援】
支援枠は特殊なカードが存在しない。しかしほどほどに広く、汎用性の高いカードがそろっているため、デッキ構成に合わせて編成しやすい。
【対戦車】
対戦車枠は枠自体はそこそこ広いが、アクティベーションポイントが少々割高であり、戦車枠には強力なIS-2が使えるため、価値が若干薄い。しかしカード自体は汎用カードがそろっているので、使えないわけではない。
【対空】
対空枠はソ連戦車デッキのなかで最優秀で37ミリ対空機関砲や85ミリ高射砲、アメリカのM15(ゲーム内ZSU M15)が複数カード使え、枠も広めである。
【砲兵】
砲兵枠はあまりよろしくなく、中口径砲である76ミリ砲またはSU-76Mが基本となる。面圧に優れたロケット砲やOPは存在しないのもかなり痛い。迫撃砲で補う手もあるが、その場合は補給トラックを多く準備する必要がある。
【航空機】
航空機枠はIL-2やPe-2の爆撃しようが多数そろっているため、使い勝手が良い。戦闘機のYak-7Bは現在なぜか、視認範囲が普通と他の戦闘機に比べ劣っているため、使用時は気を付けたい
総評
全体的に強力なカードがそろっているため、強いデッキではあるが、砲兵の弱さが響く局面もあるため、そのカバーをどのようにするかが焦点であると思われる。