師団説明 |
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フランス南部で結成された即席の部隊
現地の駐屯部隊、海兵、東部戦線の捕虜部隊によって構成されている
イタリア、フランス、ソ連など各国の兵器が使用可能
編成可能量 |
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解説
DLC Nemesis #4:Storming Toulonで追加された部隊
どう見てもまともな装備を持ってない二線級部隊のような説明がなされているが
最大口径の重対空砲、優秀な対戦車砲、豊富な野戦カノン砲が使用可能である
- 偵察
歩兵偵察は標準的な4人偵察と9人偵察が使用可能
2人偵察の代わりに狙撃銃だけ装備した1人の偵察がありさらに狙撃銃、爆発物、無線を装備した4人偵察も使用可能
装甲車両偵察がないのが欠点 - 歩兵
歩兵枠が9枠と広くさらに6枠が1コスで9枠目だけが3コスと歩兵を詰め込み放題である
歩兵自体もPanzerschreckと爆発物を装備した部隊やMG34を3丁装備した部隊などとんがった部隊が存在する
釘付けになっても投降しないFanatical特性を備えた部隊もいくつかあり選択の幅が広い
しかし1枚しかない部隊も多くどの部隊をどのフェーズでどのように運用するか、というのをきちんと考えていれよう - 戦車
一言でいうとゴミである
3枠しかない上に中戦車重戦車クラスの戦車は使用できない
フランスから鹵獲した35Rと39Hは移動速度が遅く使いづらい
StuG IIIは指揮官合わせても2枠しかなく対戦車は歩兵でごり押しするか優秀な対戦車砲に丸投げするのが吉 - 支援
ドイツの標準的なs.MG 42やs.IG 33に加えイタリアから鹵獲した75㎜山砲が使用可能 - 対戦車砲
いつものPak 40 75㎜砲に加えPak 43/41 88mm対戦車砲が使用可能である
Pak 36(r)76.2㎜はソ連のF-22 76.2mm野砲を改造してPak 40の弾を撃てるようにしたもの
Pak 38 50mm砲が使えない代わりにこの76.2㎜はAPCRこそないものの通常弾で貫通130㎜を誇り榴弾で対歩兵戦闘が可能
また元がF-22であるからか榴弾は射程無限で曲射が可能 - 対空
9枠中5枠が1コスでありラインナップも豪華
自走式対空砲こそないが20㎜、37㎜、88㎜などの標準的な牽引対空砲に加えて105㎜対空砲と37㎜連装対空砲が使用可能である
105㎜対空砲はゲーム中で最大口径の対空砲でありさらに12発ある徹甲弾は貫通力205㎜ダメージ10と
遠距離のKonigstiger(H)以外のありとあらゆる戦車をワンパンできる万能兵器 - 砲兵
9枠中4枠が1コスでラインナップもそれなり
15㎝級が3枚あり盤外も航空機だが2枚ある
340mm砲は恐らく自沈した戦艦プロヴァンスから陸揚げされた沿岸砲 - 航空機
航空機は明確な強みがない
21㎝HEロケットを搭載したBf 106やSAPロケットを搭載したFw 190、偵察型Me 410が使用可能で必要最低限は満たしている