……個人情報ではありますが──
私の指揮官ならば、知る権利はありますね。
ボーっとするのが趣味なんです。
期間 | 入手イベント | |
---|---|---|
2022 | 03/25 | 通常人形製造追加 |
- イラストレーターの過去のオリキャラをベースにしたドルフロキャラはこれまでにも複数存在していたが、ドルフロの二次創作オリキャラとしてAK74Mを描いていたところ、公式にスカウトされたという非常に珍しい経緯を持つキャラ
ゲーム内性能
- AK人形を強化するユニークなスキルを持つ
キャラ紹介等
AK74M, по команде
すまねぇ…ロシア語はさっぱりなんだ
※間違ってたら許してくだち!
カタカナ表記 | ロシア語 | 意味 | 補足説明 | 使用箇所 |
---|---|---|---|---|
アーカー スェーミヂシャト チィトゥィリ エム | АК семьдесят четыре М | AK74M | 74=70+4と素直な数詞 | 入手、 挨拶、 後方支援完了 |
パ カマーンヂェ | По команде | 命令によって | 台詞では"AK74M, ~" 他国版では「AK74M、待機中」的な翻訳 | 挨拶 |
ソスリダトチティシ | Сосредоточьтесь | 集中! | 「集中しろ」 複数・命令形 部隊のAK連中に言っているのだろう | スキル1 |
アテリャト | Отряд | 部隊 | 音声のみ"~ AK74M" 字幕では「AK74M隊」 | 後方支援完了 |
ウスパコイティシ | Успокойтесь | 静かに、 落ち着いて | 複数・命令形 | 口癖 |
パニャートナ | Понятно | わかりました | 宿舎 (持ち上げ) | |
ヤ ラゾチャローヴァナ | Я разочаро́вана | 私は失望しています | ||
ダー | Да | はい | 肯定・同意 | 宿舎 (タップ) |
マラディェッツ | Молодец | よくやった! |
スキン
周年 | 水着 | 花嫁 | 子供 | ハロ | 聖夜 | 正月 | 春節 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
- | - | - | - | - | - | - | - |
その他 | |||||||
- |
イラスト
親のイラスト(一部別のドルフロイラストレーターのもの)とか
実銃の話
AK74M
AK74の1991年に改良されたモダナイズドモデル
奇しくも配備直後にソビエトが崩壊 ロシア連邦でのみ生産が継続された
MもМодернизированный*1
先述の通りデザイナーの二次創作から産まれた人形…っつーかAK-74MというメジャーなAKが出て来なかったのがむしろ不思議過ぎる…という感じではある
それまでのAK74は大きく分けて固定ストックのAK-74と金属製屈折ストックのAKS-74に分かれてた*2
これにより各部隊で調達にいくらか混乱が生じていた
これを解消するためにも屈折銃床を備えたAK-74Mが開発されたのだ
ストックとハンドガードは木製や木製を模した茶色から黒のガラス繊維ポリアミドに変更されており軽量化と高強度化を両立
各部パーツもボルトキャリアが軽量化されたりレシーバーカバーが強化モデルになったりサイドレールが標準搭載されたりとかなり近代化された
そして後続として開発されたAN-94は色々頓挫しこれらを更に近代化したのがAK-12なのだが…まぁこちらも在庫状況やまさはるやら色々とあり未だにAK-74Mが主流である
(˘ヮ˘)(^^ )
そしてソ連の崩壊後に開発拠点は民営化されたことでイズマッシュ社 ひいてはカラシニコフ・コンツェルンとして諸外国や西側に輸出をしている
西側向けとして5.56x45mmNATOに対応したAK-101やそのカービンモデル102
AK-47と同じ弾薬を使うAK-103*3とそのカービンモデル104
AK-105はAK-74Mのカービンモデル
AK-107はハイサイクルモデルで900RPMの連射力を誇る上三点バーストを追加している 108は5.56x45mmモデル
民間向けとしてセミオートオンリーのサイガシリーズを販売している
現在ロシア軍に採用されているAK-74MはAK-74M3という再改修を行ったモデルでありこれは民間モデルとしては200番台の名前が与えられているがロシア軍では前述の通りAK-74M3である
(˘ヮ˘)というかどう見てもAK-12よね?
🦍AK-203もAK-15に似てますね
インド軍はINSASに代わりAK-203を採用したつまりカレー🦍
メディアへの出演
ロシア軍正規軍が出てくる90年代以降を舞台にしてるととりあえず出てくる
特にエスケープフロムタルコフでは流石ロシアが部隊ということもあり大体の種別が出てくる 軍用から民間用やら100番台も色々と
マジで見分けつかないから止めろ!100番台の弾倉間違えて持ってきた!とか本気で起きる面倒が多発するほど数が多い
トイガンとか
意外と多いぞ AK-74M
- 東京マルイ
次世代電動ガンの第一号としてAK-74MNという名前で販売された
一時期生産が中止されたが現在は再版されている 性能は流石のマルイだけあり弄らなくてもピカイチ
マガジンがオリジナル規格だがマルイだけあって手に入りやすいのは魅力
スタンダードはマルイはMどころか74自体が無い
- KSC
AK-74Mが電動ガンとGBBで発売された
電動ガンはオリジナル規格マガジンで絶望的にマガジンの供給量が少ない
GBBは国内GBBとしては頑張っている方
- 以下マルイスタンダードAK47系コピーでマガジンも流用可能
- ダブルベル
内部はマルイAK47系コピー
外装はVFCコピー
あまり性能はよろしくないし外装が色々と緩かったりするが値段も安い 場合によっては2万を切ることも
- CYMA
内部はマルイAK47系コピー
マルイAK系準拠CM047C VFC準拠CM040Cが存在
具体的にはダミーボルトをどこまで動かせるとかガスチューブがどうとか等でメカボックスはほとんど変わらない
大昔にはマルイ準拠スポーツラインもあったがストックは折り畳めなかったりと単なる黒いAK74であった
ダブルベルよりは外装がマシであり既にマルイのスタンダードやハイサイAKを持っているならこれと中身を総取り換えするのもあり
こちらもマルイ準拠モデルは2万を切ることもあるので非常におすすめ
- S&T
マルイAK47コピーだがシンプルな電子トリガーシステムを組み込み
値段も実売2万代と安い
QDスプリングと電子トリガーと組み合わせてショートストロークトリガーを搭載したメカボックス等は非常に良いのだが…
ただS&Tは初めてのAKで経験がないためかからかM4系統G3電子トリガーでよく言われる高性能さは見る影もない
基本的にマルイコピー商品とはいえ積み重ねた設計ノウハウが無いとここまで駄目になるという例ではある
とはいえS&Tは再販ロットが比較的短いレスポンスで出す会社であり割とすぐに改良されるためいずれは良くなると思われるしそれこそカスタムすればよい
- Lancer Tactical
触ったことが無いので知らない…追記求む
ただしETUを装備するなど非常に高品質っぽい
- VFC
言わずと知れた高級メーカー
マルイ系と違ってガスチューブを外したりできるなどかなりマニアックな部分が大人気
箱出しでもそれなりの性能を発揮する
- LCT
二大高級フルスチールAKエアガンメーカーの綺麗な方
箱出しでもある程度使える程度の性能だがちゃんと手直しすればかなり性能は良い
とにかく外装がきれいでリベットから何から何まで小綺麗
E&Lどころかマルイ準拠以外のリアルAK系メーカーではカスタムパーツも組み込みやすいことからカスタムAKを作りたいならLCTと言われる
- E&L
二大高級フルスチールAKエアガンメーカーの汚い方
箱出しでは微妙だがある程度調整すれば十分に使える
なお汚いAKと言われるがとにかくリアルに厚いスチールプレス!丁寧ともいえないが雑ではないリベット打ち!というリアルなAK
リアルすぎてノリンコ*4が作ったのではないかとかノンリコから機材を購入したのではないかとか言われている位には非常にリアルなタイプ
外装でほとんど同じ重さで内部がスカスカの実銃に比べ電動ガンはみっちり詰まったメカボックスの分実は実銃より重い(フル装弾の実銃よりは軽い)
つまり正確には汚いというよりはリアルすぎて粗野っぽいというのが正しい
メタルコンパウンドなどで磨くと更に素晴らしい出来になる
LCTに比べカスタムパーツを組み込みづらいが全体的に完成度が高いため最初からカスタムAKが欲しいならE&Lと言われる
因みにAK74MはないがアローダイナミックはOEM先となる メカボックスなどは多少雑だが外装は完全に同じである為実質的に廉価版E&L外装メーカーとして購入できる