ペルシカ
- 戦術人形の技術開発を専門としている天才的な科学者
- I.O.P社と技術提携している「16Lab」の主席研究員でグリフィンとの繋がりも深い
- AR小隊の生みの親
- 猫耳は一応作り物…年齢間が考えろキャッツ
- 大学時代から砂糖じゃぶじゃぶ入れたコーヒーが好み、可愛い
ハーヴェル
- I.O.P.社の超えらいジジイ(CEO)
- カーターとは旧知の仲
- いつもありがとうジジイ
アンジェリア
- 国家保安局の二級エージェント、国内軍大尉、元グリフィン所属など多くの顔を持つ
- アンジェリアの名前はコードネーム 本名はアンナ・ヴィクトロヴナ・チョイ
- 反逆小隊のリーダー
- 404小隊の雇い主でもあり、深層映写ではペルシカの依頼で彼女らにM16の残したドローンの回収を行わせた
M4A1の使った崩壊液爆弾の影響で死亡バチッ- 2032年生まれ、特異点の頃には31歳と思われる
ウズベキスタン出身の朝鮮系ロシア人、父の仕事の都合で7歳の時にモスクワに引っ越してきた
第三次世界大戦の始まった2045年3月、モスクワに撃ち込まれたMIRVによって両親を失う
内部軍第9中隊に保護され、その後は父の同僚のイブラギモフ夫妻に引き取られた
世界大戦が続く中でも平和だったベスラン市に住み、比較的穏やかな子供時代を過ごす
この頃内務大臣として視察に訪れていたゼリンスキーと知り合い何度か文通を交わしている
2050年9月イスラム系過激派組織「ムハージルーン戦団」がベスラン第一中等学校を占拠
遺跡電源を改造した爆弾を掲げて、生徒、その保護者、教師などを人質に取った
アンジェの活躍によって最悪の事態は避けられたものの、多くの人が亡くなる結果となった
犠牲者の葬儀が終わった後、アンジェはゼリンスキーに手紙で連絡を取り、国内軍に入る道を選んだ
ゼリンスキー
- 新ソ連内務省のトップ兼国家保安局の局長
- 旧ソ連KGB第16局(遺跡研究・防衛局)の局長、ミハイル・ツヴィグンの後継者
- 特異点では部下のアンジェリアに空軍を動かすことは出来ないけど正規軍をなんとかしろと無茶ぶりをする
- 秩序乱流でズタボロになった指揮官様の前に表れて、保安局の命令に背いて逃亡したアンジェリアの発見を依頼してくる
- 身長192cm
- 公式設定画集 VOL.2にて顔に見合わず子供好きそして同性愛者疑惑という衝撃の事実が判明した
K
- 保安局のエージェント
- メイドロボを飼ってる
- マホ…マーロウ
- 協力者に設定すると本編からは想像できない距離の近さを見せてくる
序盤こそ見せ場はあったが、直後にパラデウスの奇襲を受け部下があっという間に全滅した際、
「こんなはずでは・・・」と心底ビビる、
序盤でこちらを完全に舐め切った態度をとっておきながら、
作戦のほとんどを指揮官に丸投げせざるを得ない状況に陥るなど、かなり情けない姿を見せた。イベント偏極光にて彼の本当の所属はドイツ民主共和国国家保安局(いわゆるシュタージ)であること、
本名はカイン・シュヴァーベンであることが明かされる
シナリオの終盤、指揮官が爆薬設置任務に向かうべくKを誘う時の二人の会話にときめく「」揮官が多く見られた
異性体ではとことんダメな姿を見せたが、ようやく今回で汚名を返上することができた。合流暫く気絶していたのは秘密- 東ドイツ舞台のため当然登場、同僚の3枚目イケメンJに少し出番は食われがち
- Jのお見舞いで笑い声がキモいことが発覚した
- 最後の金とのスチルは真面目な話に対して微妙な空気と気まずさのあまり煙草を吹かしたり、別な意味で情けなさが目立つことに…
マホロ
- Kの忠実なメイド人形
- 民間用の人形を違法改造したもの
- Kを妄信しており、カリーナが(本人のいないところで)Kに対する軽口を言った際には、
直後に否定し、撤回を求めるほど。 えっちなのはいけないと思います!
ウルリッヒ主席
- ベオグラードの会談に現れた汎ヨーロッパ側の代表
ロシチン大使
ヴァシリ・ヴァシリエヴィチ・ロシチン
- 駐ヨーロッパの新ソ連大使
- 議事堂に現れた反乱者を銃殺し、その後にはウルリッヒ主席を慰める活躍を見せた
- しかしその直後の3度目の襲撃、パラデウスによる30mm徹甲弾の砲撃の際に体が真っ二つになって死亡した
- 「気の毒なロシチン大使はどうなるのですか?」
「あれは過程で発生した付加的な損害に過ぎない。」
保安局エージェント
ダンデライオン
- M4A1のOGAS(失格異性体とのメンタルの融合によってニモゲンの体を得たすがた)
- 第12戦役でM4A1によって名付けられた
M4A1「OGASは大勢の人形の中に種を宿した。まるでタンポポが風に乗って、地に根を下ろすかのように。」 - たんぽぽちゃん
- 第12戦役実装前は「」揮官からニモGASなどと呼ばれていた
- 先行鯖での名前は「丹德莱」(CN)*1、「댄들라이」(KR)で発音は「ダンドゥライ」に近い
EN/JP実装前の非公式な翻訳では“Dandely”「ダンドリー」と表記されることが多かった - EN版では“Dandelion”でJP版と同じ
レオーネ
- 双連乱数で登場した植物研究員
- デザイナーはZB-26などを手掛けているwhoisshe氏
同イベントの難民のデザインも同様に行っている
その正体は植物を信奉する(ごく普通の)邪教団体の一員、植物の研究費用のためにパラデウスと協力関係にあった
フローラ研究所でアンジェを待ち受け無力化しようとするも、叛逆小隊によって邪魔されてしまう
研究資料を探していたRPK-16によって腕と指をへし折られ、更にはパラデウスからは捨て駒として扱われていたことを明かされる
拳銃自殺にも失敗*2し完全に意思を喪失、その身柄は保安局へ預けられることになった