正規軍

正規軍の指揮を務める
シナリオ終盤には自らAA02アレスに乗り込みモルスカヤズヴィズダーのもとへ向かうが、そこを待ち受けていた反逆小隊との戦闘になる
アレスには不利な場所での戦闘になったが、とっさに天井を破壊することで反逆小隊を壊滅させた
しかし両足を失ったAK-12の自爆によりアレスは機能停止、エゴールは潜水艦基地と共に水に飲み込まれるのを待つことになった

欧州との同盟を巡って正規軍派と政府派で新ソ連は対立していたこと
カーターは封じられた「遺跡」の力を手にすることでクーデターを起こそうとしていること
90wishの人間と共謀して、遺跡のテクノロジーをリコリスに研究させ、その後研究結果を奪い取るために胡蝶事件を起こしたこと
OGASシステムが成長するのを待つためにグリフィンと鉄血を戦わせていたこと
これらのことがペルシカ、アンジェリアとハーヴェルとの会話で明かされた
そしてついにはエリザを捕獲するも、M4が崩壊液爆弾を起動させたことで企みは邪魔されてしまうのであった

一番の親友でお互いに命を掛けてもいい関係だったが、だからこそ愚かな選択をしたことが許せない
第三次世界大戦以降憎しみで変わってしまったとハーヴェルに評されていた