ミッション概要/シナリオ事件/それぞれのプライド

ミッション概要

『後悔しない選択』
"過ぎ去った時間は取り返しがつかないし、各自が歩んできた道は戻れない。"

• ついに出陣するフーも含めた白虎派オールスターとの決戦……と思いきや、ストーリーの都合でケビンとマットが不在。

難易度による変化

敵ユニット情報

ミッション攻略

• このミッションはマップ全域で戦うことになる上、壁やバリケードで進路が限定されているのでマップの把握が難しい。ミニマップや戦略視点を活用しないと無駄な移動に時間を費やすことになる。

戦力配置の決定

• ミッション開始前に戦力を一か所に集中させるか分散させるか、分散させた場合は誰を別動隊にするかを決める。
  • 本隊はマップ南西から、別動隊は北東から少し遅れてスタートする。別動隊を組織する場合はリーダーも選ぶ。
  • メンバーはアルバスのみ本隊固定。ジェーンは別動隊のリーダーを任せる場合のみ別動隊に送ることが可能。

敵の配置

• ベルケが南東、ジョシュアが西に布陣しており、ミッション開始後間もなく包囲網の南側に攻撃を仕掛ける。
  • 建物の屋上を通ってくることもあるため、警察のバリケードへの過信は禁物。
  • アップデートで包囲網の最南（東）端が侵入不可地域に変更されたことに加え、屋上経由でバリケードを迂回してくることがほぼ無くなりAIユニットのみでも守りやすくなった。
• アンドレイは北東。付近に潜んでいるスプーン教と交戦することも多いためか、包囲網の北東を全力で攻撃することは少ない。
• 一定時間の経過で北西に援軍が二回到着する。一回目はフソン、二回目はダリウスの部隊。
  • 向かう先はまちまちで、北東に向かう途中でスプーン教と戦うこともあれば南西に向かうこともある。
• フーはマップ中央の建物屋上にいる。非常に高い攻撃力とタフネスを備えた武道家であるため、迂闊な接近は厳禁。
  • 体力が半分を切ってもSPMAXにならない(ついでに台詞もない)。
  • 白雷と白雲のティマ二匹を従えている。こちらも攻撃力が高い。狩人スキルで手懐けることは可能だが、実績のSnatching対象ではない。
• 真北には第三勢力のスプーン教徒がいる。タックとナアムが改造パイクロン二体を擁している上に通路が狭い。迂闊に踏み込むと危険。
  • 放っておくとアンドレイ隊の一部やフソン、ダリウスなど白虎派と潰し合ってくれる。
  • ストーリーで描写されていた通り、パイクロンは燃料が乏しい。放っておけば白虎派との戦闘で勝手に燃料枯渇→爆発するが、付近に燃料補給ステーションがあるため、稀に敵の攻撃を掻い潜りつつ燃料補給して攻勢を耐え切ることもある。
  • ヘイシン、レイでタックとナアムに近付くと会話イベント。

攻略するにあたって

• フーの布陣する中央の建物は、バリケード等の影響で本隊の位置から向かうのはやや面倒。別動隊の人数を多めにして北から向かう方がスムーズではある。
• 南の防衛線の人数はアルバスの育ち具合とビルド次第。盾の兵士がいないVHPD任せだと事故が起こりかねないので二人は欲しい。
  • 自信があるならアルバス単騎でジョシュアの部隊を撃破し、そのまま北上して敵の援軍も全て壊滅させてしまおう。ミッション後半に残敵を探してうろうろする時間が短縮できる。