ミッション概要/一般事件・凶悪事件/生態系の破壊者

ミッション概要

難易度による変化

敵ユニット情報

ミッション攻略

マップについて

• このミッションでは温度設定が暑いになっている。毎ターンの気力回復量が5減少するため、特性などで回復量を増やしていないと気力回復の頻度が増えてしまう。
• 開始地点を北上するとドラキーの孵化場がある。効果的な掩蔽地形の少ない大広間であるため、後衛の位置に注意。
• 開始地点から西に進むと岩石系ドラキーの溜まり場、更に西進で雷系、そこから北進すれば火炎系ドラキーの溜まり場がある。
  • 敵を各個撃破しやすいため、一直線に孵化場へ向かうより楽。逆に初手で孵化場へ向かった場合、これらのドラキーが後方から襲ってくる。
    • これだけ見ると初手西進が良いように思えるが、後述するドラキーの飼い慣らしが目的だとそうもいかない。また孵化場で戦う頃には全ての卵が孵化済み。そして霜系列のドラキーが到着済みなのも未対策だと辛い。
• マップ北西の大王ドラキーがいる広間には七つもの箱がある。ドラゴンは宝を集めるというお約束だろう。
• 特に強敵という強敵はいないので攻略としてはさほど難しくないのだが、最後の大広間での戦闘は敵の数が増えすぎてとにかくターンが回ってこない。30分～1時間くらい延々と敵のターンが続きその間一切の入力ができないような状態になるため攻略には常軌を逸した時間がかかる。（目安：一周3～4時間）

敵について

• このミッションが初出のドラキーもいるが、対策自体は最上位の捕食者と変わらない。
  • 要注意の霜系列のドラキーはマップの奥にいるため、警戒が連鎖しても交戦までに時間がかかるのが救い。
• 女王ドラキーはアクティブになると孵化場を歩きまわり、アビリティで卵を孵化させていく
  • 孵化用のアビリティ発動から数Tで卵が孵化。卵1ユニットにつき3匹ほど生まれ、孵化場には27ユニットの卵がある。つまりこのミッションは進行次第で敵総数が大きく変わる。
  • 孵化直後のドラキーは弱いとはいえ、後衛に打撃を与える程度の攻撃力は持っている。そしてなにより、味方にターンが回ってこないので苛立つ。
• 王及び女王ドラキー自体はそこまで強くはない。ただし彼らを倒すと全ドラキーが戦闘状態になり、憎悪や狂奔のバフを付与されるので注意。女王はこれに加えて全ての卵を孵化させる。

小ネタ

• このミッションではドラキーの飼い慣らしが可能だが、対象となるのは卵の殻から足だけ出てる子ドラキーのみである。
  • 卵が孵化する際、一定の確率？　でこの殻付きが誕生するが、彼らは状態異常の死の宣告が付与されているため、4T以内に飼い慣らしをしないと戦闘不能になってしまう。この関係で孵化場へ直行しなかった場合、警戒連鎖から孵化させられた殻付きは全滅して飼い慣らせなくなる。
    • 全滅には例外があり、睡眠中に発動する良い夢は叶う特性によって霧の帳幕（ターン開始時否定的な全ての状態異常を解除する）を引いた個体は死の宣告を解除し生き残る。確率は高くないが数も多く、良い夢は広がるによって複数の個体が生き残ることもある。待つ作戦をとってミッションクリアの試行回数を増やすというのもあり。
• 最上位の捕食者と同じく、ジゼルとレートンはドラキーに対して別種の反応を見せる。また大王ドラキーに近付くと短い専用イベントも発生。
  • これらのイベントや、メインシナリオで語られた内容。そしてレートン専用の抗凍結剤の材料などを考慮すると、物語の裏が垣間見れる。
• 注意として、とんでもない数の敵ユニットが発生するためか、CPU負荷が高まってオーバーヒートを誘発することがある。CPUの温度には注意を向けておこう。