ミッション概要/一般事件・凶悪事件/過去と未来

Last-modified: 2022-12-19 (月) 11:04:03


ミッション名場所おすすめレベル事件類型難易度支援兵力明るさ天気気温地域備考
過去と未来鉄の森の秘密基地54狩り極めて難しいなし明るい室内寒い鉄の森


ミッション概要

『』
""


勝利条件失敗条件
敵の掃討味方の全滅
  • アルバス、ジゼル、カイリーは出撃固定


難易度による変化

  • 難易度一般以上でジャイロが出現
  • 難易度難しい以上でベン・シュナイダーが出現


敵ユニット情報


ミッション攻略

敵について

DLC1最後の凶悪事件だけあって強力な敵も多い。北西エリアでは3体のデストロンが待ち受け、難易度「ハード」以上ではここにベンも加わる。
レベル上限が54に上がったのでビルドの見直しをするのもあり。

  • 難易度「ノーマル」以上では、「さすらいの道化師たち」の課長ジャイロが新たに登場。氷属性の戦闘師で、鋼鉄の戦闘師+動く城+魔力のシールド+衝撃フィールドなど防御面に秀でる
    • 全ての技に75%以上の凍結判定があるため、さっさと倒してしまうのが吉
    • 鋼鉄の戦闘師と動く城を両方持っているのに反撃や反応攻撃系は装備していないなど残念な部分も多い。彼の性格を暗示しているのかもしれないが
    • 硬いことは硬いが、気絶もすれば凍結もする。どうとでも料理できるだろう。
  • 難易度「ハード」以上では、前大戦におけるアテルの英雄ベン・シュナイダーが出現。クラスは野蛮戦士で、全体的に高いステータスと狂戦士+憤怒の一撃で暴れまわる
    • 中途半端にダメージを与えたり最後に残すと狂戦士の連発や各種特性の発動で手が付けられなくなる。一方、体力が多く残っている状態で防御不可技などを打つとあっさり落ちる
    • 不死の薬を装備しているため、攻撃する際は不死状態かどうかを確認しよう
    • 装備しているギアの効果は非常に強力。プレイヤーが悪さをするという意味で
  • 道化師からはお馴染みウェイとレンツィ、サンソンも参戦。サンソンはデストロン軍団とベンのグループにいるのが厄介。デストロン等と交戦中でも、あまり放置しておかない方がいいだろう。
  • 夕闇傭兵団のマーク、アサドはこれといって脅威ではない。それぞれ巡視者とスナイパーを素直に伸ばした性能で、延命系の特性は持たないのでさっさと倒そう。
  • 捜索ドローン軍団は強くはないが非常に苛立たしい敵
    • 衝撃吸収を代表する延命特性で逃げ回りつつ、クモの巣や位置露出を撒いてくる。攻撃性能は低いので前衛が安定しているなら無視するのも手
    • EMP遮蔽コーティングの特性を装備しているため、EMP手榴弾は効かない
    • 4回以上ヒットするアビリティなら、衝撃吸収のダメージキャップ(最大HPの25%まで)に阻まれつつもワンチャンスで破壊し得る。
  • 改良されたシュヴァルツデストロン
    • カイリーの懸念通りにEMP対策を施された難敵。ただしEMP遮蔽コーティングは電磁波属性のアビリティを防ぐ特性であり、ハッキングからのシャットダウンは通る
    • ミッション前にも言及されているが、改良前に比べ攻撃力と継戦能力が伸びている。ただし体力が減少して衝撃吸収の効果が下がり、最も恐ろしい自動再攻撃も取り上げられてしまった
      • 設定的にはこちらの方が汎用性が高く実用的と言えるが、プレイヤー視点では弱体化の方が目立つかもしれない
    • 以下は無印シュヴァルツにも共通する攻略情報。無印にはそもそもEMP手榴弾が効くが。
      • ビルドにもよるが、遠距離ユニットは有効打を与えにくい。近接ユニットで囲んで叩き潰すのが比較的手早い。
      • 「自動回避反応」によって反応攻撃を1ターン3回まで避ける。機先制圧のほか、特性や絆関係による支援攻撃も避けられる。普段は頼もしい味方の十字砲火も、ここでは戦闘時間が嵩むだけになりがち。反撃についても、敵が硬すぎるため次の手番が遅れるデメリットが顕在化しやすい。
      • 近接ユニットには、「一騎当千」を発動させて機先制圧と反撃のキルでターン待ち時間を短縮する型があるが、耐久性能の高すぎるシュヴァルツデストロン相手では、有効打が出ないまま反撃のターン遅延が積み重なってゆくことも多い。離脱不能の状態で夕闇の傭兵やサンソンに横槍を入れられると厳しいので、一発の威力と素のターン速度を追求し、反撃も機先制圧も外したシンプルな前衛を用意するのもいい。
      • 硬いだけでなく攻撃も痛い(特に近接)。こちらの前衛には「衝撃フィールド」を付けておく方が安心できる。障害物や段差を越えるジャンプ攻撃も持っているので、ハシゴで高所へ退避する場合なども、それを勘定に入れておきたい。
      • なお、ジャンプ攻撃を利用してデストロンを孤立させることも可能。マップ南西エリアと北西エリアはフェンスで隔てられているが、南西側からドローンを撃つなどでフェンス際までデストロンをおびき出し、フェンス越しに近接間合いで戦っていれば、フェンスを飛び越えてくることがある。この場所は捜索ドローンにクモの巣まみれにされやすいが、うまく行けば各個撃破が狙える。
      • ハッキングは可能ではあるが成功率は低い。下準備として、カイリーやドローンの捜索プロトコルを掛けておくと成功率が上がる。
  • シュヴァルツデストロン
    • EMP手榴弾有効。
    • EMP切れだと自動再攻撃とオーバードライブが厄介。
  • ブルートデストロン
    • EMP手榴弾有効。
    • 「自動回避反応」がない分シュヴァルツより遥かに倒しやすい。EMP切れで乱戦になってしまったら赤いのから叩くといい。

マップと戦い方について

過去と未来マップ

  • 開始地点を南西or南東から選択。開幕の選択肢では「左側の水路」が南西、「右側の水路」が南東に対応する。
  • 南西から始めるとマーク率いる夕闇傭兵団が最初の敵となる
    • ベン達のいる北西部に進むには梯子を使う必要があるため、開始前の説明通り敵本陣までの移動に時間がかかる
    • その反面、最後まで前進せずに敵を釣って見張り台の上から一方的に攻撃したり、厄介な敵のバフが切れるのを待つことも可能。挟撃や乱戦も避けやすい
  • 南東から始めた場合、西進してレンツィ達と戦うか、北進してウェイと、あるいは更に北進してジャイロの部隊と戦うかを選択する形となる
    • 余程大回りをしない限り、東側からベン達の布陣する場所に攻撃を仕掛けることになる
      • 北から素直にスロープを下りることは避け、中央部の高台で待ち構えて戦うと敵を少しずつ釣りやすい。ベンの不死も勝手に切れる
  • 意外にも敵は分散傾向で警戒連鎖と援軍到着は遅い。監視台の狙撃手達は降りてこないまま取り残され、北東のジャイロに至ってはアクティブにならないことすらある
    • 個々の敵は確かに強いが、単独では強みを発揮し辛いユニットが多く、後衛への事故要因も少ない
    • 攻め込む側なのにプレイヤー有利とも言える地形も多く、腰を据えて安全策を取ることで各個撃破しやすいミッションではある
  • おまけのようなものだが電波妨害機がマップの四方に一個ずつ設置されている
  • マップ北西の倉庫には計12個の貨物箱がある。中身は倉庫毎に傾向が定まっているようで、部品系・素材系・皮系の高位素材を確認

その他小ネタ

  • 南東のレンツィ達の近くにはドラキーの黒卵が二個ある。敵全滅を選ぶとこれも破壊する必要あり
    • 女王ドラキーを連れていき、アビリティで孵化させることで隠し実績が解放出来る。その後調教することも可能(既存の卵ドラキーとは異なる新ユニット)
  • 今回もミッション前の会話に加え、ベンやジャイロの装備説明で様々な事実が明らかになる
    • 既存の情報からある程度予測がつく内容も多いが、世界観や設定を読み込みたい人には貴重な情報が多々


  • レンツィ達が食べようとしてるドラキーを大王まで育てて16にすると野獣用の新アビリティが手に入る。ポイント+3(人ユニットで言う愛憎)なので野獣好きはおすすめです。 -- お名前? 2021-12-16 (木) 00:29:16