共通アクション/ガードクラッシュ

共通アクション/ガードクラッシュ

一定条件下でガードすると発生する。
ガードが解けてしまい、さらに70Fの間は無防備な状態で怯んでしまう。

• ガードクラッシュが発生するのは以下の2条件。
  • 攻撃をガードした時、その攻撃の霊力削りが最大霊力以上で、
    かつその攻撃がガードクラッシュできる場合
  • ブレイク属性を持つ攻撃を、チキンガードまたは直チキでガードした場合
    • 「ガードクラッシュできる攻撃」とは、ごく一部の例外を除き、
      元々の霊力削りが単発あたり100以上の攻撃に限られる。
      例外となるにとりH8BとこころH2B?だけは、
      単発あたりの霊力削りが100未満にも関わらず、最大霊力がそれ未満ならクラッシュが成立する。
       
• クラッシュが発生した場合、それまでの霊力状況に関わらず
  最大霊力・現在霊力がともに最大値まで回復する。
  • さらに以下の人気要素が付く。
    • 発生させた側に「積極的試合展開」の人気ボーナス+5%
    • 発生した側に「ガードクラッシュ」の人気ボーナス-5%
    • クラッシュして怯んでいる状態はネガティブな評価
       
• ガードクラッシュ後、無防備な間に攻撃を受けた場合、
  その一連のコンボ全体にダメージ補正がかかる。
  霊力を削りきってクラッシュした場合、コンボ全体に0.7倍。
  ブレイク属性の攻撃でクラッシュした場合、コンボ全体に0.6倍。
  • ブレイク属性を持つ攻撃が元々持つ霊力削りによってガードクラッシュした場合でも、
    ブレイクした場合と同じだけ補正がかかる。
  • このダメージ補正は、最低保障よりも前に来る。
    つまり、スペルカードによる最低保証ダメージにはこの補正が乗らない。
     
• 普通に霊力を削り切られてクラッシュするケースは、同程度の実力の相手ならそう起こらない。
  人気爆発やよほど固めが噛み合ったりした時程度。
  しかしブレイク属性は徐ろに飛んでくる上、これでクラッシュを受けると非常に痛い。
  なんとか見切るようにしたいところ。
  • フォースシールドの使用効果中は、
    ブレイク属性の攻撃をチキンガードしてもクラッシュは発生しない。
    そもそも霊力が削られないので、当然削り切られることもない。
  • 魔女の箒の使用効果による霊力削りの低下中でも、
    クラッシュする条件を満たせばクラッシュが発生する。
     
• できる状況はかなり限られるが、ガードクラッシュした瞬間に宣言し、
  そのままコンボを開始した場合は前宣言扱いとなる。
  時間差攻撃を駆使したりすると可能だが、一部の攻撃はなんの補助もなく
  成立できたりするので覚えておいて損はない。
   
• ブレイク属性を持つ攻撃は以下の通り。
  • 各種ホールド打撃（一部例外?を除き、多段の場合は最終段のみ）
  • 陰陽弾（スーパー陰陽弾）
  • 拳固「懺悔の殺風」（雲山の拳部分）
  • ドゥルガーの魂?（2、8、6版）
  • 天符「釈迦牟尼の五行山」?
  • こころのルーレット?（アタリを引いた時）
  • 厳つがましい笏（攻撃時）