共通アクション/通常ガード

共通アクション/通常ガード

特にこれといった操作を伴わず、単純に相手の攻撃をガードした時に行われるガード動作。
ガードの中でも区別するため、ここでは「通常ガード」としている。
その他、「ノーマルガード」「ノマガ」といった呼び方がされる。

• ガード後、特に何も起こらない。
  他のガードに比べると距離を離すことができないため、
  その後の連携を続けてガードすることになりやすい。
  ホールド打撃に関しては、これかブレイブガードでガードする必要がある。
  • しかし、一部の状況ではこれこそが正解になることもある。
    例えば相手が、こちらのガードに対して以下の技を連携する場合。
    • 一定の距離に対して攻撃をする技
      例えばマミゾウの6版妖怪カラカッサ変化は、チキンガードを行った場合は
      丁度いい距離になってしまい、連続ガードが成立する。
    • チキガしても結局連続ガードになる連携
      そのような攻撃に対してはチキガの効果があまりなく、
      むしろ連携先の射撃に対してチキガを合わせるほうが効果的。
      また、射撃の軌道によっては連携元をチキンガードするよりも先にガードできる為、
      これによってタイミングがズレることも起こり得る。
      ただし相手もわかっているだろうと考えると、見越した行動をしてくる可能性はある。
       
• ガードポイントを持つ攻撃によるガードはこれに相当し、
  チキンガードになるように入力していても、ブレイブガードが出るようなタイミングでも関係ない。
   
• ガードを行えば結局は後退扱いではあるものの、チキガのように直接芸術点を減らされることはない。
  特別必要でない状況などを見極めて、効果的にこれやブレイブガードを差し込んでいけば
  人気減少は結構抑えられるだろう。
   
• 通常ガードを行った際、そのガードした攻撃によってガードエフェクトの色が違う。
  特に意味はない、はず。
  • 射撃及び元々の霊力削りが100以上の打撃をガードした場合は赤色
  • 霊力削りが100未満の打撃をガードした場合は青色
    • 本来青色であっても、ジャンプ中・ダッシュブレーキ中は赤色になる。
      何故かバックダッシュブレーキ中はならない。