物部布都/合局風

物部布都/合局風

皿20枚未満

布都のスキルの1つ。

• 使用すると前方に小さな竜巻を飛ばす。
  • 6版は真正面中距離に飛ばし、2版は下、8版は上に、それぞれ角度を付けた軌道で設置。
    4版は6版の3分の2程度の位置に飛ばす。
  • 4版・6版はまっすぐではあるが、発射位置の関係で少しだけ下に偏っている。
     
• 設置された竜巻は少しの間残り続け、フィールド内に設置されている皿をその位置に吸引する。
  この持続中に皿を飲み込むと、その皿を破壊して大きな竜巻となり、ここではじめて攻撃となる。
  • 発生した竜巻は、微妙に前進しながら3HITし、攻撃中は皿に加えて相手も吸い込む。
  • 竜巻の発生中にさらに皿を飲み込むと、
    その時点で5HIT分の竜巻に更新され、竜巻が少しだけ大きくなる。
  • 2版の竜巻は前方斜め上に、8版の竜巻は前方斜め下に、それぞれ傾いて発生する。
  • 被弾するか再使用すると、その時点で最初の竜巻も発生した竜巻も消滅する。
     
• 一癖二癖ある中でもかなりの回りくどさを持つスキル。
  その分威力を見れば抱水皿よりもレート効率が良く、上手く扱えばかなりの破壊力になる。
  • 皿を一気に飲み込むより、竜巻を維持できる程度の間隔で
    断続的に飲み込むほうが効率はいいものの、それを活かし切るのは難しい。
    できても大抵は微妙な間隔で飲み込ませることになるだろう。
     
• 最初の竜巻は端で使うと画面外へと飛んでいき、その状態でも皿の吸引効果がある。
  しかし、それにも関わらず皿の設置限界範囲は無視できない為、
  設置限界よりも外に竜巻を飛ばしてしまうと皿を飲み込むことができないし、
  竜巻自身が微前進する影響で攻撃中にも飲み込まなくなる可能性がある。
  そのため、例え4版でもそこそこの距離を取るので画面端では連携に使えないのが痛い。
  • これを逆手に取り、コンボで散らばった皿を集める為だけに使うことはできる。
    特に40枚以降の六壬神火を固めに使う場合の補助にはなるか。
     

皿20枚以降

• 皿20枚以降、以下のように変化する。
  • 攻撃判定拡大
     

皿40枚以降

• 皿40枚以降、以下のように変化する。
  • 攻撃判定拡大
     

皿60枚以降

• 皿60枚以降、以下のように変化する。
  • 攻撃判定拡大
     

皿80枚以降

• 皿80枚以降、以下のように変化する。
  • 攻撃判定拡大
     
• いずれの強化も、単純に範囲が増大する。
  しかし強度も威力も据え置きで、元々コンボ使用には綿密なプランを要求する都合、
  判定が拡大しても恩恵には与りにくい。
  • 2版・8版の長さが伸びることによる恩恵ならば受けられるか。