物部布都/天の磐舟
泥舟
威力 | 始動レート | 中継レート | 消費霊力 | カウンター |
---|---|---|---|---|
800 | 90% | 10% | 400(生成) 100(乗継) | 与・被 (1.2倍) |
霊力削り | 体力削り | ゲージ回収 | スタン値 | 評価値 |
100 (クラッシュ) | 160 | 400 | 40 | 50 |
備考 | 発生・全体Fは端背負い・密着での使用を想定 |
発生F | 全体F | ヒットストップ |
---|---|---|
33F(286版) 48F(4版) | 73F(286版) 88F(4版) 58F(失敗) | 10F |
ガード硬直 | 硬直差 | コンボ猶予 |
30F | -9F | 60F |
布都のスキルの1つ。
- 入力すると少し後ろに飛び退いて舟を作成し、これに乗って突進する打撃スキル。
4版のみ、入力時点で皿が存在しない場合にはこの動きになる。- X射撃から即キャンセルして4版を使用しても、その皿はカウントされない。
- X射撃から即キャンセルして4版を使用しても、その皿はカウントされない。
- 舟に乗るとそのまま画面3分の2程度の距離を一気に移動し、
相手に当たるか移動を完結し次第で下船する。- 画面端に到達しても、移動時間分はきっちり移動しようとする。
- 乗っている最中、さらに以下の追加操作が可能。
- 突進開始~下船中、皿が設置されている状態でもう1度この技を入力すると、
霊力を100消費して自身に最も近い皿へと移動、再び舟を生成して突進する。
4版の場合、皿があれば最初から皿へ移動しつつ突進する。
いずれの場合も、チキンガードなどで皿を踏み損ねると不発する。 - 突進中、装備方向・ボタンに関わらず8C、または8Zの入力を行うと、
その時点で舟を乗り捨てて下船する。
8C・8Zにこの技が入っている場合、装備していない側のボタン、
または皿がない状態でないと上記乗り継ぎが優先される。
- 突進開始~下船中、皿が設置されている状態でもう1度この技を入力すると、
- 皿を乗り継いだ場合、次に出す舟は1ランク上のものになる。
あくまで乗り継がなければ適用されず、4版使用時の最初の皿はデフォルトのもの。- 各ランクの舟の性能は後述。
- 各ランクの舟の性能は後述。
- 少々扱いは難しいが、遠距離を攻撃しに行ける貴重な打撃スキル。
皿を交えれば縦横無尽に繰り出すことも狙え、ガードさせさえすれば中々の損害を与える。- ガードされると不利なものの、この場合は大きく下がるのでまず反撃はない。
- 突進することはできるが、繰り出す際と下船時で大きく後退が含まれる。
無闇に連射していてもトータルで得られる評価はマイナスになりがちなので注意したい。
乗り継ぐために前進できたりすると比較的マシになるが、すれ違わないようにしたい。
- 泥舟は見た目通りの判定しかなく、布都自身は無防備かつ判定もない。
当たった時の受け身不能は長めで、画面端ならギリギリDAで始動にすることは可能。- 20枚強化の入ったDAならばそこそこ安定して始動できるようになる。
- 20枚強化の入ったDAならばそこそこ安定して始動できるようになる。
木舟
- 泥舟から乗り継いだ際に出る舟。
布都の皿が40枚以降の場合、最初からこの舟になる。- 泥舟に比べて、以下の点で変化している。
- 威力増加(800→900)
- 削りダメージ増加(160→180)
- 受け身不能時間増加(60F→90F)
- 乗り継いだ時、または移動距離を完走した時、
その際乗り捨てられた舟が消滅せずにそのまま飛んでいく
- 泥舟に比べて、以下の点で変化している。
- 多少品の良くなった舟。
様々な要素が強化され、なかなか扱いやすくなる。- 横判定が伸び、少し当てやすくなる。
ただし、泥舟同様に布都の位置は判定もなく無防備のまま。 - 受け身不能時間が大幅に増加し、始動やある程度の中継にも役立つようになる。
乗り継ぎで利用するには難しい要素で、主に40枚以降での活躍となるだろう。 - 8C・8Zでの途中下船、または被弾による停止を除き、
乗り捨てた舟がそのまま飛んでいくようになる。
打撃を射出するという非常に珍しい性能で、上手く固めに扱えると強力。
ほとんどないが、打撃ゆえに「夢想天生」で取れてしまうのは一応注意。
- 横判定が伸び、少し当てやすくなる。
宝舟
- 木舟から乗り継いだ際に出る舟。
布都の皿が80枚以降の場合、最初からこの舟になる。
これ以上乗り継いでも上位の舟にはならない。- 木舟に比べて、以下の点で変化している。
- 威力増加(900→1000)
- 削りダメージ増加(180→200)
- 木舟に比べて、以下の点で変化している。
- 大きく豪華になった舟。
性能的な強化は控えめだがほぼ見た目通りの判定を持ち、マスト部分先端付近まである。
乗り捨てした場合でもこれだけ大きな打撃判定が飛んでいくので中々驚異的。
惜しむらくは、これを存分に活かせるのが80枚以降であることか。