物部布都/風の凶穴

Last-modified: 2021-07-09 (金) 13:48:26

物部布都/風の凶穴

kyoketu1.jpg

皿40枚未満

kyoketu2.jpg

威力始動レート中継レート消費霊力カウンター
300×4
(1073)
90%4%200与・被
(1.2倍)
霊力削り体力削りゲージ回収スタン値評価値
10×460×4100×410×425
 備考  スペカキャンセル:68F
 発生・全体Fは中央軸の皿を想定
 
発生F全体Fヒットストップ
37F67F(不発)
99F(成立)
10F
ガード硬直硬直差コンボ猶予
30F-7F45F
 

布都のスキルの1つ。

  • 入力すると、既に設置してある皿の上空へとワープして降ってくる。
    皿に到達するとそこを中心に打撃判定の風を巻き起こして攻撃する。
    • この時、相手のチキンガードで弾かれて予定の皿を外した場合、
      またはその前に予定の皿が破壊された場合、落下しつつ攻撃は不発になる。
       
  • 打ち分けにより、どの皿に向けてワープするかを以下の条件内で選択できる。
    • 4版・6版を入力した場合、一番古い皿を対象とする。
    • 2版・8版を入力した場合、一番新しい皿を対象とする。
      • 入力時点で皿が存在しない場合、使用自体ができない。
        皿がない状態からXを即座にキャンセルして使うこともできない。
      • 1枚でも設置されていればXから即キャンセルして使用はできる。
        その場合、2版・8版であってもそのX分の皿は対象にならない。
         
  • ワープ自体は10F目には成立し、20F目に皿の上空に出現する。
    ワープさえ成立すれば、20F目までは無敵となる。
    • 皿さえ設置されていて、対象とすることさえできれば一気にワープができる。
      皿を残しておく必要こそあるが、逃げの一手としても使えるか。
    • ただし、状況によっては普通に追いつかれる。
       
  • 皿が割れる68F目までは例え相手に当たっていてもスペカキャンセルすることができない。
    一方で、相手に当たっていなくても68F目にはスペカキャンセルできるようになる。
    • この性質からするとグレイズ不可の射撃スキルにも思えるが、
      れっきとした打撃攻撃であり、いずれの場合もジャンプキャンセルはできない。
       
  • 攻撃面ではかなり扱いにくいものの、皿の位置が良ければ一気に距離を詰めて攻撃できる。
    • が、よしんば当たっても受け身不能時間が短くてコンボにはならず、
      上記の通りチキガで弾かれることによって皿を踏み損ねる危険がある。
    • 風の判定は見かけほど持続がなく、エフェクトが残っているように見えて当たらないことも。
      そもそも不利である上、チキガにも弱い。総じて、扱いが非常に難しいスキル。
       

皿40枚以降

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  • 皿40枚以降、以下のように変化する。
    • 攻撃判定拡大
       
  • 攻撃判定が拡大し、範囲的にはまあまあ頼れるようになる。
    しかし持続時間が妙に短い点は変わらず、やはり見掛け倒し。
     

皿80枚以降

kyoketu4.jpg
※落下部分を含めたデータ

威力始動レート中継レート消費霊力カウンター
400+300×4
(1462)
95%(落下)
90%(風)
5%(落下)
4%(風)
200与・被
(1.2倍)
霊力削り体力削りゲージ回収スタン値評価値
50(落下)
10×4(風)
80(落下)
60×4(風)
200(落下)
100×4(風)
10×425
 備考  スペカキャンセル:68F
 発生は中央軸の皿を想定
 
発生F全体Fヒットストップ
33F67F(不発)
99F(成立)
6F(落下/ヒット)
4F(落下/ガード)
10F(風)
ガード硬直硬直差コンボ猶予
30F-7F75F
 
  • 皿80枚以降、以下のように変化する。
    • 落下に攻撃判定追加
    • 受け身不能時間増加
       
  • 落下中に攻撃判定が追加され、わずかに早めに当たるようになる他、
    受け身不能時間が激増して始動にできるようになる。
    • しかし80枚という状況まで来てようやくこれで、結局のところ活かしにくい。
      ここまで皿を溜めてきたのなら、他のスキルのほうが強力に仕上がっているだろう。
       
  • 皿に落下できなかった場合、落下攻撃判定は途中までしか持続しない。
    あまりない機会ではあるが、危険度は変わらず高い。