物部布都/立向坐山

Last-modified: 2021-07-11 (日) 03:20:07

物部布都/立向坐山

yama1.jpg

山部分・40枚未満

yama2.jpg

威力始動レート中継レート消費霊力カウンター
80090%10%400与・被
(1.2倍)
霊力削り体力削りゲージ回収スタン値評価値
100
(クラッシュ)
250404050
 備考  相殺強度:C×∞
 スペカキャンセル不可
 発生・全体Fなどは中央軸・密着を想定
 
発生F全体Fヒットストップ
45F66F8F(ヒット)
5F(ガード)
(相手のみ)
ガード硬直硬直差コンボ猶予
30F+13F75F
 

布都のスキルの1つ。

  • 最下段へ移動し、そこから大地を興隆させて攻撃するスキル。
    性質上、中央軸やや上あたりまでしか届かない上にやや遅いものの、当てれば強力。
    • 4版は後ろ斜め下に移動した後に前方に向けて
    • 2版・8版は真下に移動してそのまま真上に向けて
    • 6版は前斜め下に移動した後に前方に向けて
      • それぞれ大地を興隆させる。
        何故か2版・8版であっても大きめな後退判定があり、
        人気性能はあまりよくないことに注意。
      • 最下段に到達してから攻撃するので、
        布都の高さによって発生が変わってくる。
         
  • 山部分が皿に接触した場合、その皿を破壊して5枚の破片を飛ばす。
    詳細は後述。
    • 技の性質上、一定以上の高さにある皿を破壊することはできない。
       
  • コンボパーツとして使えるが、固めや咄嗟の移動パーツとしても入用。
    方向によるが大きく移動でき、その際相手をすり抜けるので立ち回り上のめくりもできる。
    判定の先端に布都がいるので、カチ合いには弱い点が痛い。
    • ガードさせるとかなりの有利をもたらす。
      この場合は6版ならチキンガードの効果をかなり抑えられるのも魅力的。
      ただし、単純にガードさせるには起き上がりか貴竜の矢などの補助が必要。
    • 数値上の有利は大きいものの、位置関係は悪いので存分に活かすことはできない。
      あくまで優位な読み合いの為の固めパーツになる。
       
  • 初期バージョン付近では射撃だった為か、山部分には相殺判定が付いている。
    そこまで強くない上、布都自身は無防備なので技の形式上効果も薄いだろう。
    おまけ程度に。
    • 性質も射撃に似ている部分があり、ヒットストップが相手にだけかかる。
      また、当てても当てなくてもスペカキャンセルすることができない。
       

皿40枚以降

yama3.jpg

 
  • 皿40枚以降、以下のように変化する。
    • 攻撃判定拡大
    • 威力上昇(800→900)
       

皿80枚以降

yama4.jpg

 
  • 皿80枚以降、以下のように変化する。
    • 攻撃判定拡大
    • 威力上昇(900→1000)
       
  • 40枚、80枚の強化ともに攻撃判定の拡大がメイン。
     
  • いずれの場合も、ゲージ回収がやたら寂しい。
    後述の皿破片と同等になっている。
     

皿破壊

yama5.jpg
※破片の性能

威力始動レート中継レート消費霊力カウンター
100×580%2%400-
霊力削り体力削りゲージ回収スタン値評価値
-20×540×5--
 備考  相殺強度:C×1×5
 グレイズ耐性:∞
 
発生F全体Fヒットストップ
--10F
ガード硬直硬直差コンボ猶予
21F-40F
 
  • 皿を破壊した時の破片。
    破片が飛ぶ方向は山の向いている方向に依存し、そこを基準にバラけて飛ぶ。
    • 強度こそ低いがグレイズ耐性はそこそこで、意外に制圧能力は悪くない。
       
  • 皿強化が進んでもここには変更点がない。