原因不明の熱病

キャラクター	カードタイプ	レア度
共通	能力	アンコモン
フレーバーテキスト
医者からは湯を多めに飲むようにと。

解説

毎ターン敵全体に毒を付与する能力カード。

数値は低いがマナコスト・色拘束共に緩くなっており、後から黒マナを加えた場合も雑な火力要因として採用しやすい。
付与値が低い事を逆手に取り、全自動加護剥がし機にしながら本命のデバフを通すという使い方も出来る。

欠点としては、十分な火力を出すには時間がかかる事。
これはどちらかと言うと、本作における毒そのものが持つ弱点なのだが、数値を重ねないと満足なダメージが出ない・全体的に長期戦不利なバランス・一部ボスは状態異常を解除してくる等が合わさりどうにも主力として使いづらい。
マナコストの緩さを考えると、やはり補助的な運用がメインになるだろう。

強化版は付与値の増加。
パッと見は1増えただけに見えるが、本作の毒はターン開始時にカウントが1減るため、増加スピードで考えると約1.5倍。
強化しておけば良い補助火力となってくれるだろう。
※毒カウントの増加量

余談

コメント