PLM 220
Last-modified: 2020-07-06 (月) 23:07:05

ゲーム内説明
- 空気力学を応用した機関車の草分けで、非常に革新的な車両です。"Big C"の名でも知られています。
概要
- もちろん、貨物だけでなく旅客輸送にもかなり貢献できますが、客車は意外に重いため、貨物ほどのインパクトは残せないかもしれません。10年後に登場するA 3/5は逆に貨物輸送にはあまり向いていないため、旅客輸送の改革にはA 3/5を待つのもよいでしょう。
史実

- PLM 220は、フランスのPLM(パリ=リヨン=地中海鉄道)の蒸気機関車です。フランスでは、蒸気機関に使用する石炭の品質問題が常に付きまとっていたため、蒸気機関車の主軸となる蒸気機関は高い気圧を使った燃費の良い複式を用いており、PLM 220は4気筒の複式機関車として設計されました。
- その外観上よく目立つのが、機関車の先端についたフェアリングです。先端がとがった設計となるこれは、空気力学的な効力を抑え、燃費の向上させるべく取り付けられたもので、この特徴的なフェアリングを持つ220 C61~C180は「grosses C (英語で書くとbig C)」と呼ばれました。220 C11~C60は、これに対して「petites C (同small C)」と呼ばれました。
- なお、ゲーム中の車両を最大まで拡大すると、機関車の中央側面に“PLM”のエンブレムが燦然と輝いていることを誰もが目にすると思いますが、他にも運転席のあたりにも銘板が取り付けられていることがわかります。この銘板には車体型番が彫られているのですが、よく見ると“C145”と書いてあるようにも見えます。“220 C145”はフランスの鉄道博物館「シテ・デュ・トラン」で展示されている車体です。
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