アニメーション【PrisMatrix.】 [Act1 - Episode5] [#i7e67a17]
16:21 ~ 17:38
- 女剣士はつばめに近づき、さらに攻撃を加えようとする。
- 女剣士は意味不明なことを言いつつ、剣を掲げる。
女剣士 我が友と、この偽りの世界の終焉のために――
- 言い終えてから振り下ろすが、急につばめが動き出してそれを素手で止める。
腹部あたりに刺さっていた剣につばめが触れると、それが消滅する。
- つばめは女剣士の顔に手をかざし、意味不明なことを言う。
つばめ あなたに恨みはない。 けど、私には守らなければならないものがある。
- 女剣士は倒れ、つばめも倒れる。
フェノメノンは解消され、空間が消えていく。
17:39 ~ 18:47
- フレイメノウや音羽を含めた救助活動が始まる。
つばめのことは誰にもわからないまま、状況は終了した。
OP
20:18 ~ 21:13
- つばめが東京に転校してくる。自己紹介で滑る。
それも終わらないうちに「クランマーカーが確認されたわ」とアーヤに連行される。
- アーケロンで首都高を走って向かう。
「最近警告が遅すぎる。間に合わないかも!」とアーヤの言葉で締め。
【彼女たちと見る】
- ストーリー要約
- OPの考察
みやび それより、OPの考察を続けるぞね。 このOPの歌詞を聴くと何度か出てくる単語がある。それば―― ガブリエラ 『嘘』? みやび そうやね。しかしこの嘘という言葉を、額面通りに捉えて良いのか。 アーヤ そもそも、『嘘で固めたミルフィーユの中』って時点でアレよね。 みやび うむ、その通りや。 - 前回のシールドから吹っ飛ばされるシーン
ガブリエラ で、みやびがシールド張ってくれても結局吹っ飛ばされてるし。 みやび でもうちのシールドのお陰で、この程度で済んだんやけどね。 アーヤ そうね。みやびのお陰で大したキズも無かったし。 受けたダメージも1/10くらいにはなったはずよ。 - 『我が友と、この偽りの世界の終焉の為に』
みやび この言葉、何か引っかからんか? ガブリエラ フェノメノンのことを中二病っぽく言ってるだけでしょ? みやび 中二病言われたら見も蓋も無いなぁ。 - 死んだはずのつばめが起き上がる
アーヤ さぁ、来たわよ。問題のシーン。 ガブリエラ 何かもうゾンビみたいね。 つばめ 生きてます! わたし、生きてますからっ! みやび それにしてもここのつばめちゃんの強キャラ感すごいわ~。 - 『貴方に恨みはない。』
つばめ うわぁぁぁっ!! な、何ですかこれ!? こ、こわいよぉ~……。 ガブリエラ 自分で不気味な声出しといて怖いって言うな! つばめ わ、わたしの声じゃないですよ!? こんな声、真似しようとしても無理ですってば! - テルプシコラから引き抜かれたクラン
つばめ これって、クランを引き抜いたってことですよね? アーヤ ええ、発症者から強引にその力の源を引き抜いたわけね。 つばめ えーと……。この発症者の人は大丈夫なんですか? - フェノメノンの収束
ガブリエラ 結局、発症者はメノウ以外は眼中に無かったってことで 観客たちは石にされただけでいい迷惑だったわね。 みやび 最初はメノウ目当てだったんやろけど実際に狙われとったの つばめちゃんやったしターゲット変更しちょったかね。 つばめ でもとりあえず石にされた人たちが無事でよかったです。 ガブリエラ 戦いに巻き込まれて割れたりしてたら解除されてから……。 つばめ あっ、わたしそういうのダメです。この話はナシでっ! - 千羽鶴
つばめ あれっ? 誰かいますよ? この子も関係者? ガブリエラ いや、もうあからさまに怪しいんですけど。 - 担任の先生
みやび そういえばこの時、担任の先生ってどこ行ってたん? つばめ ちゃんと教壇にいましたよ。 背が小さくて映ってないだけで。 - 突然のフェノメノン
アーヤ 転入早々、突然でごめんなさいね。 でもこんな立て続けのフェノメノンなんてこっちも想定外だったの。 ガブリエラ 普段は月に一、二回程度だしね。
確認ポイント
- 背が小さくて映ってないだけで
この人物は担任の『藤崎珠緒』。
メインストーリーの02 PrisMATRIX.には登場している。
- 月に一、二回程度
フェノメノンの発生頻度は月に一、二回程度。
この時点で08 金色の髪のカグラでは9体ほどのクランたちがいることから単純に半年以上は活動している?