アニメーション【ロード・オブ・アキバ】 [Act3 - Episode2]
いざ秋葉原
- 日付
2016年 7月24日 - 以前12 パーフェクトイエローで約束した通り、神楽とつばめは秋葉原に来た。
色々な場所に連れ回りその度につばめも「すごい!」と楽しそうにしている。 - 神楽もずっと連れて行きたかったが、劇場の休みが少なすぎだったかららしい。
- とある書店でラノベを見せてもらおうとするが、神楽はまだほんの入り口だと言ってつばめを引っ張り7階の同人誌売り場に向かう。
メイドカフェで一休み
- 色々と刺激的な体験をして回ったつばめたちは神楽の行きつけのメイドカフェで一休みする。
こちらの世界にも実在する「シャッツキステ」。 - 神楽は楽しめたようで大満足の様子。
- しかし、メイドさんにお代わりを断らず何度ももらうつばめを見て、初めてなのに自分が引っ張り回してしまったと謝る。
神楽 …ごめんなさい。つばめさん、初めてなのにちょっと引っ張りまわしすぎちゃいました。 自分勝手ですよね、私。 つばめ え、そんなこと…。 神楽 いつもそうなんです。勝手に盛り上がっちゃって、友達のこと忘れて突っ走っちゃって…。 つばめ そんなことないよ。わたし、今日すっごく楽しいもん。 卯月さんと一緒じゃなきゃ絶対こんな楽しくなかった。 - そこでつばめはどうしてそんなにラノベが好きなのか聞いてみる。
- 「楽しい妄想がいっぱいだし、絶対に最後は上手くいく、から。現実とは違って。」そう答える神楽。
現実も楽しいし希望はあると答えるとやはり表情が暗い。 - 「ほら、今日だって卯月さんと一緒にお買い物できてすっごく楽しかったし。」と続けるとはっとしたようにつばめを見る。
つばめ 卯月さんとこうして一緒にいられるのが幸せなんだよ、わたし。 - それに対してほんの少しだけ困ったような表情の後、笑顔を向ける神楽。
休憩が終わって
- その後神楽の提案でプリを楽しむ二人。
- 恥ずかしがるつばめにイタズラして、赤面しつつも怒られる。
撮ったプリをスマホにも送られてついに噴火したように真っ赤になる。 - その直後、スマホのフェノメノンアラートが鳴り豊洲のマンションごとフェノメノンに覆われた報告を聞く。
それを聞いて何か気づいたような反応を見せて二人は現場に急行する。
【彼女たちと見る】
- ストーリー要約
- 今回はつばめと神楽だけで
アーヤ それで、今回のこのコーナーのことなんだけど……。 つばめと二人だけでやりたいから、私たちは遠慮して欲しいと。 みやび まさかこない早う強攻手段に出るとは思わんかったぞね。 ここ観るんは何ぞアイテムとか使うろう? アーヤ この埋め合わせはいずれ必ずするから許してちょうだい。 - というわけで
神楽 というわけで今回は私とつばめさんの二人だけですよっ!! つばめ というか、この時の体験だけでもわたしは充分濃く感じたよ~。 神楽 何言ってるんですか。この時の私は一割も本気出してませんよ? つばめ さっきも何だか変な声で笑ってたし変なオーラ出てたし。 神楽 つばめさん、それは幻聴アンド幻覚です。忘れてください。 - 胸
自分 あれ? 胸は意外とあったはずでは…。 神楽 ……なーんでそれを知ってるんですかー? これは私しか知らないつばめさんの極秘事項なはずですよ? つばめさんの部屋に遊びに行った時にブラも確認済みです! つばめ えっ!? 聞いてくれたら教えたよ? 神楽 つばめさん!? 普通に言ってますが爆弾発言すぎですよ!? - シャッツキステ
神楽 それはさておき、ここは私が大好きなお店なんですよっ! つばめ うん、雰囲気が落ち着いてて、いい感じだよね。 でも何で店員さんがメイドさん?の格好してるの? 神楽 このお店も分類的にはメイドカフェになりますから。 つばめ えっ? でも、メイドカフェってもっと、こう……。 美味しくなーれ♪みたいな? ち、違ったかな? 神楽 いえ、メイドカフェと言えば普通はそっちを連想しますよね。 つばめ うん、TVとかで観たことしかなかったから……。 神楽 でも、ゆっくりとくつろぎたい時はここなんです。 - 隠し事
神楽 つばめさん……。 私、つばめさんに隠していることがあるんです……。 つばめ あっ、わかった! 今度は、どこのお姫様って言い出すつもり? 神楽 実は私は異世界からお嫁さんを探しに来た王女なんだぴょん♪ つばめ えっと!? 何言ってるかわからないよ!? 神楽 異世界の常識、現実の非常識。お嫁さん捕獲 当たり前の儀式。 つばめ 卯月さん!? 卯月さん!?!?!? 神楽 つばめさんは身も心も私に委ねてくれればそれでいいんですよ♪ - プリ
自分 撮ったデータを送ってください 神楽 ほほぅ? 見返りは何でしょう? そもそも、何に使うつもりなんですかぁ? 私以外が悪用するのは許しませんよ? - フェノメノンアラート
つばめ とかふざけてるからいきなりアラートが来ちゃったよ! 神楽 楽しくて幸せな時間は突然終わってしまうものなんですね……。 つばめ でも、これもお仕事?だから仕方ないよね。 って、卯月さん、何だか顔色が……? 大丈夫? 神楽 え、ええ、大丈夫ですよ? 今回はつばめさんと二人きりだったから はしゃぎ過ぎちゃったのかもしれないですね。 つばめ そう? じゃあ次はまたみんなで楽しく観ようね♪ 神楽 ……そうですね……。 - 最後の一言
神楽 今回は私のわがままを聞いてもらって感謝しています。 でも、次回はもしかしたらもう私は……。 ……あっ、いえ、何でもありません。それでは、また……。
確認ポイント
- アイテムとか使う
ゴキゲンポイントと交換するアイテムによって解禁されることをみやびたちは知ってる?
- 私しか知らないつばめさんの極秘事項
とは言ってるが、Twitterなどで自ら明かしていたり05 金色の髪のカグラで着痩せするタイプだと判明している。
- つばめさんの部屋に遊びに行った時
サマープリズムにて言及あり。
- 私が大好きなお店
「シャッツキステ」という実在するお店。公式サイト。
こちらの世界で2017年7月から8月の終わりまでトライナリーアプリとコラボしていた。
「神楽の忘れ物」としてこの時のものを受け取ることができる。
- つばめさんに隠していること
つばめはいつもの冗談にとらえていたが、この間のパーフェクトイエロー?といい後ろめたい何かを抱えている様子。
- 次回はもしかしたらもう私は
神楽には何か抱えている秘密があると思わせる発言が節々にある。
それを知ることができるのはもっと先のエピソードでのこと。