ドイツ/南アフリカ RankⅧ 軽戦車 Class 3 (P)

概要
イベント【NEW GENERATION】にて実装されたオファー限定車両。
Rooikatの試作車両の1両であり、ドイツのTH800をベースに開発された車両。
車両情報(v2.3)
車両性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 砲塔旋回速度(°/s) | 36.0 |
| 俯角/仰角(°) | -8/15 |
| リロード速度(秒) (スキルMAX) | 6.7 |
| スタビライザー/維持速度(km/h) | 二軸 / 75 |
| 車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 67 / 20 / 20 |
| 砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 122 / 50 / 20 |
| 重量(t) | 41.0 |
| エンジン出力(hp) | 786 |
| 2,400rpm | |
| 最高速度(km/h) | 86/-35 |
| 視界(%) | 136 |
| 乗員数(人) | 4 |
武装
| 名称 | 搭載数 | 弾薬数 | |
|---|---|---|---|
| 主砲 | 105 mm GT-3 cannon | 1 | 54 |
| 機銃 | 7.62 mm Browning MG4 machine gun | 2 | 5,000 |
弾薬*1
| 名称 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
| 105 mm GT-3 | DM12 | HEATFS | 10.5 | 1.27 | 1174 | 400 | |||||
| DM512 | HESH | 11.2 | 4.31 | 732 | 127 | ||||||
| DM23 | APFSDS | 4.2 | - | 1455 | 337 | 335 | 330 | 322 | 314 | 306 | |
| DM33 | APFSDS | 3.79 | - | 1455 | 408 | 405 | 398 | 389 | 379 | 370 | |
装甲*2
| 分類 | 場所 | 位置 | 対運動弾 | 対化学弾 |
|---|---|---|---|---|
| 多重空間装甲 | 車体 | 正面 | 95mm | 162mm |
| 砲塔 | 正面と側面 | 56~176mm | 92~236mm | |
| 分類 | 場所 | 位置 | 材料 | 装甲厚 |
| 内部装甲 | 搭乗員と | 燃料の間 | 均質圧延鋼装甲 | 5mm |
所有能力
| 分類 | 場所 | 説明 |
|---|---|---|
| 発煙弾発射機 | 砲塔 | 向けた方向に煙幕を展開する 所持数10個 消費2個 |
搭乗員機能*3
| 砲手代行 | 装填手代行 | 操縦手代行 | |
|---|---|---|---|
| 車長 | ◯ | ✕ | ✕ |
小隊ツリー
解説
特徴
【火力】
本車の主砲であるGT-3砲は西側諸国の車両でよく見られる105mm L7A3砲と同じ性能で、使用出来る砲弾も同小隊のTAM 2IPと同じである。
【防御】
本車は車体の大きさの割に装甲が薄いため、貫徹されても破片があまり発生せずに生き残る事が多々ある。というのも、車内が広く搭乗員間隔が離れて配置されている事で運動エネルギー弾のみを使用して撃破する場合、ゲーム内屈指のしぶとさを誇る。「なら科学エネルギー弾を使えばいいじゃない」と思うかとしれないが、車体を撃てば大体操縦手は気絶するが、砲塔内の搭乗員は高い位置に配置されているため被害を受けない事が多い。本車の特徴の1つである多重空間装甲は、車体下部と側面上部、砲塔の正面と側面に配置されてる。本車は装輪装甲車でありながら重装甲で、機関砲程度のAPDSではまず貫徹出来ず、流石に40mm機関砲のAPFSDSには貫徹されるものの35mm以下の機関砲のAPFSDSでは貫徹される事は距離にもよるがほとんど無い。
科学エネルギー弾に対しては車体正面に被弾した場合、大体は先程説明した様に操縦手のみが気絶して終わるか、空間装甲によって破片を吸収されるかの2択になる。また砲塔に命中してもモジュールに多少のダメージは入るが搭乗員は無事な事が多い。しかしそれがATGMとなると話は変わり、大抵のミサイルは主砲から発射される物より弾頭が大きいためHEAT弾より遥かに破片が多く、側面から撃たれた場合過圧が発生して撃破される事がある。
本車の一次弾薬庫は15発で、他の西側戦車と同様正面から見て左側に配置されている。もし15発以上弾薬を積んだら操縦手の真後ろに弾薬が配置される為、正面を貫徹された時に弾薬庫誘爆で死ぬ可能性が高い。
【機動性】
1番の特徴ともいえ、本車の重量は驚異の41.0tを超える。
本車はイタリアのチェンタウロ I 105 R?の様な8輪で、雪や川以外の地形では高い機動力を発揮する。加速力に関しては装輪装甲車である為、急勾配では登り切るずり落ちる事が多々ある。また全長が長く、AMX-10RCの様に超信地旋回も出来ないため回転半径は大きく、狭い通路等では曲がる事すらままならない。
また41.0tの車重し加えてマウスを超える車体からは想像できない高速で、不整地でもあっという間に80km/hに達する事が出来る。これにより本車は、APFSDSを無効化しながら時速96km/hで迫ってくるマウスより大きい装輪装甲車となっている。
史実
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小ネタ
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外部リンク
コメント
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- こいつが軽戦車枠とか頭おかしいやろ -- 2025-01-15 (水) 20:38:32
- こいつZLT11と使用感まんまで笑う。生存性に関しては圧倒的にこっちの方が上だけども -- 2025-04-09 (水) 19:40:07