Hurricane Mk IIB/Trop

Last-modified: 2026-06-03 (水) 18:15:25

イギリス RankⅡ カテゴリ/戦闘機 Hurricane Mk IIB/Trop

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概要

UPDATE 1.24: “ROYAL WINGS”にて実装された。
バトルオブブリテンではスピットファイアと共に本土防衛で活躍し、扱いやすさと信頼性の高さから大戦を通して幅広く使われた。本機はMk Iから改良されたエンジンを積んだMk IIの砂漠仕様となる。

機体情報(v1.20.0.28)

必要経費

必要研究値(RP)500
機体購入費(SL)15,000

報酬

SL倍率1.1
RP倍率1.1

機体性能

速度(km/h)510km/h
(高度****m時)
最高高度(m)11500m
適正高度(m)5182m
旋回時間(秒)17秒
上昇速度(m/s)11m/s
翼面荷重測定単位(kg/m²)139kg/㎡
パイロン数(枠)2枠
毎秒射撃量(kg/s)2kg/s
搭乗員(人)1人

フラップ

戦闘離陸着陸エアブレーキ
◯/✕◯/✕◯/✕◯/✕

武装

分類名称搭載数装弾数搭載箇所
機銃*** mm
△△△
****△△△
機関砲*** mm
△△△
****△△△
機銃
(単装)
***mm
△△△
****△△△
構成1
分類名称搭載数装弾数搭載箇所
機銃*** mm
△△△
****△△△
機関砲*** mm
△△△
****△△△
構成2
分類名称搭載数装弾数搭載箇所
機銃*** mm
△△△
****△△△
機関砲*** mm
△△△
****△△△

弾薬

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追加武装

凡例
記号意味記号意味
RKTロケットBMB爆弾/機雷
GUN機関銃/砲TRP魚雷
 
分類名称パイロン
123456789101112131415
RTK△△△
RTK△△△
RTK△△△
BMB△△△
BMB△△△
BMB△△△
BMB△△△
GUN△△△
TRP△△△


爆弾

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ロケット

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魚雷

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ガンポッド

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迷彩

展開
[添付]
条件ナシ・プレミアム化・GE・VIP
[添付]
条件△△△
[添付]
条件△△△
[添付]
条件△△△

研究ツリー

前機体Nimrod Mk II
派生機体
次機体Spitfire Mk Ia
Typhoon Mk Ia

解説

ランクIIでは非常に高水準に纏まっている機体。イギリス版零戦とも言うべきだろうか。12門の7.7ミリ機銃の火力は格上相手にも通用する。

特徴

上昇力、速度はランクIIの機体の中でも非常に優秀な部類となる。その機体性能はA6M2と近いものがあるため、後述する火力と相まって格上のランク帯でも活躍することができる(ただし零戦とは全く異なる機体であり、圧倒するほど活躍できる訳ではないので注意)。格闘戦は得意で機動力も優秀ではあるものの、低速域になってくると零戦とは違い失速しやすいため注意。
火力は7.7ミリブローニング機銃を12門搭載しており、圧倒的投射量で当て続ければ敵機は粉々に破壊される。ただし、いくらSpitfire Mk Iaよりも門数が多いとはいえ所詮は7.7ミリのため、確実に当て続けないと苦しい瞬間もある。

立ち回り

格闘戦が得意なものの、より格闘ができる複葉機やソ連機もいるため、ランク比で優れた上昇力で相手よりも上の高度からの格闘戦で仕留めていく必要がある。スピットファイアよりも無茶はできるものの癖の強い火力ではあるため、しっかり当てる状況を作る必要がある。

 

史実

解説
開発

1930年の初めに、イギリス空軍の爆撃部隊強化に貢献したトレンチャード卿が退役し、新たにイギリス空軍司令官に着任したジョーフリー・サーモンド大将は防空戦闘機の交代を計画した。この頃のイギリス空軍主力戦闘機は複葉、最高速度が約360km/hで武装は7.7mm機関銃2丁というホーカー フューリーであった。航空省は仕様書F.7/30を作成し、全金属製、最高速度400km/h、7.69mm機関銃4丁という要求をメーカー側に掲示した。しかし、折りしも世界恐慌の真っ只中で軍事予算が大幅に削られた影響を受けていたこともあって、航空省が選定することになったのは複葉のグロスター グラディエーターであった。
1934年、財政に余裕があったロールス・ロイス社がPV.12 エンジンの開発に成功し、これが契機となってホーカー社はシドニー・カム技師の主導で単葉単座戦闘機の開発に乗り出した。1935年までに設計案が提出され、航空省はホーカー社の設計案向けに仕様F.36/34を作成し、同年の1935年2月21日に試作機の製作も許可した。
試作機は1935年11月6日に初飛行を行った。同月にハリケーンと名づけられた、この機は翼や胴体には木材や帆布を多用し、エンジンやコクピットは鋼管をアルミニウム合金で覆ったものであり、前時代的といわざるを得ない旧式な構造だった。
ハリケーンの4か月後に登場するスーパーマリン スピットファイアのような全金属製・モノコック構造の最新戦闘機とは対照的である。これはホーカー社の製造技術はもちろん、全金属製に生産ラインを対応させるのは非常に困難であったからである。一方で軽くて頑丈でもあり、その余裕のある構造から戦局に伴う改良への適性、被弾時の機体や乗員のサバイバビリティにも優れていた。また、レーダーから探知されにくいという副次的な効果を生んだ。

実戦

1937年12月に最初の量産型であるハリケーン Mk. IAの配備が開始され、後期型に順次交代し、初期型は訓練用に使用された。第二次大戦が始まった1939年9月1日には19個飛行隊(戦闘機中隊)がハリケーンへの切り換えを完了した。
1940年4月、ドイツ軍の北欧侵攻に呼応してイギリス空軍はグラディエーターを増援に送るとともに、初期型のハリケーンを装備する第46飛行隊も輸送船に載せるかイギリス海軍の空母に搭載して送り込んだ。同飛行隊はナルヴィクの防空を行い、ドイツ空軍の爆撃機から陸上部隊、艦隊と港湾を守った。
ハリケーンの機体は修理が容易で、弾が機体を貫通するだけで墜落に至らないことが多かった。また、軽量なため墜落時の速度が遅く、パイロットの脱出もより容易であった。1940年6月、第46飛行隊の奮戦も空しく、ノルウェーにおける陸戦はイギリスに負担をもたらし、ついには撤退することになった。同戦闘機中隊は空母「グローリアス」に搭載されて本国に向かったが、ドイツ海軍の巡洋戦艦「シャルンホルスト」、「グナイゼナウ」から攻撃を受け、搭載されていたハリケーン全機は「グローリアス」と共に、海に没してしまった。
1940年5月、フランス侵攻時、前年からイギリス遠征軍と共にフランスに展開済みであったハリケーン飛行隊(第1、第73、第85、第87飛行隊)が、ダブルカウントのドイツ空軍戦闘機に圧倒され、イギリス空軍戦闘機軍団司令官ヒュー・ダウディング大将は更に第3、第79、第501、第504、第607、第615飛行隊を増援に派遣した。イギリスは総計10個飛行隊をフランスに送り込んだが、ドイツ軍の進撃を止める効果はほとんどなく、被害が増すばかりであった。
フランス戦線における損失はホーカー社の生産ライン増強によって短期間のうちに補われたが、パイロットの損失は深刻であった。増産が行われる中でもハリケーンの改良は続けられ、1940年6月にはより強力なマーリン XX(ローマ数字の20)を積んだハリケーン Mk. IIが開発されている。スピットファイアもMk. IBの配備が進められていたが、ハリケーンは堅牢で戦闘機として十分に使用できた上、1940年7月の時点でハリケーンが26個飛行隊に増強されていたのに対し、スピットファイアを装備する飛行隊は17個とハリケーンの機数に及んでいなかった。
また、ハリケーンはドイツ空軍のBf 109相手にも善戦した。これは非常に強力なレシプロエンジン、マーリンエンジンによるところが大きく、Bf109よりも機動力において勝っていたためである[4]。スピットファイアもマーリンエンジンを動力としていた。100オクタン価のガソリンを使うマーリンエンジンは、Bf 109が搭載するダイムラー・ベンツ DB 601エンジンよりも低高度での出力が大きかった。しかし高度4600m以上では、DB 601A-1とマーリン III / XIIの出力はほぼ同等だった。
ドイツ空軍は昼間爆撃では被害が多かったことから夜間爆撃も頻繁に行うようになった。ハリケーンはスピットファイアよりも夜間飛行や夜間着陸の安全性が高いことが判明すると、夜間戦闘機部隊を編成して爆撃機の迎撃を行った。
バトル・オブ・ブリテン期間中、スピットファイアなどの戦闘機や対空砲火による敵機撃墜を含めても、総撃墜数の過半数をハリケーンが稼ぎ出した。爆撃機のおよそ8割はハリケーンによる戦果と考えられている。護衛戦闘機をスピットファイアが足止めしている間、低速の爆撃機迎撃に専念したためだった。しかし、1940年末までにはスピットファイアの増産が進み、木金混合構造よりも全金属製の方がより速く生産できる体制も整えられ、増産に支えられたスピットファイアの引き渡しのペースが上回るようになった。バトル・オブ・ブリテンの終結に伴い、ハリケーンは本国防空戦闘機としての任務は終えた。

引用元: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC_%E3%83%8F%E3%83%AA%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%B3?wprov=rarw1

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