中国 RankX 軽戦車 ZiXing LunShi Tanke 11
概要
Update 1.11.0.206 “Wild islands”にて実装された中国の装輪装甲車。
NORINCOが開発した装輪装甲車の輸出型であるVN1の発展型で、2015年に初披露された。
車両情報(v1.15.0.34)
車両性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 砲塔旋回速度(°/s) | 26.0⇒37.1 |
| 俯角/仰角(°) | -5/18 |
| リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX) | 8.7⇒6.7 |
| スタビライザー/維持速度(km/h) | 二軸 / 75 |
| 車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 30 / 20 / 8 |
| 砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 55 / 25 / 25 |
| 重量(t) | 23.0 |
| エンジン出力(hp) | 450 |
| 2,500rpm | |
| 最高速度(km/h) | 110/-9 |
| 視界(%) | 136 |
| 乗員数(人) | 4 |
武装
| 名称 | 搭載数 | 弾薬数 | |
|---|---|---|---|
| 主砲 | 105 mm ZPL98A cannon | 1 | 40 |
| 機銃 | 12.7 mm QJC88A machine gun | 1 | 600 |
| 機銃 | 5.8 mm QJT machine gun | 1 | 800 |
弾薬*1
| 名称 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | ||||||
| 105 mm ZPL98A | Type-83 HEAT | HEATFS | 11.0 | 1.27 | 1174 | 400 | ||||
| Type-83 APDS | APFSDS | 4.2 | - | 1455 | 337 | 335 | 330 | 322 | 314 | |
| DTW2-105 | APFSDS | 3.78 | - | 1530 | 491 | 488 | 478 | 467 | 455 | |
| BTM1 | SAPCBC | 16.2 | 2.31 | 803 | 97 | 96 | 90 | 83 | 76 | |
| DTB-1 | HE-VT | 16.2 | 1.66 | 825 | 21 | |||||
| 名称 | 弾種 | 弾頭重量 (kg) | 弾速 (m/s) | 誘導 システム *2 | IRCCM *3 | 射程 (km) | 爆薬量 (kg) | 貫徹力(mm) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 距離10~1500m | ||||||||
| GP105 | ATGM (Tandem) | 19.8 | 370 | ビー厶 | 無 | 5.00 | 3.75 | 750 |
所有能力
| 分類 | 場所 | 説明 |
|---|---|---|
| 発煙弾発射機 | 砲塔 | 向けた方向に煙幕を展開する 所持数12個 消費2個 |
| 水陸両用 | 車体 | 水上走行が可能 最高速度12/-5km/h |
迷彩
小隊ツリー
解説
特徴
【火力】
主砲は105mm ZPL98A砲を搭載し、最大貫徹力は750mmで6.7秒の手動装填、俯角は-5°・砲旋回速度は37.0°/s。最大貫徹力はかなり高めだが、装填速度は105mm標準なので遅め。
- 【弾薬性能】
491mm貫徹のAPFSDSとこの手の車両では珍しくVTが使用できる。またタンデム弾頭ATGMも使用可能。12.7mm機銃は装弾数が150発と多いQJC88Aを装備。- DTW2-105(APFSDS)
- 105mmではトップレベルの貫徹力491mmで弾速も1500m/s超えと充分。そのため余剰貫徹力と弾速により加害範囲は素晴らしいものだが、弾頭重量が軽めなので横範囲には広がらない。*4
- GP105(ATGM-Tandem)
- 貫徹750mmでタンデム弾頭を備え、炸薬量も3.75kgと同格の砲発射ATGMとしてはかなりの高性能。しかし弾速が370km/hとやや遅いことと、装輪装甲車であるため行進間射撃を行いにくいため、使い勝手は少し悪い。
- Type-83 HEAT(HEATFS)
- 標準的な105mm HEATFS。このRankでは軽装甲相手にも効果が薄くなってくる。
- BTM1(SAPCBC)
- 主に軽装甲車両に使用され、側面やエンジンに当たれば加圧により撃破が可能。欠点は軽戦車の側面では過貫通が多発することと、貫徹力がかなり低いためMBTの正面は貫徹不可能に近い点が挙げらる。
- Type-83 APDS(APFSDS)
- 105mm DM23と同性能で、このRankでの活躍は見込めない。だがエイブラムスの主弾薬であるM774より高性能。
- DTB-1(HE-VT)
- 珍しくVT榴弾が使用可能で、安全解除距離は200m・信管作動半径は15mとかなり広範囲。しかし障害物や地面付近で信管が作動するのと、本車の仰角が18°しか取れないため低空飛行している航空機しか狙うことができない。
- 【砲駆動機構】
俯仰角は-5°/18°、砲旋回速度は37.0°/sと東側車両らしく遅め、スタビライザーは2軸で75km/hまで維持される。オーバーライド機能は非搭載で、後述する機動性と相まって反撃できずに撃破されることは多い。俯仰角幅も狭く装甲も薄いため、稜線を介しての戦闘は厳しいものがある。 - 【装填速度】
105mm砲標準の最速6.7秒の手動装填。これは同格戦車の中では遅く、MBT相手には同時に撃つと相手の方が装填を終える車両が多い。中でもCM11やM1 Abramsはこちらが先に撃っても相手の装填が先に終わる可能性が高い。しかしこれらの手動装填の戦車は初弾で装填手を撃破出来ていれば勝算が上がる。
【装甲】
全周に10~20mmの高硬度延鋼装甲が装着されているため、12.7mm機銃に耐えることはできるが、逆に言えばその程度の装甲。装輪装甲車なので軽装甲なのは致し方ないが、問題はMausにも匹敵する車高であり、装甲の薄さと相まって何かしらが損傷することがほとんど。また車体上部の傾斜角も大部分が75°なので跳弾も期待できない。
また、後述の機動性で改めて記載するがブレーキがふにゃふにゃであり障害物に隠れても車体がはみ出て死ぬ!
総じて生存性は最低レベルである。
- 【携行弾数】
一次弾薬庫は砲塔後部の12発で、それ以降は車体前方に配置される。携行弾数は21発前後でいいだろう。比率はAPFSDS17発・ATGMかSAPCBC4発。[添付]配置弾薬 満載 1 2 3 弾薬 40発 28発(-12) 12発(-28) 1発(-39) - 【防護装置】
発煙弾発射機は2×6回分で、車体全長が長いため展開時に車体前方がはみ出すことがある。
【機動性】
装輪車両であるため、加減速が鈍く特に減速に関してはMade in Chinaでありふにゃふにゃである。更に車体の大きさや8輪駆動なのも相まって旋回半径はかなり広く、車体が大きいからすぐ敵にバレて自慢の機動性を発揮できないまま終わることがほとんど。後退速度も装輪車両からは想像できない遅さで、飛び出し撃ち→外す→お前はもう死んでいる、となる。これでどうやって戦えばいいんだ、、、
【総合】
装輪車両の利点や火力の良さをその巨体と機動性で台無しにした哀しき車両。先手必勝、自分に気づく敵は1人までを念頭に入れ戦うしかない。幸い、砲関係は非常に優秀でありスタビライザーもしっかりしているため敵の撃破については困らないだろう。
史実
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中国人民革命軍事博物館にて展示されるZTL-11(2017年)
ZTL-11(11式105mm装輪装甲突撃車/11式105毫米轮式突击车)は中国人民放軍陸軍の機械化歩兵部隊、海軍陸戦隊に配備されている装甲戦闘車。2021年時点で陸軍は1000両、海軍陸戦隊で50両が運用されている。
ソビエト連邦崩壊後、西側諸国を含めた世界各国は対ソ戦力の中核となっていた陸軍の機甲師団を縮小し、情報化と軽機械化を中心とした機動性と即応性の高い機動部隊への転換を相次いで行った。特に米陸軍再編によって組織されたストライカー旅団戦闘団は、新たに選定されたストライカー装甲車とその派生型が同旅団の中核として配備されることにより、即応性が非常に高く短時間で空輸などの手段により地域紛争やテロに対して迅速に展開できる戦力として存在していた。
中国軍も同様に、地域紛争・平和維持活動・非対称戦争などの様々な任務に対応するための戦力として、路上での機動力と空輸によって迅速な展開が可能な08式装輪歩兵戦闘車が開発された。さらにこのZBL-08(08式装輪歩兵戦闘車)を基軸とする8x8装輪装甲車の派生型として、自走榴弾砲(PLL-09)や兵員輸送能力を向上させた兵員輸送車(ZSL-10)が開発され、その一つとして高機動装輪式戦闘車コンセプトとして開発されたのがZTL-11である。
ZTL-11は08式装輪歩兵戦闘車の派生型であるが、全体的に大幅な設計変更が加えられている。最も大きい変化はフロントエンジンからリアエンジンへの変更で、車体前方右部に配置されていたパワーパックを車体後部に配置変更しており、それに伴って車体後部ドアを廃止、これに代わるものとして新たに車体中央右側に前開き式ドアを設けている。エンジン配置の変更は、砲塔を車体中央部に配置する事により射撃プラットフォームとしての安定性の改善を図ったものとされている。
ZTL-11の砲塔形状はZBD-05のものと似ており、同車の砲塔技術が流用された事が想定される。砲塔の前・側面にはセラミック付加装甲が装着されており、砲塔後部にはHEAT弾対策を兼ねた籠型ラックが取り付けられている。砲塔正面には合計12基の発煙弾発射機が装着されており、必要に応じて煙幕を展開して車体を隠す様になっている。このほか、被弾時の二次被害対策としての自動消火装置やNBC防護システムが標装備されている。
乗員は車長・砲手・装填手・操縦手の4名で構成され、操縦手が車体前方左側の操縦手席、残り3名は砲塔内に搭乗する。操縦系統は通常の自動車と同じハンドル式で、変速機は自動変速方式が採用されている。砲塔配置は、砲塔左部に砲手と車長、左部が装填手という配置になっている。これはZTZ-88までの中国軍戦車に共通した乗員配置であり、PTL-02やZBD-05でも同じ配置を採用している。浮力確保のために車内容積を確保した事から車内は余裕があり、エアコンを装備するなど乗員の戦闘力保持のための措置が講じられている。
射撃統制システムは、レーザー測遠機・二軸砲安定装置・砲手サイト・液晶デジタル情報表示パネル・弾道計算機などで構成されている。同車の射撃統制装置は大半の入力がボタン式になっており、必要な諸元を入力すれば直ちに射撃準備が整うとされ、高い命中精度を実現しつつ操作性が容易で習熟しやすいシステムとなっている。
近年の中国軍AFVと同様にネットワーク化を重視した設計が施されており、戦場情報システム・データリンク機能・衛星位置測定システムなどを標準装備している。砲塔上部には衛星通信用のアンテナが搭載されており「北斗衛星位置測定システム」を利用して車輌の現在位置を確認する事が可能。各車輌の目標諸元はデータリンク機能を利用して車内各員、車輌と車輌の間、車輌とコマンドポスト、上級部隊の間で共有される。ただし、戦術データリンク・情報共有システム・液晶デジタル情報表示パネルの操作・「北斗」衛星位置測定システムといった多用な情報機器を使いこなすには、情報化に対応した乗員の訓練が必要になる事が報じられている。
ZTL-11と似た様な性格のAFVとしてはPTL-02が存在するが、同車の制式名称PTL-02のPとは「炮pào=砲」を意味しており、砲兵科の車輌である事を表している。これに対してZTL-11はPではなく装甲(zhuāngjiǎ)を表すZが付いている事から、PTL-02とは異なり装甲兵科に配備される車輌である事を表している。
出典 │ 日本周辺国の軍事兵器 / Wikipedia / 中国語版Wikipedia
小ネタ
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外部リンク
コメント
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- このゴミさえいなければこの小隊強いんだけどなー -- 2025-04-04 (金) 16:57:19
- 車体車高共にデカすぎるせいで障害物からハミ出たお肉に砲弾ぶち込まれてお陀仏不可避でアル… -- 2025-04-07 (月) 18:22:30
- 今すぐ96式A型(P)に変えて欲しいと切に願う -- 2025-04-14 (月) 05:22:18
- ほんそれ。ただプロトまで入れたら強すぎるからあいつは鍵かオファーで来るんだろなぁ…悲しみ -- 2025-04-14 (月) 07:42:59
- ZBD04を手に入れるためにわざわざツリー化アプデ前販売時よりも高いのに買ったけどゴミすぎてこいつ使ってキルしてくるやつら全員チーターに見えてくるわ -- 2025-10-25 (土) 18:41:57
- 16式の下位互換みたいな感じ -- 2025-11-09 (日) 18:07:29
- 使いやすくていい感じ -- 2025-11-17 (月) 11:34:59
