読み:かんせんするふはいこらぷと
製品版
ゼクス 4/黒/6000/プレデター [自]【有効】スクエア【誘発】このカードが攻撃によって相手のゼクスを破壊する。 【効果】あなたのデュナミスにある[ディンギル]を1枚選び、表向きにしてよい。 表向きにしたならば、ノーマルスクエアにあるコスト3以下のゼクスを1枚選び、破壊してよい。
イラスト: フレーバーテキスト: 子鼠が鋭利な尻尾を震わせている。君は戦ってもいいし逃げ出してもいい。 交戦→14へ行け。逃走→14へ行け。
ディンギルを表向きにし、コスト3以下のゼクスを破壊する能力を持つ。
『誓約』の魔骨クノッヘンや忌門の番狼プフェルトナーのような強力なディンギルレベル能力持つゼクスがおり、これらを採用していてデッキのプレデターの比率を下げたくないディンギル主体のデッキがこのカードの就職先となる。
破壊する範囲は小さいのであまり宛にならないが最序盤は制圧に役立つほか、プレデターにはスクエアのゼクスのコストを下げるものがいくらかあり、それらとの併用で終盤も使っていけるようになる。
それを目当てにするのはいささか不安があるのでほかのカードをメインにしてこちらは支援に使うのがいいだろう。
- フレーバーテキストにある14へいけというのはJ・H・ブレナン作のゲームブックシリーズで、主人公が死亡した際に言われるもので、
この場合の意味は交戦しても逃走しても無駄だということを表現したかったと思われる。
収録
- 天魔神狂乱 B23-066 <R>