読み:いれぶんふらっぐすしぇすぱてぃえ
製品版
ゼクス 6/青/マーメイド/7500 [起]【有効】スクエア【コスト】あなたのチャージにあるカードを1枚トラッシュに置く。 【効果】あなたのプレイヤーが「戦斗怜亜」の場合、「XIフラッグス シェスパティエ」以外のあなたの手札にある コスト8以下のゼクスを1枚選び、リブートでゼクスのないノーマルスクエアに登場させてよい。 ターン終了時、スクエアにあるこの能力で登場したゼクスを手札に戻す。 この能力はあなたのターンにしかプレイできず、1ターンに1回しかプレイできない。
イラスト:和錆/工画堂スタジオ フレーバーテキスト: ハッキリ言っておくわ。私は可愛い男の子が好き。小さな男の子が好きなの! ~XIフラッグス シェスパティエ~
自身よりもコストの高いゼクスを登場させることができ、コストがチャージ1枚であることも合わさって奇襲性が高い。
単純に強力なゼクスを使いまわすことができるだけでなく、手札から登場させる必要がある貪欲な凶鳥ハルピュイアや燎原の紅玉ルビーコンドルなどを登場させてもよいだろう。
カード名にXIフラッグスを含むため、XIフラッグス ヴェルテの能力の条件にもなる。
能力で他のXIフラッグスを登場させる事もできるため、両者の相性は悪くないだろう。
プレイヤーカードに戦斗怜亜を指定しているため、ある程度構築が限定されてしまうのが難点だが、それを補って余りある性能と言える。
- 類似した効果を持つ月夜の日課に比べて、対象の範囲がコスト8以下と広い。
これは戦斗怜亜のパートナーゼクスであるローレンシウムを意識したものだろう。 - ちなみに戦斗怜亜は10歳の小さな男の子であり、ストーリーやフレーバーテキストなどに胸の大きいお姉さんが好きな事がハッキリ書かれている。
つまり、戦斗怜亜とXIフラッグス シェスパティエは利害が完全に一致している。
収録
- 神域との邂逅 B16-034 <SR>