プレイヤースクエアに常に置かれるカードで、基本的には1枚までしか使えない。
対戦の準備を始めた時点から公開され、ゲーム中、プレイヤーカードを変更することはできない。
プレイヤーカードを用意しないでゲームを開始する場合、プレイヤースクエアに「仮想のプレイヤーカード」が置かれてる状態でゲームを進行する。
基本的には何の能力も持たないが、ゼクスやイベントによってプレイヤーカードの名称を参照されたり、能力を与えられることがある。
能力を持つプレイヤーカードも存在するが、カード名に関する効果なのでゲーム中のメリットはほぼない。
なお、プレイヤーカードのほとんどは公式ページからフリーカードがダウンロードできるようになっている。
- カードテキスト上ではプレイヤーと表記される。
ただし、ゼクス オーバーブーストの登場で必ずしもプレイヤーカードを指す表現ではなくなった。 - プレイヤーカードはデッキには含まれない。
- スリーブ等をデッキと統一する必要はない。
- 「仮想のプレイヤーカード」が置かれるため、プレイヤーカードを用意していない場合でも灰蝕の堕天使ガムビエルや五頭領 天耳無頼ガイルタスクの能力の対象になる。
- 通常のカードではコストが書かれてる部分に色アイコンが書かれてる。
他のカード種類(ゼクスなど)とは表記が異なるが、公式ページのカード検索ではその色のカードとして区分されている。
- プレイヤーカードはコストを持たないため、コストにかかわる能力の影響を受けない。
一例としては、剣淵相馬がIntention of Yggdrasilで得た能力は、白無垢の嫁入り狐ピュアティに無効化されない(コストが無い=コスト0とはならない)。
- 様々なプレイヤーカードが登場しており、中には非常に巨大な物や、紙製では無い物すら存在する。
プレイヤーカードとして使える衣服すら存在し、着用してプレイすることも認められている(公式では「俺がプレイヤーカードだ!状態」と表現)。
その際はきちんと相手に見えるようにしなければならない点には注意したい。
プレイヤーカードの一覧
赤
青
- 各務原あづみ
- 戦斗怜亜
- 雷鳥超
- 青の竜の巫女ユイ
- 獅子島七尾
- 天竜ゆたか
- ニューP
- アサギ
- アサギ・メタモルフォーゼ
- PRINNY CLUB 看板娘プリンちゃん
- ロッケンブルー プリンちゃん
- 地域限定魔法少女マジカル・プリンちゃん
- 看板メイドプリンちゃん
- むてん丸
- 海美・シーラ
- シャム・メルルーサ
- コード・ピルルク
- キリア