『創世書記』神世界図

Last-modified: 2019-08-05 (月) 16:38:45

『創世書記』神世界図

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新たな創界神を生み出すべく、ロロが黄色き道化に命じ、
かの人物を導いたのは美しき黄昏の世界だった。
―『創世書記』神世界図001―(辿り着いた神世界?)

オリン


「オリン」のすべての力は、ここより出づる。―『創世書記』神世界図101―(ゼウスの神鳴神殿?)


「オリン」のすべての母性は、ここより出づる。―『創世書記』神世界図102―(ヘラの聖堂神殿?)


「オリン」の世界のすべての太陽はこの神殿を出発し、
地上をあまねく照らすという。 ―『創世書記』神世界図104―(アポローンの龍星神殿?)


「オリン」の世界のすべての月は、この神殿にたどり着き、
暁の眠りにつくという。 ―『創世書記』神世界図105―(アルテミスの大樹神殿?)


すべての風は、ここより出づる。 ―『創世書記』神世界図106―(ヘルメスの竜巻神殿?)


「オリン」のすべての知恵は、ここより出づる。―『創世書記』神世界図108―(アテナの城塞神殿?)


「オリン」のすべての安らぎは、ここより出づる。―『創世書記』神世界図109―(ポセイドンの神海神殿?)


「オリン」のすべてのきらめきは、ここより出づる。
―『創世書記』神世界図110―(アプロディーテの神華神殿?)


「オリン」のすべての闘志は、ここより出づる。
―『創世書記』神世界図111―(アレスの甲殻神殿?)


「オリン」の創界神が会する時、必ず山の頂に座を設けるという。
アポローンの世界「デルポニア」にもそれは存在する。
―『創世書記』神世界図151―(オリン円錐山?)


「デルポニア」では、1年で最も寒い日の夜に、背の高い木々を
結ぶように、氷の橋が出来上がることである。創界神は
この橋を渡って世界を行き来するという。―『創世書記』神世界図163―(氷柱の大陸橋?)


アルテミスは野山を駆け巡った後、聖なる泉で身を清める。
その姿を目撃した者は、魂ごと浄化され、「デルポニア」から
姿を消すという。 ―『創世書記』神世界図164―(アルテミスの泉?)


「オリン」の「デルポニア」と「エジット」の「ナイラック」。
ふたつの世界の接合は、戦争終結まで解かれることはなく、
この戦いの象徴として、長く記憶にとどまることとなった。
―『創世書記』神世界図200―(融合世界デルポ=ナイラック?)

エジット


「ヘリオン」で最も荘厳な輝きに包まれて、ラーは「エジット」のすべてを
照らし出すとされる。 ―『創世書記』神世界図401―(ラーの黄金神殿?)


最も暗く深き谷に、オシリスは祀られている。「ナイラック」全土に
安らぎを与えるために。 ―『創世書記』神世界図402―(オシリスの地底神殿?)


ホルスの世界「エドウィン」にある空飛ぶ神殿。―『創世書記』神世界図403―(ホルスの天空神殿?)


「オンボサノス」の中心にある、「腕の岩」に祀られて、セトは次の
戦いの勝利を導くとされている。 ―『創世書記』神世界図404―(セトの剛腕神殿?)


「エヌビリア」で最も麗しい花園に祀られて、イシスは悲劇に堕ちた
魂を救済するとされている。 ―『創世書記』神世界図405―(イシスの花園神殿?)


トトの世界「ヘルモス」で最も深い落ち着きに満ちた地に祀られて、
トトは多くの知識を与えるとされている。 ―『創世書記』神世界図406―(トトの聖刻神殿?)


かつての我が世界の専門用語に“ビビる”という言葉がある。
ロケット噴射で飛ぶ巨大建築物を目の当りにしたら、その意味を
ご理解いただけるだろう。 ―『創世書記』神世界図434―(オシリスの地底神殿?)


広大な砂漠と荒れ狂う海の世界の中にも獣の頭の住人たちは、
安らげるオアシスを作り出した。 ―『創世書記』神世界図471―(砂海の人工オアシス?)


「エジット」にも無数の世界が存在するが、総じて四角錐の
建造物がお好みのようだ。獣の頭の住人たちで占められた
世界では、海上にまで巨大建造物が存在する。
―『創世書記』神世界図473―(サファイアの海上ピラミッド?)

オリン『創界神ヘルメスの神世界』


「オリン」で最も速く駆ける創界神は、開けた草原を好む。
彼が守護する獣たちも、かつては建物を築いていたが、今では
それを放棄し自然に帰っている。 ―『創世書記』神世界図581―(遺跡草原?)


「オリン」で最も速く駆ける創界神の世界では、どんな末端の
田舎にまでも、立派な街道が整備されている。
―『創世書記』神世界図588―(オリンの黄金街道?)

アマハラ


荒ぶる御霊は争いに備うる。畏れを封じ祀られる。
―『創世書記』神世界図803―(スサノヲの轟天神殿?)

インディーダ


「インディーダ」三神のブラフマーは、住人たちの祈りを形に変え、
あらゆる物を創り出す。 ―『創世書記』神世界図901―(ブラフマーの創造神殿?)


「インディーダ」三神のシヴァは、住人たちの祈りを破壊に変え、
あらゆる物を無に帰す。 ―『創世書記』神世界図902―(シヴァの破壊神殿?)


「インディーダ」の3神「トリムルティ」を支える神は、夜を愛し、
住人たちの眠りを守護する。 ―『創世書記』神世界図904―(クリシュナの月冠神殿?)


グラン・ロロ『創界神アレックスの神世界“グラン・アレクサ”』

魔界帝国に伝わる伝説の聖杯。かつて魔界神が求め、
第3の魔界七将が、冒険の末探し出したとされている。
「グラン・アレクサ」誕生に際し、創界神の力の器となった。
―『創世書記』神世界図910―(魔界の聖杯?)

関連項目