第4部 四大将軍

Last-modified: 2018-01-30 (火) 17:44:32

第4部 四大将軍

目次

背景世界において

かつての戦国の時代から永い時が過ぎ、太平の世から再び戦乱の時代に突入していたジャパング。

四大将軍と呼称された指導者が率いる四つの勢力が天下取りに向けて争っていた。
それは、大崩壊によってジャパングが『忍の里』同様、他の世界から切り離され、戦いが一時中断しながらも再び争う気配を見せたほど。

しかし大崩壊によって切り離されていたこのジャパングにも虚無の軍勢が襲来。

虚無の軍勢のあまりの強さを前にして、四大将軍の一人「華王 千伽耶」の呼びかけの下、四大将軍は連合することを選択。
提案者の「華王 千伽耶」を首長とする連合軍は、虚無の軍勢を追い払うべく、アレックス達に加勢することとなった。

『新異界見聞録』第4部 戦国の章




四大将軍と呼ばれる者たちがいた。
彼らをそれぞれ主君と仰ぐ4つの勢力は、大きな力を誇っていた。
—『新異界見聞録』第4部 戦国の章より―(海賊衆頭領ムラカミキリ?)


四大将軍の幾人かは、自らの領土拡大に腐心していた。
その力の拮抗も頂点に達し、ついに天下分け目の戦いが始まった。
―『新異界見聞録』第4部 戦国の章より―(煌臨童子?)


天下分け目の戦いに乗じ、利益をあげる者たちもいたという。
―『新異界見聞録』第4部 戦国の章より―(煌臨明王?)


四大将軍による天下分け目の戦い。それは永遠に決着しないかのような、
泥沼の争いだった。大崩壊によって一時中断していたのだが、
世界の情勢に背を向け、再び始まりそうな気配であった。
―『新異界見聞録』第4部 戦国の章より―(雷雲鵺?)

つぶやき



古のジークフリードが煌臨し、四大将軍として名乗りを上げる!(戦国将軍ジークフリード・魁?)


四大将軍の一角にして、源氏八騎の原型となった最初の機巧。(源氏将軍ムリョウ?)


煌臨した甲蛾の初代頭首が、四大将軍最後の一人となった。(初代甲蛾頭首クワガオキナ?)


「四大将軍なんて言われても……“みんな仲良く”したいだけなのに」(華王 千伽耶?)


忍者にあこがれて、各世界から修行にきていたスピリットって、
けっこういたんだって。白の世界にも忍者ブームがきていたんだなあ。(機巧忍者ウラカゲ?)


「いい加減な奴らは、まとめてぶっ飛ばすよ!」(戦国姫 火華?)


敗北はショックだったけど、まだ全てを失ったわけじゃない。
得るものもあった。これまで静観していた武竜たちが動きだしたんだ。(起導武者ホクシン?)


四大将軍たちのケンカはひとまずオアズケってことになったらしい。
武竜たちもみんなで僕らに協力してくれるって。(豪傑武将センリョウ?)


戦姫たちが最初に停戦に動いてくれたんだって。
意外にも最後までゴネたのは、源氏たちだったらしいよ。(戦国姫 凪沙?)

関連項目

外部リンク