調査団の結成
- 発言は主にノルドによるもの。
開けちゃダメだ! その扉は未来をゆがめる!(断罪の滅龍ジャッジメント・ドラゴニス?)
思い返すと、始まりはあの龍だったのかもしれません。
禁断の時空の扉。
滅びの龍が扉を開いてしまったせいで、
逆転大陸が出現したのかもしれません。(破滅への序曲?)
上空にそれとわかる黒い影が出現したのはいつからだったのか?
それが逆さ向きの大陸だったとわかったのはつい最近のことです。
『アルティメット』と呼ばれる存在が、その大陸から来るとわかったのは、
一匹のトカゲの目撃談からでした。(バジリアックス)
とくにアルティメット・ジークフリーデンからの被害がひどかった竜人たちは、
血族であるオッザニアに声をかけ、特別な調査団の編成を依頼しました。(リューマン・クロウ)
竜人の長の提言により、国際会議が招集されました。
その場で逆転大陸とアルティメットの調査班に任命されたのが、
我々6人なのです。(リューマン・フェニック)
計画では、アルティメットの強さ、弱点、対処法などが計測できしだい、
各地域にその情報を伝達。白の地方で、対抗しうる機械兵を量産し、
世界中に配備するということになっています。
その一番大切な情報収集を任されているのが、我々6人というわけです。(オートマチックガンナー?)
6人の中でわたしがリーダーに指名された経緯はよくわかりません。
けど、もっとわからないのは、緑出身のラーテン。
虫の血を引く忍者という経歴も意味がわからない。
何をしゃべっているのかわからないし、何を考えているかも不明。
とりあえずわたしが一番言いたいのは、わたしはメーーンじゃないので、
ちゃんとノルドと呼んで欲しいということ。(ヨロイカラス?)
さすがに同じ血を引くだけあり、竜人たちとオッザニアの性格は似ています。
短気、乱暴、涙もろくって、意外とちゃっかり。(リューマン・バルカ)
紫出身のフリックは、かつては知的で名高かった蛇族の血を引いています。
見た目にはさっぱりわかりませんが、性格は似ています。
ネガティブというか、否定的なんですよね。呪撃的というか。(仏蛇龍カノン?)
「できるかどうかわかんないけど、わたしたちの歌で世界を救いたい!
わたしたちはあきらめない!だから応援お願いします!」
全世界代表の評議員たちの前に言い放った熱意は立派だったと思う。(歌姫アーシア?)
キングルーが対アルティメット用に開発した新たな技などは、
我々6人の調査報告が役に立っているはずです。(拳獣キングルー)