戦国正伝

Last-modified: 2016-02-03 (水) 11:33:16

戦国正伝

エンジが語るもの。

戦国正伝 厳光の乱之巻

戦歴331年、厳皇の乱。妖刀ムラサメは戦乱と共に異国より持ち込まれ、
五国より集いし剣聖によって妖刀は黄泉へと葬られた。(機巧剣聖リョウダンオウ?)

戦国正伝 神仲島之巻

戦歴552年。陰陽領は厳陀羅と炎武の国の連合軍の侵攻を察知し、
忍風の里に派兵を要請した。(源氏八騎 日数ディフェンダー?)


戦歴553年4月。「覇界明王」が陰陽領の支配地域に侵攻した。
これ以降、11年続いた戦を神仲島の戦いという。(ヨロイステゴ?)


第四の合戦は両軍合わせて三万を超える兵力が集った。(機巧将シグレ?)


戦歴561年1月。第四の合戦の最中、「邪法師」が帰還した。(ガスミミズク?)


戦歴561年8月。実質的には最終決戦となる第四の合戦の火蓋が切られた。(火将龍ゴウエン?)


戦歴562年2月。「鎧闘鬼」は魂の呪法で蘇った軍勢を従え、
「赤剣明王」の軍勢を押しとどめた。(鎧闘鬼ラショウ?)


戦歴564年11月。神仲島の戦いは、薄金の調停によって終結した。(剣豪獣人ガオウ?)

戦国正伝 皇家狭間之巻

戦歴560年、六天軍の領地へと獣覇軍が兵を進め、
皇家狭間の戦いが勃発。(アシガルスピアー?)


獣覇軍は、まず六天軍の三つの砦を攻めた。
砦に配備された兵は全滅、まさに圧倒的な勝利であった。(ツノバズク?)


「ギュウモンジの軍勢、まさかこれほどの数とは……」(源氏八騎 月数ランサー?)


六天軍の五倍とも十倍とも言われる兵を連れて、
獣覇軍は皇家狭間に本陣を置いた。(トゲアント?)


砦を落とされた六天軍は、反撃のため本陣攻撃を決定した。(機巧武者S23?)


六天軍は6月の雨が降りしきる中、
本陣を出立し、皇家狭間へと歩を進めた。(式鬼神ガラン?)


六天軍は雨に紛れて厳陀羅の監視をかいくぐり、
獣覇軍の本陣の間近まで兵を進めることに成功した。(紫煙猪?)


六天軍の本陣を急襲し、膝丸はギュウモンジを討ちとった。
大将を失った獣覇軍は瓦解し、皇家狭間の戦いは終結した。(ハクドウトカゲ?)

戦国正伝 永篠合戦之巻

六天軍は永篠城に到着したのち、「天」の部隊を迎え撃つべく、
一日で頑強な陣城を築いた。(機巧犬アキタドッグ?)


戦歴575年、「天」の部隊が永篠城を包囲し、永篠合戦が開戦した。
この合戦は数多くの武将が兵に武勲を知らしめる歴史的な大戦となった。
後に戦国六武将と称される名将の多くもこの合戦に名を残している。(ほねずみ?)


永篠城包囲から三日後、六天軍の援軍が到着し、
「天」の部隊の包囲を解いた。(甲蛾忍ヒャクデ?)


六天軍の援軍が到着した翌日、「天」の部隊は、
青海の国の青牙隊と合流した。(ケムリテン?)


蒼牙隊の突撃を皮切りに、「天」の部隊も総攻撃を開始した。(軍師クローダードラゴン?)


陣城に突撃を仕掛けた「天」の連合軍は、
六天軍の総攻撃に合い、瓦解した。(紫煙獅子?)


「天」の部隊は妖戒衆の隠れ里へと逃れ、
永篠合戦は六天軍と陰陽領の歴史的な大勝利で幕を引いた。(鬼馬武者クガイ?)


戦歴674年。15代将軍が追放され、六統幕府は滅亡した。(大龍城・本丸?)

戦国正伝 千鬼ヶ原之巻

戦歴600年10月。大戦国時代最後にして最大の戦となる、
千鬼ヶ原の戦いが開戦した。(鉄砲犬ザッシュ?)


千鬼ヶ原に結集した兵の数は、総勢16万を超えた。(側近衆ウッソン?)


千鬼ヶ原の戦いは、源氏八騎派の勝利で幕を閉じた。(燃える梵能寺テンプル?)


戦歴603年、六国の代表が集まり、華黄の国で会談が行われた。
戦国姫の新しい王位継承者によって、六国の和平が宣言された。(王位継承籤?)