アルティメット
「スピリット?と全く同じ挙動をする別のカード/パーマネント?」である。そのためルール面で特に気にするところはない……はずなのだが、「アルティメットを対象?としないカードの効果を受けない」という理不尽かつテキストから読み取れないアルティメット専用のルールが設定されており、フィールドに存在するはずのアルティメットに虚皇帝ネザード・バァラルのコア除去が効かないなどかなり無理のあるルーリングとなっている。バーストで学ばなかったのか。
カードに金色の枠があるのが特徴で、カード名とシンボル?、枠の部分に箔押し加工がされている。アンコモンでもきらきら光る。
現状、大きく分けて新生?と次代?の2種類のアルティメットが存在する。*1
新生?は既存のスピリット?の名前や見た目を受け継いでいる者がほとんどで、召喚には自身と同じ色のスピリットを必要とする。
次代?は特にこれといったモチーフを持たず、召喚条件もコスト参照になっている。
「アルティメットを対象とする効果以外受けない」による弊害を受ける効果
- 【激突】
- 【強化】→究極編でテキストがエラッタされ「アルティメット以外の自分の~」という表記になっている
- 虚皇帝ネザード・バァラルのような「フィールド」を範囲とするコア除去
背景世界において
究極編で登場。上空大陸に住まう生物。ヤバ強いのでスピリットと区別する必要があるためアーシアによって「アルティメット」と名付けられた。*2
「トリガー」と呼ばれる不安定な能力*3を有するほか、旧世代の魔術を受け付けない*4など強力な耐性を持っているかと思えば、エッジ・ウルフにあっさりやられたりする。
カードの枠などと同様「金色」をひとつのテーマとしており、体に金色の装備がされていたりする。アニメでも召喚される際は全身が黄金に輝いている。