ダイヤプリンセス・ドロシー

Last-modified: 2012-03-26 (月) 20:03:13

ダイヤプリンセス・ドロシー / DiamondPrincess-Dorothy

黄:6(黄)(黄)(黄)
スピリット-四道・楽族
<1>Lv1:4000 <2>Lv2:5000 <4>Lv3:7000
Lv1-Lv2-Lv3『このスピリットの召喚時』
 自分のデッキを上から6枚オープンできる。
 その中の系統:「四道」を持つスピリットカード2枚までを、コストを支払わずに召喚できる。
 ただし、それらの『このスピリットの召喚時』効果は発揮されない。
 残ったカードは破棄する。
Lv2-Lv3『自分のバースト発動後』
 自分はデッキから1枚ドローする。
シンボル:(黄)
illustration: 高苗京鈴

BS16【爆烈の覇道】で登場した黄のスピリット。

デッキを豪快にめくって四道がいれば2体まで召喚できる、魔帝龍騎ダーク・クリムゾン四道に対応させたような効果。運の要素が絡むが、数を並べて発動する効果が多い四道サポートとしてはこの上ないデザインである。
バースト発動後のドローは能動的に使いづらいが、ないよりは良いくらいのものだろうか。

背景世界において

お金を払い終えるまで天使たちは僕についてくるそうで、
そのために雇った護衛のみなさんの給金も僕のツケらしい。


マナカの人望がいかに衆に優れていたかだって?これがその真相である。

かつて鍵探しをしていた4人組は、覇王編の世界においてはアルカナマスター・オズを筆頭とする傭兵団を構成しているようだ(彼女に関しては明らかに傭兵とは程遠い外見なのだが)。結局、原作通り彼女らはオズを探して旅をしていたということになるのだろうか。
リメイクに伴い「願いが叶った」姿となったかかしブリキの木こりそしてライオンと違い、原作における彼女の願いは「元の世界へ戻る」であったため叶えられず、代わりにお姫様となっている。
また、それぞれスペード・ハート・クラブをテーマとした3体と比べると、ダイヤはダイヤでもダイヤモンドを手に持っており、あまり四道感がない。

関連

系統

■効果

■『オズの魔法使い』

収録