将陵僚が飼っている老犬で、極めて利口な、彼の相棒。犬種はブリタニー・スパニエル。 僚の幼少時に彼の母親が連れて来た犬で、以後、寝食を共にしている。 僚以外の人間には懐こうとしないが、何故か蔵前と翔子だけは例外であるらしい。
僚がL計画に参加する事になったため、蔵前に預けられ、以降は彼女と行動を共にしていた。 僚の乗っていたコクピットが回収された後、彼の後を追うように息を引き取る。