マークアハト 【Mark-acht】
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ファフナー・ノートゥング・モデル8番機。パイロットは近藤剣司。
強力な火器を装備可能出来る、パワー重視の中距離支援型。同型機はマークフィアー。
武装
主にガルム44を用いる。マークドライ、マークフュンフとのトリプルドッグでの出撃が多い。
また、剣司の初陣となるスフィンクスB型との戦闘ではレールガンを装備していた。
このほか、蒼穹作戦では主力のガルム44にメデューサ、ルガーランス、小型イージスを追加した計4種類を使用。
しかし、メデューサはデビルレイから降下した際の着地地点の確保にのみ使用し、すぐに機体から排除されている。
登場作品・パイロットおよび主な活躍
『蒼穹のファフナー』/近藤剣司
一騎が脱島した事により、戦力補充としてマークフュンフと共に実戦投入される。
マークエルフに次いで戦歴を重ねており、第21話時点での単独敵撃滅数は18体。
度重なる犠牲により剣司が塞ぎ込んでしまった事で一時戦線を離れた事もあったが、蒼穹作戦では無事復帰を果たした。
『蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH』/近藤剣司
戦闘訓練を担当したり、実戦でフォローしたりするなど、リーダーとして後輩達を引っ張っていく。
第二次蒼穹作戦ではマークドライ、ゼロファフナーと共に敵ミールへの遊撃を行った。
『蒼穹のファフナー EXODUS』/近藤剣司
剣司の引退に伴い、無人機開発の研究に使用されていた。
第三次蒼穹作戦にて、パイロットの人員不足から再び剣司をパイロットとして戦線に復帰。
発現したSDPは損傷した僚機を修復する能力。