PTメンバーの死を指す。
DQと違い通常の戦闘でHPが0になった場合は戦闘不能となり
(FF3まではしぼうという表現が使用されている)
ここではイベントなどで死亡し、以後使用不可能になることを指す。
少なからずだいたいの作品で発生するイベントだが、
FF2では仲間・サブキャラクターともにやたら死ぬことで有名。
- FF2の4列目は通称「死の特等席」であり加入したメンバーの半数が死亡する
- 「死んだように見えたが…」を含めると4は数が一気に膨れ上がる。
- FF6は大量の幻獣が死亡、FF4TAでは赤き翼が全滅なのでさりげなく悲惨。
FF3の主人公は4人とも一度死亡し、その直後にドーガとウネの力を借りて蘇生する。
FF7はレッドXIII以外全員死亡。ただしエンディングで。
- 人外になってるヴィンセントは死んでない可能性も…。
今のところ、(一時加入含む)パーティキャラが誰も死なない作品はFF1、FF8、FF11のみ。
作品のナンバリングが新しくなればなるほど
ストーリー中に明確な形で仲間キャラが死ぬことが
減ったり無くなったりしている。
- と油断していると主人公格のキャラでも普通に死ぬ。
オンラインタイトルだが、FF14では味方もサブキャラも恐ろしい勢いで死んでいく。しかも見計らったかのようにプレイヤーがキャラに対し愛着を持ち始めたタイミングで。
- 全員が死ぬと言う訳ではなく、救う事が出来た例も存在する。
- 味方を装った敵キャラも一部含まれてるが除くべきでは?
- 「システム上はパーティーキャラと同等」な者のみ記載されている。
元々味方だったのが裏切って敵に回る場合も、味方面していて初めから敵だった場合もシステム的には区別がない。
- 「システム上はパーティーキャラと同等」な者のみ記載されている。
関連項目:【サブキャラの死】
死んだ仲間の一覧
FF2
ミンウはアルテマの封印を解き放つため全ての魔力を放ったため力尽きた。
スコットは帝国軍との戦いでボーゲンに裏切られ重傷となり、フリオニール達にリングを託し死亡。
ヨーゼフはボーゲンの罠である落石に押しつぶされて死亡。
リチャードはフリオニールたちを皇帝から逃がすために死亡。
FF3
FF4
テラは中盤、愛娘アンナの仇であるゴルベーザを倒すためひとりで彼に挑む。
しかし、すべての生命力をMPにかえて最強魔法メテオをはなったことが原因で力つきる。
死んだように見えたが実は生きていた、というケースが頻発するFF4において、ホントに死んだパーティーキャラはテラのみ。
FF4TA
以下は死亡する可能性のあるキャラクター。
- ゲッコウ(エッジ編、密偵の最中に戦闘不能になるorモンク僧を助ける)
- ザンゲツ(エッジ編、密偵の最中に戦闘不能になる)
- イザヨイ(同上)
- ツキノワ(同上)
- カルコ(リディア編、特定のアイテムを持ってないとファルコンの修理のため分解されてしまう)
- ブリーナ(同上)
- ゴルベーザ(終章前半のラストの展開次第)
生死不明
FF5
ガラフは仇敵エクスデスと一騎討ちの死闘を繰り広げる。その際力を使い過ぎて死亡する。
FF6
- シャドウ(プレイしだいで死ぬ時期が物語中盤かエンディングかに分かれる)
- 物語中盤で生きていて、その後仲間にしなかった場合を除く
- 幽霊たち(出会った時にすでに死んでいる)
- ビックス&ウェッジ(正確にはクロノ・トリガーの世界に飛ばされたらしい)
- レオ
- モグを除くモーグリ族の戦士たち
- モグから「いなくなった」とは言われるが、死んだと明言されたわけではない。生死不明ながら、一応状況的には下記のバナンほど絶望的ではない。
ちなみに開発中の没イベントでは世界崩壊後にも登場する予定だったようだ(詳しくはモグの項目を参照)。
- モグから「いなくなった」とは言われるが、死んだと明言されたわけではない。生死不明ながら、一応状況的には下記のバナンほど絶望的ではない。
この他、明言されてこそいないが恐らくバナンも(西の山クリア後に起こる帝国の裏切りイベントと同時期に)死亡していると思われる。
FF7
エアリスは忘らるる都にてセフィロスに擬態したジェノバに刺殺されてしまう。
多分メインキャラの死の中ではこれが最も悲劇的ではなかろうか。
ケット・シーは古代種の神殿仕掛け解除のため犠牲になる。
すぐに2代目が来るため「以後使用不可能になる」に反するので一応括弧つき。
一時的にパーティーキャラとして使用可能なので記載。
CCFF7
- ザックス(主人公)
FF9
- ビビ(ただしEDでの話であり、ストーリーには最後まで参加する)
FF10
- ティーダ(死ぬというより消滅であり、続編の10-2ではプレイしだいによって復活する)
- アーロン(10年前に既にユウナレスカに殺され、登場したときすでに死人)
- シーモア(一度だけではあるがパーティーに加わってバトルに参加するので)
ティーダは祈り子たちが見ていた夢で、『シン』が滅ぼされたことで祈り子が夢から覚め消滅してしまう。
しかしながらユウナの気持ちによって祈り子が奇跡を起こし復活した。
アーロンは開始直後からすでに死んでおり、『シン』、すなわちエボン=ジュとの戦いが終わってこの世への未練がなくなり消滅。
シーモアは何度も殺されその度に死人として蘇るも、『シン』の体内で異界送りされ完全に消滅。
FF12
FF13
EDで彼女たちは魔獣ラグナロクに変化、コクーンの破壊そして墜落の阻止という使命を果たしたことによりクリスタル化。
FF13-2
FF15
- ノクティス
アーデンを滅し、星の病やシガイを断絶するために儀式を行う。
そこで歴代王にメッタ刺しにされ(命を儀式に捧げ)死亡。 - レイヴス
「エピソード・イグニス」にてパーティインするためこちらに記載。
イドラ皇帝に歯向かい処断されかけ、さらにノクティスに化けたアーデンに暗殺されシガイと化す。
FF16
- シド
マザークリスタル・ドレイクヘッドを破壊するも直後に謎の敵の攻撃を受け、クライヴに自身の夢と力を託し死亡。 - (ジョシュア)
最終決戦で体内のアルテマの封印を強引に解かれたことが致命傷となり、自身の力をクライヴに託し死亡。
ただし、エピローグでは彼が執筆したらしき本があるため、アルテマを打倒してその力を喰らったクライヴが蘇生させた可能性がある。
FFT
ゲストユニットとして味方に参戦しているキャラに限定。
- ティータ
- アルガス(敵対後に死亡)
- ガフガリオン(敵対後に死亡)
- ザルバッグ(アドラメレクの手によって死亡後、ルカヴィの眷属として転生)
- オヴェリア(EDで刺されて倒れた後生死不明・言葉を発さずに倒れた為即死の可能性が高い)
- 製作者によると、あの場で即死はしていないがその後ディリータを遺して死んだとのこと。
言葉なく倒れたのは気絶したためだろう。
- 製作者によると、あの場で即死はしていないがその後ディリータを遺して死んだとのこと。
- オーラン(ED後に処刑されたことが判明)
なお、正式加入後は戦闘で消滅しない限り死ぬことはない。
ED後に仲間のその後は語られていないが、加入していた人物たちは無事イヴァリースに帰還しているとの事。
FFTA
- モンブラン(意図的にヤクトで殺せば)
- 彼についてはストーリー上で死亡するイベントがあるわけではないので、ここに載せるのはおかしいのでは?
モンブランを記入するなら、同じくイベント外で戦死する可能性のあるFFTシリーズの正式加入するキャラクター全員をこのリストに載せなければならない。
- 彼についてはストーリー上で死亡するイベントがあるわけではないので、ここに載せるのはおかしいのでは?
FFCCRoF
- チェリンカ(シングルモードのみ。マルチモードで復活する)
聖剣伝説
生死不明
DDFF
コスモスの戦士6人はイルミネーションの増殖を止めるため、それらの発生源である次元の扉を破壊するも、そこから出て来たイミテーションにボコボコにされ、浄化に耐えきれずに消滅。
プリッシュは消滅したわけは不明だが本編開始時にはもう過去の戦士。
光の4戦士
- キリンジュ(加入時点で幽霊、成仏して離脱。のちに過去改変により生存する)
- リリィベル(アイレをかばい死亡するも過去改変により生存)
- エリス(物語開始時点で死亡、過去改変で生存する)
- ホルン王妃(物語開始時点で死亡、過去改変で生存)
- 多分ウィツィロも。
FFL
FF零式
魔導院の支援でくるゲストも仲間と見なせば
その他、エリア制圧戦で一緒に戦う名前有り候補生も、敗走した場合死亡する。
マキナもエンディングで死んだ。約50年後だけど…
FF外伝(学研)
- リア
- ストーリーの展開例ではロックが死ぬ例が挙げられていた。