FFにおいて、倒さなかった敵やその他のサブキャラが死ぬのはよくあること。一覧にして紹介する。(作中で既に死んでいるものは明確な描写のあるもののみ記すが、10の死人は非掲載とする)
関連項目:【仲間の死】
FF2
FF3
FF4
- バロン王(ホンモノは物語開始より前に死んでいた)
- クルーヤ(SFC~GBA版では死因不明。DS版では自分に反抗する者に殺された)
- セシリア(DS版、セシル出産後に死亡)
- リディアの母(ミストドラゴンを召喚するも倒されてしまう)
- アンナ(ダムシアン襲撃で死亡)
- エブラーナ王&王妃(ルゲイエに捕らえられモンスター化した後自殺)
FF4TA
- ゲッコウの看取ったモンク僧
FF5
- ステラ(物語開始前に病死)
- ドルガン(同上)
- ウォルスの塔のクリスタルを守りに来たバル城の兵士
- シルドラ
- ツース
- タイクーン王
- ゼザ
- ケルガー
- タイクーンの飛竜(プレイヤーの立ち回り方次第)
- フェニックスの塔に行かなければ死亡イベントは発生しない……が、既に致命傷を負っているためいずれ遠くない未来に死亡すると思われる。
- ギルガメッシュ(プレイヤーの立ち回り方次第)
FF6
この他、描写はないがジュンも死亡していると思われる。
FF7
BCFF7
FF7AC
CCFF7
DCFF7
FF8
FF9
FF10
- ブラスカ(『シン』と戦い究極召喚で命を落とす)
- キノック(シーモアによって殺害される)
- チャップ(『シン』によって命を落とす)
- ルッツorガッタ(『シン』によって命を落とす)
- ケルク=ロンゾ(シーモアによって殺害される)
- ビラン=ロンゾ(シーモアによって殺害される)
- エンケ=ロンゾ(シーモアによって殺害される)
- ヨー=マイカ(究極召喚消滅に絶望し自ら異界に)
- ジェクト(最終的に異界に送られる)
FF10-2
FF12
FF13
クリスタル化(EDで生還)
生死不明
- リグディ大尉
- リグディ生きてるよ。13-2ではフラグメントのみでだけど登場したよ。
FF13-2
- パドラ=ヌス・ユール
- ネーナ・シュタイン(アリサの親友)
- アリサ・ザイデル(パラドクス解決による消滅)
- ホープ・エストハイム(ただし、歴史の改変により死はなかった事になる)
- カイアス・バラッド(時空の狭間では存在している?)
FF14
敵味方問わず名有りキャラの死亡数は数多い。当辞典に記事があるキャラクターは下記の通り。
FF15
- ルナフレーナ(アーデンによって殺害される)
- ジャレッド(カリゴ准将によって惨殺される)
- プライナ(リヴァイアサンの騒動に巻き込まれる)
- カリゴ(DLC内、レイヴスに始末される)
- イドラ皇帝(シガイ化する)
- リベルト(DLC内、10年間神影島で戦って死亡)
KGFF15
FF16
戦争がテーマの作品なためか、登場人物の多くが死亡している。
- ケネス?(フーゴによるシドの隠れ家襲撃で死亡)
- マーテル?(フーゴによる隠れ家襲撃から生き延びるも傷が悪化し壮年期開始までに死亡)
- テオドール?(アカシア化するが最後の力を振り絞って自害)
- エルウィン・ロズフィールド(フェニックスゲート襲撃事件で暗殺される)
- アナベラ・ロズフィールド(ディオンの反乱で生き残るも錯乱し自害)
- ロドニー・マードック(フェニックスゲート襲撃事件でフェニックスの暴走に巻き込まれ死亡)
- ディオン・ルサージュ(最終決戦でクライヴ・ジョシュアと共闘するも力を使い果たし、人間の姿に戻り墜落)
- ハンナ・マードック(アナベラによる大公派狩りで死亡)
- シルヴェストル・ルサージュ(ディオンの反乱でオリヴィエを庇い死亡)
- オリヴィエ・ルサージュ(ディオンの反乱で生き残るもディオンに殺害される)
- ビアスト?(ニサ峡谷の戦いで戦死)
- エイビス?(ニサ峡谷の戦いで落石に巻き込まれ死亡)
- 密告者?(フーゴによる隠れ家襲撃時にガブの反撃にあい死亡)
- ゲルルフ(ノルヴァーン砦からの敗走中、野盗に襲われ死亡)
- イムラン(ドレイクヘッド破壊後、ジルに殺害される)
- バルナバスの母(ゲーム開始時点で既に死亡)
行方不明
FF零式
戦争がテーマの作品なためか、登場人物の多くが死亡している。
- クラサメ・スサヤ
- イザナ・クナギリ
- チチリ
- トキト・オギナガ
- アキ・ミナハラ
- コハル
- イナリ
- エンラ(プレイヤーの立ち回り次第)
- キヨ(プレイヤーの立ち回り次第)
- シジマ(プレイヤーの立ち回り次第)
- リョウ(プレイヤーの立ち回り次第)
- 軍令部長(ラストダンジョンでの選択肢次第)
- シド・オールスタイン(敵対者でありラスボスの元存在だが、シド自身は自害をしている)
- カトル・バシュタール(敵対者だが、死亡の原因はアルテマ弾の除去によるもの)
- アリア・ルリカラ(カトルの死が原因で死亡)
- アンドリア
- ホシヒメ
- トノギリ
- ユウヅキ
- 蒼龍王
- コノハ(戦闘終了後、自らの身体を龍に喰らわせ死亡)
- ソウリュウ
- エンキドゥ・ウルク(ゲーム開始以前に死亡)
クリスタル化
生死不明
- シュユ(ルルサスの戦士と交戦後行方不明となった模様。死去したかは不明)
- ニンブス(エンディングではその兜だけが移り、そばに軍用クァールが息絶えている)
- エミナ・ハナハル(人物記録の2/2には死亡を示唆するような文章がある)
FFT
明確な設定があるキャラだけでもこれだけいる。
というか、アラズラムの時代が400年後なので事実上全員死んでる。
戦争中の世界だけあって、ほとんどが戦死あるいは謀殺。
- 天騎士バルバネス(物語開始前に死亡)
- 騎士ギュスタヴ
- 騎士ゴラグロス
- オムドリアIII世(Chapter1終了後~2開始前の間に病死)
- ルードヴィッヒ
- グリムス男爵(名前のみ登場。死亡していたことが語られるのみ)
- グルワンヌ大臣
- エルムドア侯爵(フス平原の戦いにて「人間としては」戦死)
- 神学者シモン
- 神殿騎士イズルード
- バリンテン大公
- ラーグ公
- ゴルターナ公
- オルランドゥ伯の影武者
- 教皇フューネラル
この他、PCとの戦闘で戦死する敵キャラクターが大量にいる。
FFCC
FFCCRoF
FFCCEoT
生死不明
FFCCTCB
ジュグランによるクリスタル化(レイル曰くクリスタル化を解く方法は「無い」ため実質死に等しい状態)
聖剣伝説
FFL
FF:U
まとめ
Tを書き出してみると断トツで多かった。
12よりすさまじい戦乱時代の話だからということがよく分かる。
- Tは登場人物のほとんどが死んでいる。
主人公パーティーも死んでいる可能性が高い。- 後に公式からのアナウンスにより主人公一行は全員生存が確定。
Tに続くのは零式か、こちらもT同様戦争の話なので多くのキャラが死亡している。
- FFTで敵として殺すキャラを除くと、零式の方が死亡者が多いようだ。
戦争というものをリアルに描いているだけあって、イザナやアリアの死亡シーンには衝撃を受ける。
EDでは主人公の0組も殆どが死亡するので、他作品と比べてもその数は圧倒的であろう。