アビセアクエスト/メインシナリオ/導きの鍵

Last-modified: 2011-01-04 (火) 20:02:24

・導きの鍵

依頼者:
 ヨアヒム(Joachim)
  / ジュノ港
依頼内容:
 「異世界から干渉」……。
 それはいったいなにを示す言葉なのだろうか?
 真実を知りたければ
 「トラバーサー石」を持って
 石化していない「禁断の口」へ行ってみよう。


  1. ヨアヒムに話しかける。
     
    Joachim : やあ。
     あんたなら、訪ねてくると思ったよ。
    Joachim : あの光のこと?
    Joachim : はは、単刀直入で助かるよ。
     教えたところで信じるかどうかは、あんたの自由だ。
     あれは「異世界からの干渉」ってやつさ。
    Joachim : あんたはどういうわけか
     異世界の波長へと同期できる体質らしい。
     本来アレは、普通の人間には見えないんだ。
    Joachim : …………。
    Joachim : 面食らった顔をしてるな?
    Joachim : 悪いが、こいつは真実だ。
     創作とかそんなちゃちなもんじゃない。
     ……むしろそれで済むなら幸せなんだがな。
    Joachim : いくら言葉で語っても
     結局は自分の目で見たものしか人は信じない。
     ああ、別に悪気があっていってるんじゃないぜ?
    Joachim : こいつをあんたにやろう。
    Joachim : トラバーサー石*1
    Joachim : あんたの持つ素質が本物なら
     その石があんたを導く鍵の役割を果たす。
     そいつを持って「禁断の口」へ行ってみるといい。
    Joachim : 禁断の口は知ってるな?
    Joachim : ……あ、ちょっと待った。
     石化しちまってるのがあるんだったな。
     ええと……
    Joachim : ラテーヌ高原。
     コンシュタット高地に、タロンギ大峡谷。
    Joachim : ……この3エリアだ。
     原因はよくわからないが、
     石化を免れた状態の禁断の口が存在する。
    Joachim : あとはあんた次第だ。
    Joachim : 1つ忠告しておく。
     軽い興味本位程度なら「絶対」に近づくな。
     それ相応の覚悟なしじゃ、下手すると死ぬぞ。
    Joachim : これは脅しじゃない。
    Joachim : ……忘れるな。
    だいじなもの:トラバーサー石を手にいれた!
     
    Joachim : ん、なにか用か?
    Joachim : あんたの素質と
     トラバーサー石の価値が見合うかどうか。
     確率は五分五分……
     まあ、いまは1つで十分ってことさ。

禁断の地アビセア
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*1 だいじなもの:トラバーサー石 アビセアで活動するために必要な石。ビジタントに加工してアビセアの位相と同期する。